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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

町田市木曽西 浄土宗 傳重寺を参拝

2021-12-05 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(211202)は、薬師池公園の帰りに、町田街道沿いに鎮座する「浄土宗 傳重寺」を参拝してきました。隣には、傳重寺敷地内に「木曽金毘羅神社」が鎮座していました。
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寺院格   -
山号    浄叡山
寺号    傳重寺    
院号    相受院
正式名称  浄叡山相受院 傳重寺
本尊    阿弥陀如来
札所本尊  -
宗派    浄土宗
コメント  町田街道沿いにある綺麗なお寺です。(敷地内はそれほど広くない)
      以前から気になっていたお寺さんです。
---------------------------------------------------------参拝日2021/12/02
浄土宗寺院の傳重寺は、町田市木曽にある寺院です。山号を浄叡山と称す。

御朱印(未拝受、本日住職さん不在のため)
宗派、寺院石柱標

重厚な歴史ある山門

山門正面、銀杏が見頃です。

山門に掲げられている扁額

旅立ちの法然さま
(若き日の法然さんの像)

山門を抜けると正面に大きな石碑「南無阿弥陀佛」

「南無阿弥陀佛」があまりにも目を引く

本堂
阿弥陀如来を本尊、両脇士に観音菩薩、勢至菩薩、両大師の善導大師、法然上人を安置している浄土宗の寺院です。
境内は、綺麗に清められています。(今日もスタッフの方が、落ち葉拾いをしていました)

拝殿

拝殿に掲げられている扁額

傳重寺?

本堂 外観 石灯籠や多重塔(十三重の塔)

2

寺務所?

境内の様子 山門脇に銀杏の木が黄葉して美しい
百万供養塔

広い駐車場からの本堂の外観

聖観音菩薩像

2

六地蔵菩薩尊

説明された石碑

水子子育地蔵尊

2

小坊主(和み像)

以上
コメント;



町田市野津田町 野津田薬師堂を参拝 1

2021-11-09 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(211105)は、「野津田薬師堂の堂内の龍の天井絵」が公開中との、情報を聞き、紅葉狩りをしながら「薬師池公園」で行ってきました。
見事な天井絵です。(年数が経っていますが、)
薬師池公園の小高い丘陵にあります。
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寺院格   -
山号    善光山
院号    -
寺号    福王寺
正式名称  善光山福王寺 (通称: 野津田薬師堂)
本尊    薬師瑠璃光如来(秘仏 木造薬師如来坐像(もくぞうやくしにょらいざぞう))
札所本尊  武相寅歳薬師如来25ヶ所霊場  第十八番札所
宗派    高野山真言宗
コメント  管理社は、野津田華厳院(けごんいん)で行っている。普段は、住職は不在です。
----------------------------------------------------------参拝日2021/11/5
高野山真言宗寺院の野津田薬師堂は、町田市野津田町にある寺院です。普光山福王寺と号す、
福王寺薬師堂(ふくおうじやくしどう)は、通称は野津田薬師堂(のつだやくしどう)で、薬師池公園内の北西にあります。

御朱印(拝受しました)
「龍の天井絵」公開と云われ、住職さんでなく、檀家の方がボランティア活動で行われていた。(商業化?)
住職さんも少しの時間は居られたが。
参拝日が不明瞭のため、追加
紹介の絵葉書をいただきました。

ここの寺院は、武相寅歳薬師如来25ヶ所霊場になっているそうです。
12年に一度、寅歳の春だけお厨子の扉を開くそうです(秘仏)
開扉期間:2022年4月9日~5月8日 (結構長い期間です、約1ヶ月間)

参道の入口の小高い場所からの梅園、薬師池の紅葉の様子、これから色づき始め、

参道へ向かって、薬師堂は小高い場所にあります。(坂道を上る)

石階段の参道です。赤色の薬師如来の名の幟旗が揺れています。
寺院号石柱標

2

石階段を上ると、大イチョウの木と、薬師堂が正面に、

薬師堂側からの坂の参道、を見下ろす、

2

野津田薬師堂の堂内の「龍の天井絵」を撮ってきました(許可を頂いています)
龍の躍動が伝わってきます。

部分的に、
 
龍の顔の部分を、
 
以上
コメント;




町田市野津田町 野津田薬師堂を参拝 2

2021-11-09 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(211105)は、「野津田薬師堂の堂内の龍の天井絵」が公開中との、情報を聞き、紅葉狩りをしながら「薬師池公園」で行ってきました。
見事な天井絵です。(年数が経っていますが、)
薬師池公園の小高い丘陵にあります。
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寺院格   -
山号    善光山
院号    -
寺号    福王寺
正式名称  善光山福王寺 (通称: 野津田薬師堂)
本尊    薬師瑠璃光如来(秘仏 木造薬師如来坐像(もくぞうやくしにょらいざぞう))
札所本尊  武相寅歳薬師如来25ヶ所霊場  第十八番札所
宗派    高野山真言宗
コメント  管理社は、野津田華厳院(けごんいん)で行っています。普段は、住職は不在です。
      堂内の「龍の天井絵」は、明治30年に描かれた絵画だそうです。
----------------------------------------------------------参拝日2021/11/5
高野山真言宗寺院の野津田薬師堂は、町田市野津田町にある寺院です。普光山福王寺と号す、
福王寺薬師堂(ふくおうじやくしどう)は、通称は野津田薬師堂(のつだやくしどう)で、薬師池公園内の北西にあります。
(補足)
高野山真言宗寺院の華巌院は、幸山と号します。福王寺薬師堂(現野津田薬師堂)の別当を勤めます。
石階段を上りきると、大銀杏の木と本堂が見えます。

陽射しを浴びて、黄葉の色づきは、これから、

本堂拝殿、薬師堂公開中の立て看板が見える。
グリーンの幟旗は、東京文化財ウイークの旗、あなたの街の文化財に親しんでいただくための習慣です。

本堂、境内は、静かな雰囲気が漂う、

拝殿

2

堂内に掲げられている「瑠璃光殿」の名の扁額

薬師如来坐像
薬師如来は、別名:医王如来と呼ばれる。(目の病にご利益が得られるとのこと)

「十二の大願」願う、お薬師さまは、現実の悩みや苦しみをお救いくださるために現れた仏様です。

正面両側にある写真(薬師堂境内絵図)

お薬師さまのご真言(転記)
おん:南無、帰命、帰衣
ころころ:気持ちの良い状態
せんだり:チャンダーラの階級(低い階級)
まとおぎ:女の子の名前
そわか:円満、成就
「そんなにも身分が低く、しかも女の子であっても救うことができる仏様に帰衣いたします。」の意、

薬師堂外観

本堂の周辺の様子

案内の銅板標
木造薬師如来坐像        福王寺旧園地が薬師池公園です

堂内の石像
薬師如来をお守りする、脇侍の日光、月光の両菩薩さまをお守りする
以下の十二人の神様が祀られています。
向かって左側、

2

向かって右側、

2

堂内に展示されている絵

2

菊と天井絵の開催看板
「大イチョウがつなぐ「菊と天井絵」」11月1日(日)~8日(日)
野津田薬師堂で開催〈まちだ〇ごと大作戦18-20〉中です。

寺務所、休憩所の前には菊花が展示されていました。

写真左側の白いゾウ像が気になりますが、

休憩所玄関

境内社 
 稲荷社

手水舎の裏側に石像が数個並んでいます。

大イチョウの木、黄葉がとても綺麗とのこと、

日差しが射し込んできました。

以上
コメント;




箱根仙石原 長安寺を参拝 1

2021-11-03 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(211029)は、箱根仙石原にある「黄金色に染まるすすき高原」を見に行ってきました。高原周辺には、有料駐車場(500円)が増えました。今回は、顧客用無料駐車場を利用しました。利用時間9:00~となっていましたが、幸運にも開場されていました。
その帰り道に近くの「五百羅漢、紅葉で有名な寺院・長安寺」を参拝してきました。2度目の訪問でしょうか?。(数十年前)
境内は、春には新緑、秋には紅葉を楽しむことができ、また表情豊かな「五百羅漢像」を見ることができます。秋が深まってくると仙石原のすすき高原が金色に染まります。芦ノ湖方面からすすき高原の間の道を進むと仙石原の交差点にぶつかり、ここを直進すると長安寺があります。
境内裏山の林の中には五百羅漢が点在し、小京都の佇まいが感じられます。新緑、紅葉が美しく、「東国花の寺百ヶ寺」としても知られています。
五百羅漢像
現在は約300体弱だそうです。(500体目指そう)、何だ、五百羅漢でないんじゃない?
境内には五百羅漢像が配置され、喜怒哀楽、豊かな表情の仏様が点在しています。境内一帯裏山まで石仏!(石像)だらけです。
羅漢というのは正しくは「阿羅漢(あらかん)」といい、釈迦のお弟子さんなのです。各書物による「五百人の弟子が行動を共にしていた」という記述から、五百羅漢と云われていた。十名の高弟は十代弟子、十六名だと十六羅漢、いっぱいだと五百羅漢…という意味合い?。
東国花の寺百ヶ寺
東国花の寺とは、関東1都6県の「花の寺」と称される寺院の集まりです。長安寺は「イワシャジン」と呼ばれる9月下旬から10月中旬にかけて咲く花が有名らしい。
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寺院格   -
山号    龍虎山
院号    -
寺号    長安寺
正式名称  龍虎山 長安寺
本尊    釈迦如来(釈迦尊)
札所本尊  -
宗派    曹洞宗
コメント
----------------------------------------------------------参拝日2021/10/29
長安寺は、神奈川県・箱根町仙石原にある曹洞宗の寺院です。山号は、龍虎山と称す、
御朱印は2種類あり、今年は書き置きのみだそうです。(コロナ対策、仕切り板もあり)

御朱印(拝受しました)
御朱印頂けますとご住職に聞くと快く対応頂きました。
  
長安寺の入口
このまま入って右奥に駐車場があります。
石畳みの参道
門柱、寺院号石柱標、境内は、紅葉が始まりました。

参道、山門へ、向かって右奥が駐車場です。左側には石仏、羅漢像がみられる

入り口からの山門の眺め、    山門からの入口の眺め

数多くの石仏が?        弁天池が、とてもきれいな水です。(透きとおっています)
                山門へ続く石畳みの参道の左側にあるのが弁財天が祀られている放生池です。

手水舎

手水舎に掲げられている見事な彫刻品

手水鉢

入り口、駐車場付近の木々も紅葉が始まりました。(見頃は、数日かかるでしょうか?)

山門、東国花の寺百ヶ寺の看板が掲げられています。

拝殿側からの山門、紅葉が美しいそうです、ご住職は、紅葉の色づき状況は、例年通りだそうです。

山門の扉に不思議な青銅像が、
阿吽像(あうんぞう)
 
山門、窓の空間から拝殿正面

2

本堂、
自然に囲まれた静かな寺院で四季折々の美しさがありますが、
その中でも紅葉の名所として知られています。

本堂に掲げられている扁額:龍虎山の名

本堂の外観

寺務所、授与所
玄関前にも羅漢像が置かれている。

境内社
(寺務所内の玄関に安置されています。大黒尊天の像)

子守り地蔵堂

藁葺きの門
なんの山門、門構え? ここにも羅漢像が、

境内社
豊川稲荷社

境内の様子、
紅葉もだんだん見頃になってきました。

2

鐘楼堂、此処にも羅漢像?

石仏、真新しい石碑も多いです。

石仏、石碑、石塔

地蔵さん            池の中にも羅漢像が、

本堂前の広場にも花々、草花、羅漢像、石仏多数、

以上
コメント;



箱根仙石原 長安寺(五百羅漢)を参拝 2

2021-11-02 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(211029)は、箱根仙石原にある「黄金色に染まるすすき高原」を見に行ってきました。高原周辺には、有料駐車場(500円)が増えました。今回は、顧客用無料駐車場を利用しました。利用時間9:00~となっていましたが、幸運にも開場されていました。
その帰り道に近くの「五百羅漢、紅葉で有名な寺院・長安寺」を参拝してきました。
境内および裏山の林の中には五百羅漢が点在し、小京都の佇まいが感じられます。新緑、紅葉が美しく、「東国花の寺百ヶ寺」としても知られています。
五百羅漢像;現在は約300体弱だそうです。(500体目指そう)、何だ、五百羅漢でないんじゃない?
境内には五百羅漢像が配置され、喜怒哀楽、豊かな表情の仏様が点在しています。境内一帯裏山まで石仏だらけです。
羅漢というのは正しくは「阿羅漢(あらかん)」といい、釈迦のお弟子さんなのです。各書物による「五百人の弟子が行動を共にしていた」という記述から、五百羅漢と云われていた。十名の高弟は十代弟子十六名だと十六羅漢いっぱいだと五百羅漢…という意味合い?。
東国花の寺百ヶ寺
東国花の寺とは、関東1都6県の「花の寺」と称される寺院の集まりです。長安寺は「イワシャジン」と呼ばれる9月下旬から10月中旬にかけて咲く花が有名らしい。
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寺院格   -
山号    龍虎山
院号    -
寺号    長安寺
正式名称  龍虎山 長安寺
本尊    釈迦如来
札所本尊  -
宗派    曹洞宗
コメント
----------------------------------------------------------参拝日2021/10/29
長安寺は、神奈川県・箱根町仙石原にある曹洞宗の寺院です。山号は、龍虎山と称す、
御朱印は2種類あり、今年は書き置きのみだそうです。(コロナ対策、仕切り板もあり)
五百羅漢 限定御朱印(拝受しました)
 
歴史を感じる井戸が、
本堂に向かって左側にあります。五百羅漢の裏山の入口付近、至所に羅漢石像が安置されています。(置かれています、石仏でもOK?)

此処にも羅漢石像、

鐘楼堂の足元にも羅漢石像、
境内の石仏も「五百羅漢」です。鐘楼堂の近くに置かれた「お辞儀する石像」が面白い姿勢です。

五百羅漢像が祀られている小高い丘の散策路へ
様々な姿をした五百羅漢石像が置かれている事でも有名な寺院です。

五百羅漢の石柱標

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此処から、五百羅漢石像が置かれています。
五百羅漢とは、
お釈迦様の弟子で、仏道修行して阿羅漢という人間として最高意を得た人のことをいい、その阿羅漢を五百人集めたのが五百羅漢です。
現在も製作作業中とのこと。

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写真を結合しました。
裏山には「五百羅漢」像をめぐる事ができる散策路が設けられています。草木と苔が織りなす「緑の世界」は絵になる光景です。
個々の石像を撮ることは、所詮無理ですので、拝観した中で、少し撮ってきました。
ごく一部の羅漢石像です。巡る散策路が整備されています。現在は紅葉前であり、緑と苔が目立つ。

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喜怒哀楽、様々な表情の石像が、あちこちに点在しているので見て心は癒されます。

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以上
コメント;