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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

中央区淵野辺本町(大野北) 皇武神社を参拝

2022-08-06 | 神社 相模原

おはよう、
今日(220805)は、コロナ禍、猛暑日が続いていましたが、久しぶりに涼しい日であり、近くをぶらり散策に出かけ、途中青学の近隣、「皇武神社入口」の案内板を見つけ、「淵野辺にある皇武神社」を参拝してきました。
昨今は、家籠もりが続き、少し体を動かしました。
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社格    旧村社
社号    皇武神社
社名    皇武神社
正式名称  皇武神社
御祭神   日本武尊(やまとたけるのみこと)
コメント  「おきぬさま信仰」発祥の地
      この神社を発祥の地として「おきぬ様信仰」が広がり、これは白蛇弁天を御神体とし、素朴な手作りの「おきぬさま人形」をいただいては養蚕の守り神として各家でまつるという信仰です。
---------------------------------------------------------参拝日2022/08/05
皇武神社は、相模原市中央区淵野辺本町にある神社です。(旧御嶽神社!と、)


御朱印(未拝受、祭事が行われるときに頂けるそうですが、!)

参道、鳥居 参道は、両脇住宅に囲まれている。
御由緒板標

皇武神社社頭
参道正面と社号標

石鳥居、神額(皇武神社)、注連縄も見られる

参道から2段階の階段がある。(拝殿は、2段階高い所にある)

縦スタイル、
手水舎?(手水桶?)は、使われていなかった。

左右の狛犬、時代を感じます。

社殿・拝殿 
木々に覆われています。イチョウの木

拝殿正面、
石灯籠、狛犬、イチョウの大木など

拝殿、重厚な注連縄です。

扁額(皇武神社)と注連縄

神殿(本殿)

社殿(社殿向かって左前から)

社殿(社殿向かって右側側面から)

拝殿側面から、写真中央は、鐘楼堂、ご神木!

拝殿の側面から見上げる

境内社 
(稲荷神社、八雲神社)
境内には稲荷神社、八雲神社などがあるそうです。
本神社には養蚕にまつわる「おきぬさま信仰」が語り継がれている。
境内にある「蠶蚕守神大神」。「蠶蚕守神大神とおきぬさま信仰」石碑

蚕守大神を祀っている。

境内 その他
中広場にある社務所

神楽殿

社殿に向かって右側の森林の中にある。神輿庫

鐘楼堂、
珍しい:境内の鐘楼、古淵・淵野辺周辺の神社は、鐘楼があるところが多い。(一般できには寺院では、)

石碑?

新旧東京オリンピック開催記念石碑? 
なぜこの神社にあるのでしょうか?(平和の祭典を祝って、青学、国学院の?)
2020+1             1964

以上
コメント;


中央区矢部 村富稲荷神社と桜

2022-04-05 | 神社 相模原

おはよう、
今日(220402)は、中央区矢部にある「村富神社」を参拝してきました。桜は少し散り始めていましたが、まだまだ見応え十分です。
今年も、さくらの時季に参拝できた良かったです。今日の天候は晴れ、微風ながら花見には大変良かった。その後、鹿沼公園までってきました。公園内もさくらが満開、見頃でした。花見は明日で終わりでしょうか?
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社格    旧村社
社号    村富神社  (稲荷神社;以前は稲荷社)
社名    村富神社
正式名称  村富神社  (村富稲荷神社!)
御祭神   宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
      大己貴命(おおなむちのみこと)
      大宮姫命(おおみやひめのみこと)
コメント  村富神社は、矢部の街中に鎮座し、社殿も立派な神社です。参道にはサクラやケヤキが立ち並び、春秋には参拝者の目を楽しませてくれます。
      境内の外の六地蔵菩薩、龍神道祖神が祀られている。
----------------------------------------------------------参拝日2022/04/02
村富神社は、相模原市中央区矢部にある神社です。住宅の中の閑静な場所にあります。広大な境内は昔のまま残り、貴重な緑のオアシスとなっています。とても桜が綺麗な神社です。
春:さくら
秋:紅葉

御朱印(未拝受、神職の方が不在、社務所が閉まっている) 次回へ、兼務社は亀ケ池八幡宮です。ここで、御朱印は頂けます。
神社社頭
(春編)桜並木で覆われています。
参道、鳥居、提灯棚、社号標      一の鳥居
入口が3つあります。
 
桜並木の参道、
富山県の天然記念物コシノヒガンザクラ」?

二の鳥居

扁額は、村富神社と書かれている。写真右下に神社社号標がありますが、

朱色が目立つ大鳥居です。

裏参道の裏鳥居!(三の鳥居?)もう一つ、駐車場側に三の鳥居?(旧参道?)
朱色が目立つ大鳥居です。

周辺には、今が見頃の桜の木

参道は、花びらがまっています。近隣者の憩いの場になっています。

ソメイヨシノ          保存樹木のケヤキです
一の鳥居側から         境内側から

手水舎 2か所ありますが、水は流れていなかった。
新(一の鳥居)         旧(参道中ほど)

以前は、稲荷社であったので、お狐さんです。
鳥居前の狛狐(倒壊防止のための鉄柵)

拝殿前の狛狐(倒壊防止のための鉄柵)

社殿

拝殿正面

社殿外観

社殿とさくら

参集殿前の枝垂れ桜

2

拝殿に掲げられている扁額(神額) ここは、村富稲荷神社と書かれています。(これが正しいのでしょうか)

本殿、今回はゆっくりと拝観できました。(本殿はなかなか拝観できないが)

2

厳威ある本殿です。

本殿の隣に、
八坂社、神輿及び獅子堂(獅子頭3体が保存されている)

社務所(授与所)、今日は閉まっています。

参集殿

神楽殿

祖神社 
この社は当地開村の盟主相模屋助右衛門の御霊をお祀りしてます。前飾りの三ツ獅子頭(剣獅子・玉獅子・巻獅子 村富神社蔵)は十九世紀初頭の代表となるべきものと云われています。

山の神社
山の神と力くらべ石

石祠
左側が蚕影さま神社、右側が山神神社

大松と白蛇伝説、
鎌倉街道見透しの松跡石碑    力くらべ石

天皇陛下御即位記念の植樹さくら(太白桜だそうです)

境内の様々な桜の開花状況、

2
 
4
 
ソメイヨシノ          ケヤキの大木です。

名前は? 、青葉が目立ちますが、

以上
コメント;




緑区中野 中野神社を参拝

2022-04-03 | 神社 相模原

おはよう、
今日(220330)は、津久井、城山方面の桜シリーズを追いかけて来ました。その中で、立ち寄った「中野神社」です。
境内は、それほど大きくはない、森林に覆われた、静寂感が漂う雰囲気を醸し出しています。年代を感じます。
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社格    村社
社号    中野神社
社名    中野神社
正式名称  中野神社   (津久井 中野神社)
御祭神   御穂須須美命(みほすすみのみこと)
       相殿:豊宇気比売命(とようけひめのみこと) 栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
コメント  神社は津久井湖の近くにあり、さらに厳島神社の池、近くには湧水もあり非常に「水」が豊かな場所です。
      中野神社も近隣の17社の本務社となられているようです。
-----------------------------------------------------------参拝日2022/03/30
中野神社は、相模原市緑区中野に鎮座する中野神社です。
中野神社の主祭神である御穂須須美命は、出雲国風土記にその御名が記され出雲大社の御祭神の大国主命の御子神です。

御朱印(未拝受、社務所が閉まっていました。不在)
次回へ(頂けるそうです、神職在の時は、御朱印を頂ける神社です、宮司さん忙しそう?)
参道、鳥居(一之鳥居、二之鳥居?)
一之鳥居、住宅内の通路・道路に建つ不思議さ!、民家の間!

扁額
(なんと読むんでしょうか?)薄くて読めないが、昔の「中の・中𡌛」でしょうか?

裏参道?、境内に入る車路

二之鳥居

扁額

手水舎、水は流れていませんが、

神社は鎮守の森、石階段を上ります。

狛犬(だいぶ痛んでいますが)

横から見た提灯、狛犬

境内からの参道、鳥居、狛犬、提灯などの眺め、

拝殿、ご神石灯籠 緑が豊か、

拝殿正面、けっこうな年代を感じます。彫刻品、注連縄など立派です。

拝殿内部(諏訪大明神の名の提灯が飾られている)

扁額(達筆な、諏訪大明神?)

社殿の外観、写真右隅の赤い部分のところが、本殿です。

2

御神木(けやき) 樹齢 約350年余りといわれています。

社務所(授与所)+神楽殿

社務所

神楽殿

神輿舎

社殿の周りには、境内社が多い。中野神社の境内に祀られている神社
 八幡神社   御祭神 誉田別尊
 瀧澤稲荷神社 御祭神 宇迦之御魂命
 八坂神社   御祭神 素盞嗚尊 
 日神社    御祭神 天照大御神
 天神社    御祭神 菅原道真

八幡社             稲荷社、狛狐がいます。 

境内社? だいぶ痛みが進んでいますが、

石柱碑             石柱碑、石碑など、旧手水鉢、石祠等多数

長田神社碑(境内横側の入口、に参道があります、裏参道でしょうか?)

神池の中央に鎮座しているのは、
広島宮島の厳島神社の御祭神である市杵嶋比売命(いちきしまひめのみこと)です。
以上
コメント;


新春 亀ケ池八幡宮へ初詣(遅くなりましたが) 1

2022-01-14 | 神社 相模原

おはよう、
今日(220112)は、遅い初詣、中央区上溝にある「亀ケ池八幡宮」に出かけてきました。穏やかな陽気で、参拝者も多く訪れていました。
(小生、年末に腰を痛め、ようやく和らぎ、今日初詣となりました)
このコロナ禍、再度外出自粛になるのでしょか?、わが街でも感染者数が増えてきました(直近50名弱・日)。いつ終息するのでしょうか?
早期終息を期待して、家内安全、健康一番、合わせてお祈りして来ました。
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社格     村社、北相模総守護神とされる古社
社号     八幡社?     
社名     亀ケ池八幡宮
正式名称   亀ケ池八幡宮     別称:八幡さま
御祭神    誉田別命(応神天皇)
コメント   天然檜で奉製した月参り限定御朱印あり
       松の内とは、玄関前に門松が飾られている期間のことを指す(1月7日まで)
       (関東地方:1月7日、関西地方:1月15日、九州地方:1月7日と云われる)
       松の内が過ぎると、年賀状でなく寒中見舞いの挨拶状になります)
-----------------------------------------------------------初詣、参拝日2022/01/12
亀ヶ池八幡宮(かめがいけはちまんぐう)は、相模原市中央区上溝にある神社です。
御朱印(拝受しました、今回は亀ケ池八幡宮の本宮・神社のもの)

境内の周りの一部、東駐車場から正面への通路
境内をぐるっと囲む玉垣も綺麗に整備されています。

神社社頭
石鳥居(まだまだお正月雰囲気、松の内(門松などを飾る期間)、鏡開きも過ぎ(1月11日))
社号標には、「北相模総守護社」「神奈川県神社庁献幣使参向神社」の文字があります。
参道は、西向き表参道です。
扁額(神額)

鳥居を潜り、参道正面、正面に夫婦イチョウのご神木、葉は落ちていますが、

手水舎

2匹の亀の吐水口から水は流れています。(現在は筒管経由で、感染対策のため柄杓(ひしゃく)がない)

2

手水舎の隣には、旧手水舎が、「神宮遥拝所」の石柱標が、

境内の全体の様子、推定樹齢は約350年だそうです。夫婦イチョウのご神木、

今年の干支(寅歳の絵馬)が掲示されていました。

以上
コメント;



新春 亀ケ池八幡宮へ初詣(遅くなりましたが) 2

2022-01-13 | 神社 相模原

謹春 亀ケ池八幡宮へ初詣(遅くなりましたが)1 からの続き、

おはよう、
初詣の、
参道を進み、夫婦イチョウのご神木

真新しい大きなしめ縄が、夫婦イチョウのご神木に、

夫婦イチョウのご神木の前に、
狛犬の首にもしめ縄、紙垂(かみしで)が、

さらに進むと、正面に神門が見えます。
神門の前に狛犬が、ここにもしめ縄と紙垂が、

神門
拝殿前を廻廊が囲み内庭を造る形で整備されています。

社殿
ご鎮座800年を記念して造営された実に立派な重厚な社殿です。

拝殿

巨大なしめ縄と拝殿に掲げられている扁額(神額)

社殿、拝殿、本殿の外観(亀八・招福稲荷神社前からの眺め)
本殿内部には市内最古のご神像が安置されている。

非常に重厚な造りです。
           ↓ 本殿

平成の神楽殿

以上
コメント;