走り続けられるかな?

笑顔で走り続けられるか…。
走ること、日常のことをのんびり綴ります。

初リタイア…記録なし

2008-04-27 12:42:57 | 大会
8キロ関門あと数メートルでタイムアウト。
初めて車にのりました(^^ゞ。
途中GTVのインタビューを受けている場合ではなかったかも…。今日も暑かった~。

追記
去年同様、途中までは良いタイムだったけど、今年は守り(?)に入ってしまいました
途中「のどが痛くなったらいやだな~」とか「きょうサポートしていないな~」とか「あ~湿布持ってくるの忘れている」とか変に安全パイの走りをしてしまったらタイムアウト
まあ練習していないので仕方がないのですが。

今年は途中まで兄に乗せてもらい、会場入り。
更衣室で着替え、荷物を預けてスタートラインに。
ここの会場競輪場の中なので更衣室が大きくてトイレも綺麗なのでお気に入りです。
スタートは去年と同じ位置ぐらい。
気持ちよく走っていたけど、2キロですでに歩いてしまった。(足も、のども平気だったけど…。)
とりあえずの目標は友人と親戚の家まで走ること。
橋の前におじいちゃん、おばあちゃんの応援もあり楽しかった
平坦な道が続くコースですが4キロ付近からは長い橋を渡ります。
ここがきついところです。
去年もここにGTVがいて私の目の前のおじいちゃんにインタビューしていたのですが、今年は私の周りには今回誰もいなく「やばいな~」と思ったので後ろを振り返ったらご年配のおじさんがいたのでラッキーと思いわざわざ中央分離帯近くに行ってよけたのにアナウンサーがこちらによってくるではないですか…。
しっかりインタビュー受けました
でも何を言っていたんだかわかりませんのでカットしていることを望みたいかな~
そのあとは中学時代の友人が子供と一緒に応援してくれて、ここで給水をもらい(アクエリアスをリクエスト)してから再度走ります。
この橋を渡りきるとあとは長いゆるやかな下りとなります。
でもこの道なかなかまっすぐなので遠くまで見ることができ、従兄弟の家までがすご~く遠くに感じます。
あと途中でわき道から出てきたおばさんドライバーに引かれそうになりました。
走っているのに道を横切ろうとしたので睨んでおきました
自分しか見えていないおばさんドライバーは嫌いです。
なんとか母、おば、従兄弟とその子供のいる場所に今年はどの信号もぶつからずに行くことができました。
今年も写真を撮ってもらい、話をしたあと走っていたら「あと500メートル」と言われ時間があぶないな~と思いながら去年と同じぐらいの場所でバスを見ていたら前に走っているおじさんがタイムアウト
そばにいたおばちゃんたちが「がんばって~」と言ってくれたんだけど
「あ~もう無理みたいです」
「え~っ」
「タイムアウトみたいで、でもありがとうございます」
と返事をしてチップを渡し、すぐ後に着いた男の人2人と話しながら途中「救護」の車に乗りました。
私の前でタイムアウトになったおじさんはがんばってゴールまで走っていきましたが、途中で別の1人のおじさんを拾って途中まで乗せてもらいました。
バスだとそのままゴール地点まで行ったみたいですが、「救護」車だったのでランナーの後についていました。
ハーフと12キロの分かれ道で車からおろしてもらい、おじさんは走っていきましたが、3人は話ながら歩いてゴールに向かいました。
ゴール近くでみなさんと別れ、荷物を受け取り、更衣室で着替えて、おにぎりを4つ食べなながら車の迎えを待ちます。
ことしも「豚汁」「ドリンク」をもらわずに。
走った?という感じもなく筋肉痛はあるけどのども痛くはなく日射病にもならず、ただ練習不足と仕事疲れが出ていた気がします。
途中棄権ではあったけど関門通ればラッキーぐらいだったので悔しい気持ちはありません。

おばの「来年また走ればいいじゃない」の一言でまた来年も走ります。
この大会でないと母や親戚、友人に元気に走る姿見せることができませんから。


あ~でも天気よすぎ。

しっかり日に焼けました


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