ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

「屋上で月を眺めてた」

2005-07-06 03:31:07 | 日記
 内定ないことはどうでもいいのだけれど、友達に内定出てるのに自分は出てないという状況が、友達がきちんと就職してるのに自分だけ定職なしという状況が、きっとそのうちつらくなるんだろうな、とおもう。でも、友達が就職して自分だけ就職できないのはいやだから就職したい、という動機もどうかとおもったりする。でも、わたしが考えてるのはその程度のこと。ううん。
 今日こそ卒論に手つけるつもりだったのに、15時間睡眠の果てに今日がおわってしまった。睡眠に逃げるのはここ最近のとても悪いクセだ。だって、寝ている間は何も考えなくていいのだもの。

 日曜日には水族館に行った。月曜日は親と「宇宙戦争」見て、「一石仙人」というアインシュタインが主役のけったいな新作能を見て、帰りに友達と飲んだ。とても楽しい。そういう楽しみのために働く、それで十分いい人生だとおもうのだけれども、その程度の動機では、とても就活戦線を突破できそうにない。どうしたものかね。どうしようかね。なんで生きているんだろう。
 ミスチルの新曲ばっかり聴いて日々をすごしている。