日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。
バイオマテリアルとか高分子とかを研究している・・・かも。

フランス

2024年08月08日 | 日常

最近、毎日のようにオリンピックを見てしまう。東京オリンピックのときもそうだったけれど、スケートボードがかなり面白い。



オリンピックは面白いなぁ。。。ずっと見ていられる。

ヨーロッパの中では、スペイン、ドイツ、オーストリアに行ったことがあるけれど、とても良い国だった思い出がある。あとは、イギリスとフランスにもいつか行ってみたいなーーーとずっと思っていた。

そして今回のオリンピックの舞台がフランスになった。

きっと、美食の国だから選手村の食事も良くて、大会運営でもセンスが良い(颯爽とした)場面が見られるのかなぁ・・・と期待しながら映像を見ていたけれど・・・

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・独特な世界観をひたすら見せつけられて不評の開会式(これ)。生首の演出はかなり悪趣味だったと思う・・・。さらに、後頭部に気持ち悪い顔を描くフランスの水泳選手(これ)。
・「環境に優しい」「フードロスがない」のみをテーマにしたとしか思えない、味と量を無視した選手村の食事(これ
・「セーヌ川で泳ぐ」のみをテーマにしたとしか思えない、有毒で遊泳禁止のセーヌ川(生活汚水が流れ込んでいる)での遊泳と選手の感染症の増加(これ
・「自国民にメダルを」のみをテーマにしたとしか思えない、フランス有利の不可解な判定の嵐(これ
・それらの結果としての評判は、「最悪のオリンピック」(これ
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オリンピックの場で世界的に自国の評判を落とすなんて、フランスは一体何がしたいんだろう・・・。柔道の判定は、明らかにひどすぎた。フランスってこういう国だったのか・・・。

個人的には、フランスに行ってみたかった気持ちが急激にゼロになってしまった・・・(不可解な判定以外は)オリンピックそのものはとても面白いだけに、とても残念な気分。。。

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