日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。
バイオマテリアルとか高分子とかを研究している・・・かも。

会議、会議、会議・・・

2022年11月09日 | 日常

今日は8時ごろに大学に到着。

10:00から12:00ごろ、学会出張中のSm先生の代理として運営委員会(学科長の集まり)に参加。meetでオンライン開催。

13:00から14:30ごろ、学科の会議。これもmeetでオンライン開催。

15:30から16:30ごろ、教授会。これはZoomでオンライン開催。

コロナ禍で始まったこのオンラインの文化は、ずっと続いて欲しいなぁ・・・。対面で話し合うことには少なからず利点があるとは思うけれど、基本的にはこのままの方がいいと思う。せっかく日本全体が思いがけず大変革を遂げたのに、世間では会社のテレワーク規模が縮小気味らしい。もったいない。化学の実験系の研究室でテレワークは難しい(というよりほぼ無理・・・)けど、会議や講義はオンラインをたくさん活用した方が良いと思う。他の先生方がどう考えているかはよくわからないけれど、

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【会議】
 完全オンライン(議論が必要な場合のみ、半年に1回ぐらいは対面)

【講義】
 実施形態(対面 or オンライン)を「講義回ごとに」教員の裁量で選択可
  <教員>
    教室で実施する回:「オンライン配信も必ず併用するハイブリッド形式」
    教室で実施しない回:「Zoom等を利用したオンライン配信」
     ※教室で実施しない回は自分の判断で設定可能(事務や上層部への届け出は不要)
  <学生>
   「教室で受講」「教室以外で受講」を自由に選択可

【学生実験】
 対面実施(これはさすがに、実際に手を動かさないと学習効果がない)
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が良い、というのが自分の意見。

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