混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

外来

2013-08-14 11:25:53 | 日記
今日は朝から外来に行ってきました。

近頃の暑さから、常に血管が広がっている状態で、薬の量を減らしても体調はいいです。

就活で会社説明会に行った際は、外が35度くらいのため、室内をすごく冷やしてくれています。

大変嬉しいのですが、15分くらいその中にいると、徐々にレイノーが始まります。

その時に、やっぱり私は病気持ちなんだと再確認して落ち込みます。

今日の外来で、最近体調がすごくいいので再度留学することができるか医師に尋ねたところ、絶対にダメだと言われました。

夢の海外赴任もダメだと言われました。

中国も大気汚染などの影響もあるので、ダメだと言われました。

就活では体調がいいと自分が病気であることを忘れて内定獲得に向けて頑張っているのですが、外来に行くたびに病気と向き合うことになり、心が折れ、これからどうすればいいのか分からなくなってしまいます。

昨年、編入学をしてから卒業まで残り4単位。
卒業は確実に来年の3月に出来ます。

あとは就職先を決めるだけです。


就活10(こだわり)

2013-08-14 09:52:31 | 日記
久々の更新です。

先週、春学期が終わり、夏休みに入りました。

就活ですが、1社で最終面接まで進むことが出来たのですが、結果は不合格でした。

最終面接まで進むことが出来たのは、これが初めてで、志望度もかなり高く、長い就活もこれで終われると思っていたので、不合格通知をもらってから2、3日はショックで全く食欲が湧きませんでした。

私の現在の就活状況
・メーカー
・内勤(管理部門)希望
財務・経理、総務、人事など
(難病持ちで医師からは、内勤でないと体の負担が大きいため、事務職を進められています。)
・グローバル展開をしていること
海外営業
(本当は事務職がいいのですが、メーカーで営業職希望と言わないと次の面接に進めないため、一応自身の海外経験と語学力を活かせる海外営業希望と言うようにしています。その他の理由として、海外赴任がしたいため。)
・本社が近畿圏にあること
(自宅から通勤できる圏内)

せっかく留学までして、海外経験を活かすことが出来ないのはどうしても勿体無く感じてしまい、就職先としてグローバル展開をしている企業がいいとこだわってしまっています。

また日本はものづくりに特化しており、世界最高水準の技術力をたくさん持っています。

そんな世界で通用する技術力のあるものづくりを行っているメーカーに就職して社会に貢献したいという思いから、近畿圏のメーカーばかりエントリーしています。

メーカーは採用数が少ないところが多く、ほとんどは営業社員を募集しており、断然男性の方が有利な世界です。

そんなことは分かっているのに、何十年も働き続けるわけだから、どうしても譲れない自分がいます。

こだわりを捨てられたら、どんなに楽なんだろうか!?