混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

診断書をもらってテレワーク

2024-09-01 07:13:07 | 日記
まず、頭痛と吐き気から始まり、そして膝関節の痛みが出た。

頭痛と吐き気の症状は10月中旬頃から毎日出た。
仕事中はずっと耐えるしかなかった。
帰りの電車は急行と普通があり、
急行は乗ってから8分後に普通に乗り換える。
普通は乗り換え無しだけど急行より+10分くらいかかる。
急行は座れないが、普通は座れる。
普段私はいつも急行→普通に乗り換えるパターンで帰っている。

頭痛と吐き気は我慢しようと思えばできる。
駅に着いて、いつも究極の選択に迫られ、
結局早く帰りたいので急行で帰っていた。
電車の中は席が空いていないので、
ひたすら目をつぶって何も考えないようにして、耐えた。

でも、本当にどうしようもない日があった。
その日は普通で、端っこに座り壁にもたれて、吐き気に耐えた。

健康な人で普通何日も頭痛と吐き気があれば、
おかしいと思ってすぐ病院に行くと思う。
でも私は持病が関係あると分かっていたから、
11月上旬に予約していた通院日まで、半月耐えた。
主治医は週一の出勤で、大病院なので予約の前倒しはほぼ無理。

朝から限界を感じた時はテレワークに切り替えた。
私の職場は幼児の看護、子どもの看護、親の介護の場合は週2回、
それ以外の該当者は週1回テレワークが認められた。

私も週2回テレワークを行った。
体調の悪化のことを会社に告げ、
診断書があればテレワークの制限を解除可能ということだったので、
11月の時に診断書を書いてもらうことにした。


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