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花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

日本映画ネタ、雑ネタなど

☆7月8日 山本富士子スナップショット(その18)

2019年07月07日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

昭和33年9月号の映画ファン誌に掲載された山本富士子のモノクロ・グラビア。

山本富士子が男装を含めた八変化で大活躍する娯楽時代劇「人肌孔雀」の撮影ス

ナップだ。 この作品、DVDで俺も見たけどむちゃくちゃ面白い。 しかも最

強時代劇スタアの市川雷蔵が相手役を演じて、あくまで主演はお富士ちゃん。 

いつもと逆になっている。 公開は33年8月のお盆映画だね。(総天然色)


なお上の写真はAIが彩色した疑似カラーで、下のモノクロ写真が本物です。


じゃ、またね

2019年7月7日、20時30分記。

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☆7月7日 映画ファン誌のグラビアより#13

2019年07月07日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

昭和33年12月号のモノクロ・グラビアから。 大映が33年11月に公開し

た「娘の冒険」のスチル写真じゃないかと思う。 この映画、俺も1か月くらい

前に見たけど菅原謙二、根上淳、品川隆二、川口浩、船越英二、若尾文子、山本

富士子、野添ひとみ、叶順子、仁木多鶴子、京マチ子らの文字どおり大映オール

スターに上原謙(加山雄三パパ)まで参加の豪華作品だった。(総天然色) 


あえて主演を言えば川口浩と野添ひとみ。 この二人が上原謙と京マチ子を結婚

させようと必死になるラブコメだったと思う。 若尾ちゃんや山本富士子なんか

はゲスト出演で映画を盛り上げる役どころ。 客寄せパンダの趣向だろうか。


なお写真は疑似カラーにしてあります。 野添ひとみの着物は現実はもっと艶や

かな色彩になっていたはず。 地味な色しか出せないAIの限界だね。 


左から若尾文子、川口浩、野添ひとみ、船越英二。


じゃあ、またね、

2019年7月7日、19時50分記。
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☆7月7日 映画ファン誌のグラビアより#12

2019年07月07日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

昭和34年の映画ファン誌のモノクロ・グラビアから。 疑似カラー化が上手に

出来たので、こちらのみ出しておくけど、芦川いづみのファッションはもっとき

れいな色じゃなかったかと思う。 


俺なんか6~7年前までは芦川いづみ一辺倒の時期もあったけど、あんまり同じ

映画をしつこく見過ぎたのか最近は少し飽きて来た。 


じゃあ、またね、

2019年7月7日、朝7時50分記。
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☆7月1日 映画ファン誌のグラビアより#11

2019年07月01日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

映画ファン誌のモノクロ・グラビア。 疑似カラーが上手に出来たので、この方

のみ出しておきます。 菅原謙二は大映のスタアの中で特に好きというわけじゃ

ないが、俺が最近見た大映の作品、例えば「珠はくだけず」「春雪の門」「銀河

の都」「嵐の講道館」「娘の冒険」「東京の女性」「宝石泥棒」などみんな菅原

謙二が出演していた。 


相手役はほとんどが若尾文子か山本富士子のどちらか。 野添ひとみが絡んだ

作品もあるし、凄い役者だね。 写真の結婚相手は女優じゃないと思うが、その

少し前まで恋人同然の付き合いをしていた若尾ちゃんが菅原謙二の結婚を知って

失意のどん底へ落ちたと何かの本で読んだ事がある。


じゃ、またね

2019年7月1日、午前0時40分記。
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