基地外議員

海兵隊基地は「人殺し基地」　社民・山内氏が暴言

社民党の山内徳信参院議員（比例代表）は１１日の参院外交防衛委員会で（中略）「辺野古新基地建設は人殺しをする戦争目的の飛行場建設だ。（米国の）海兵隊の使う基地は人殺しのためのものだ」（中略）「辺野古移設を断念しなければ日本政府は民主主義国家でも文明国家でもない。野蛮国家だ」

なんでこんな輩が国会にいて、政府がまともに相手にして答弁する事になるのか、理解に苦しむ話である。

Wikipedia：山内徳信

2008年4月10日、在日本朝鮮人総聯合会（朝鮮総連）の高得羽副議長が内閣府を訪れ、期限切れとなる対北朝鮮制裁措置の即時解除を求める福田康夫総理大臣宛の要請文を手渡しに行った際、高副議長に同行した。

2012年1月8日　沖縄県でチュチェ思想研究会による金正恩最高司令官生誕祝賀パーティーに出席。「苦難のたたかいのなかから生まれたのが『チュチェ思想』であり沖縄の『命どぅ宝』の思想も同じ生きる哲学だと思います」「キムイルソン主席生誕100周年を迎える今年、朝鮮[1]の若き指導者キムジョンウン氏のもとで21世紀に輝く国づくりが展開されますことを心から祈念申し上げます」と祝辞を述べている。

「（日本は）民主主義国家でも文明国家でもない。野蛮国家だ」という主張が裏付けられるエピソードである。でも沖縄に、こういう政治家がいるのは事実（沖縄でなくてもいるだろうが）。何でなのかは大いなる疑問だが、おそらく儒教と関係があるだろうと思っている。