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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

米国大使館の規模はイラク、チャイナの順にでかい

2008年08月07日 | 地政学
CNN:北京に新しい米国大使館、世界で2番目の規模に
在イラク大使館に次いで世界で2番目の規模となる米国大使館が8日、北京にオープンする。(中略)4億3400万ドルをかけて建設され、職員700人と20以上の米政府機関が利用する。これまでの大使館は両国の関係拡大に伴って手狭になり、北京各地で10カ所以上に分散して業務を行っていた。北京五輪開会式と同じ8日に開かれる開所式にはブッシュ大統領が出席し、テープカットを行う予定。(中略)さらに230人の職員と10省庁を収容できる別館の建設も、近く始まる予定。中国も先週、米首都ワシントンに新しい大使館を開設したばかり。ワシントンにある在外公館としては最大規模となっている。
イラクに次ぐ規模とは、どれだけ米中関係が深いのか。イラクは事実上アメリカの植民地だから、行政機能(?)の肥大化を招くのはまだ分かるが、チャイナはアメリカの何なんだろう。ただでさえ、だだっ広い国が、山奥まで工業化が進んで、それだけ利害関係先が多くなるという事か。

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