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世界の覚書

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主として戦没者を祭った神社訪問禁止令

2008年03月14日 | 社会・教育
産経:小中学生は「靖国訪問禁止」“亡霊通達”今も
問題の通達は、昭和24年10月25日に出された「社会科その他、初等および中等教育における宗教の取扱について」で、児童生徒の神社仏閣など宗教的施設への訪問について「礼拝目的」を禁じる一方、修学旅行など「文化上の目的」での訪問は認めたもの。その中に「学校が主催して、靖国神社、護国神社(以前に護国神社あるいは招魂社であったものを含む)および主として戦没者を祭った神社を訪問してはならない」とする一項目がある。

この項目をめぐっては、平成14年7月、長崎県議会で県教育長が、戦没者追悼行事への児童生徒の参加について「学校活動としてふさわしくない」と答弁。その根拠として「これ(項目)はまだ生きている」とした。さらに、「主として戦没者を祭った神社」には「忠魂碑や慰霊碑が建てられている神社も含む」とする見解も示した。同県は今年3月3日、県議会で「文科省に確認したところ、失効しているとの回答を得た」として見解を修正した。
あやー、GHQの亡霊がまだ生きていたという話。東京裁判史観も同じ扱いで(独立回復で失効したで)いいはずだが...

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1 コメント

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Unknown (海驢)
2008-03-15 00:44:21
県の教育長がこんなふうに洗脳されたままということは・・・
長崎県の出身者は(当人の責任ではないですが)ヤバいということですかねぇ。

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