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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

「人体の不思議展」を提訴、摘発、告発

2011年01月20日 | 行政・事案・司法
主催者というか作者は芸術のつもりなのではないかと思う。

「人体の不思議展」を提訴へ 京都の生命科学専門・名誉教授「近所に死体多数…精神的苦痛」
訴状では、同展で展示されている標本を「死体」とし、解剖した死体を同展の開催時間帯以外も会場内に置いておくことが、死体解剖保存法に規定されている「保存」にあたると指摘。死体を保存する場合は、開催地の京都市長の許可が必要だが、「申請がされておらず同法違反にあたる」として、同展の開催自体が違法だと訴えている。宗川名誉教授は「展示されている奇抜なポーズをとった標本の場合は、死後硬直前に薬品づけにしなくてはならず、死者の尊厳を冒涜している。当初は学術的な要素が強かったが、次第に商業性が強くなり、生命倫理的に非常に問題だ」と指摘している。
人体展の標本は「遺体」 厚労省見解、京都府警捜査へ
厚生労働省が「標本は遺体」との見解を示していることが18日、産経新聞の取材で分かった。(中略)京都府警も違法性の有無について捜査する方針を固めた。一方、標本が中国から日本に持ち込まれた経緯に不透明な部分があるなどとして、京都府保険医協会などが昨年12月、民間団体などで構成する同展実行委員会を京都府警に刑事告発。
人体展の標本は「遺体」 人体展の標本は遺体か展示物か-
取材に対し、主催者側は東京都内のイベント会社が中国・大連の研究施設から借りたもので、遺族の承諾も得ていると回答した。しかし、献体について具体的な情報提供を求めると、「展示会に関する広報を担当しているだけなので、詳しいことは分からない」と説明。(中略)それ以上の取材は断られた。また、主催者について、以前は主催団体として東京のイベント会社や広告代理店などが名を連ねていたが、京都展は実行委員会の具体的な構成団体は公表されていない。(中略)取材に対し「詳しいことはお答えできない」との説明を繰り返すばかりだった。
言うまでもないが、遺体の由来については、過去ブログ、あるいは大紀元参照。また、疑問なのは主催者が誰なのかだ。一種の利権なのかもしれない。

遺体の出所不明、人体の不思議展に禁止命令=フランス

追記:「中国には何百もの闇の刑務所がある」 民主活動家が米議会で証言
2011.1.20
米国在住の学者で中国民主活動家の楊建利氏は19日、米下院外交委員会の公聴会(中略)公聴会は、オバマ大統領と中国の胡錦濤国家主席による同日の米中首脳会談に合わせて開かれた。米メディアによると、楊氏は「中国には正規の刑務所以外に、何百もの闇の刑務所があることは公然
大きく言うと、G2論は破棄された。

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