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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

過去を無にしない為に、と地元は言う

2009年09月23日 | 政治
TBS:
「ダムの完成を待たずに亡くなった人もたくさんいる。ダムのためにやむを得ず町を去った人もいる。再検討いただきまして、中止の撤回をしていただきたい」(長野原町 高山欣也町長)
日本テレビ:
大沢知事は「いよいよダムが始まり、地域の方々が明るい未来のために生活再建ができると思った矢先に、この中止はいかに地元を無視した行動か」と述べた。ある地元住民は「(建設に)強く反対していた父や祖父、祖母のお墓も水没のため移転になりました。国のためにお墓を掘り返すという心をわかっていただきたいと思います」と話した。また、23日の前原国交相との意見交換会について、地元住民の代表者は「話はしたいが、中止ありきでは話し合いはできない」として出席しない意向をあらためて表明した。
高山町長は「57年です。」と言っていた。動き出した計画、ここまで動いてきた計画、今更引き返すことは出来ないという現場の声。進むべきか、退くべきか、正解が欲しいのではなく、犠牲を払ってきた過去、取り返しのつかない過去を無にしないで欲しいと、地元は言う。

ちょっと例えは悪いかもしれないが、満州に入れ込んでいた日本を思い出す。

民主党は、常識を覆そうとしている。どうせ、革命なのだ。

#当該ダムの是非については、ここでは論じない(資料がない)。

追記:よいソースがあった。→八ッ場ダムについて流されている情報の誤りについて

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