goo blog サービス終了のお知らせ 

worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

メキシコは治安が悪いらしい

2008年08月22日 | 行政・事案・司法
USAから見たメキシコには、どういうイメージがあるのだろう。ひょっとしたら破綻国家に近いものだと思っていたりして(経済的にはブラジルと同じく、頑張っているはずだが)。これでも、どちらも地域的には大国である。

CNN:誘拐事件急増で全国知事が対策会議 メキシコ 2008.08.22
カルデロン大統領が全国32州の知事を集めて対策会議を開いた。(中略)誘拐犯に限定した特殊刑務所を設けるなど、65項目の行動計画が作成された。(中略)大統領は、同国の誘拐事件が「ただならぬレベル」に及んでいると指摘。「責任はわれわれ全員にある」と述べ、対策強化を強く呼び掛けた。同国では昨年、政府発表で700件以上の誘拐事件が発生。今年もすでに314件が報告されている。警察の信用が低く、通報されない事件も多いと、専門家らは指摘する。今年6月には、マルティ氏の息子、フェルナンド君が、(中略)連れ去られた。フェルナンド君は7月、別の車のトランクから遺体で発見された。事件に関与したとして、警官1人を含む2人が拘束されている。
警察が全く信用されていない。代わりに軍隊に期待する向きもあるが、これも特別公務員暴行陵虐みたいに、かえって犯罪を招くだけだったりするらしい。

JANJAN:メキシコ:国内治安維持に軍隊は必要? 2007/09/28
軍隊の対内的動員は、昨年12月にカルデロン大統領が就任してからより頻繁になった。軍隊はとりわけ、麻薬マフィアとの戦いにおいて利用されている。しかし(中略)捜査とはまったく関係のない人権侵害を引き起こすなどしている。(中略)軍隊は特に役立っているとは思えないにもかかわらず、国民の間では警察よりも軍隊への信頼度の方が高い。各種世論調査では、警察は腐敗しており、能力が低いとみられている。
警察も軍隊も信用できないのであれば、救いようがない。ブロークン・ウィンドウの理論から始めるしかないか。

日刊ベリタ:警官3人の首を切り落とす 治安悪化する一方のメキシコ 麻薬組織の犯行か 2006年7月3日
貧富の差が激しく、政治や警察組織に賄賂や不正がはびこっているといわれる中米メキシコ。治安も安定せず、都市では身代金目的の誘拐や、麻薬密売に絡んだ暴力抗争事件が続いている。(中略)最近、米国境に近いメキシコの都市で、警察官3人が、麻薬組織とみられる武装集団に誘拐され、首を切断され殺害される
もう、国家自体がテロ戦争の現場みたいに思える。処方箋は、第一に強攻策だろうが、その前提になる警察や軍隊の士気を何とかしないと、実効的な意味で手をつけられない。

投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。