NBonline:麻疹(はしか)大流行の裏側 東京都は緊急対策、避けたい「麻疹輸出国」(5月28日)
追記:読売:カナダ修学旅行の41人足止め、はしか警戒で搭乗拒否され(6月2日)
麻疹の流行の兆しは、実は去年からあった。2006年4~5月に、茨城県南部の私立の中高一貫校を中心に小規模な流行が発生した。集団感染が発生した私立江戸川学園取手中・高校は人気校で、多くの生徒が千葉、埼玉、東京から電車で通う。このため、通学に使われた常磐線・千代田線が“麻疹快速”になった可能性が高い。実際、千葉、埼玉、東京で散発的な麻疹発生が見られている。修学旅行生、カナダで「隔離」 はしか流行、海外に波紋(朝日新聞) - goo ニュース(5月30日)
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2003年5月に新型肺炎SARSにかかった台湾人医師が日本を旅行した時を思い出してほしい。新聞やテレビは連日トップニュースで扱い、同医師の立ち寄り先を消毒する光景が繰り返し放映された。今後、麻疹を持ち込んだ日本人旅行者が同じように非難される事態を起こさないためにも、強力な対策と我々自身の意識改革が迫られる。
カナダでははしかの発生率は非常に低く、現地メディアも今回の事態を報道。はしかの流行が海外でも波紋を呼んでいる。産経:1人はしかで全員が一時待機 カナダ滞在の修学旅行生(5月30日)
現地の保健当局と学校関係者によると、一行が24日にカナダ入りした後、女子生徒の1人が発熱と発疹の症状を示し、バンクーバーの病院に入院した。(中略)バンクーバーの保健当局の広報担当者は「カナダでは、はしかの感染率は非常に低い。日本では流行していると聞くが、私たちにとって今回は異例の事態だ」と話した。
一行は24日に東京からバンクーバーに到着。27日に女子生徒が発熱を訴えたため病院で診察したところ、はしかに感染していることが分かり、同日入院した。他の生徒らは28日にロッキー山脈で有名なバンフに到着したが、地元保険当局の指示で同日はホテルで待機、抗体検査を受けた。検査で抗体のなかった41人は予防接種を受け、29日から観光を続けているという。130人にはしかの症状はないという。予期通りになった。
追記:読売:カナダ修学旅行の41人足止め、はしか警戒で搭乗拒否され(6月2日)
41人の生徒・教員が、帰国便への搭乗を拒否されたことが1日わかった。はしかの感染を広げる恐れがあるためで、生徒らは4日ごろまで待機し、発症しないことが確認され次第、帰国できるという。(中略)カナダの保健当局から、他の生徒や教員もホテルで待機を命じられ、検査の結果、免疫がないことが判明した41人はワクチン接種を受けた。免疫がないことが判明した41人は足止めをくったようだ。
GHQの命令で全員帰そうとしたのに残ったのは、もはや自由意志。
> 過去に犯した自国の罪をひけらかさない
> バンザイミスユニバースと踊っている
日本人じゃないですね。
> 第三国
この文言は「三国人」から来ているものだと思いますが、そうだとすると、左派的思想の立場でも不適切な用法になりませんか。国の優位・劣位という発想もおかしいし。
> 罪をひけらかさない
「ひけらかさない」は「自慢しない」という意味でしょう。だから、日本語としては、「罪を認めようとしない」という程度でいいのじゃないでしょうか。#おっしゃる趣旨には賛同しませんけどね。
後のコメントですが、それ、名詞を「中国人」「毛沢東」に置き換える、うまく当てはまりますね。#興味深い。
あと、日本では自殺は大問題ですが、犯罪率はそれほどでもないと思いますよ。
「バンザイ!」というのはTV朝日のサンプロのマツダ特集ですかね。あれを見てて思ったんですが、ブランドを大事にし、コア技術、誇りを大事にする。それは「ナショナリズム」と変わらんですね。マツダは「国」じゃあないですが。