こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

8月12日(水)のつぶやき

2015年08月13日 | Weblog

今日はデュメイとコラールのフォーレのヴァイオリンソナタを聴いている、76年のEMIの録音。ピアノとヴァイオリンの音と向き合う感じだな。基本的にくっきりして濃い音が好きだが、解像度は高くないといけない。パートリッジのトランスはは濃い音ではないが、解像度は高いな。


カートリッジやアーム、ターンテーブル、キャビネット、アームベースやフォノケーブルなど、どれが変わっても音は必ず変化する。MCトランスの聴き比べは思いのほか手間はかかるが、自分で聴き分けるしかない。ネット情報や人の意見は全く当てにならないな。