こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

今日は2枚

2006年05月12日 | 音楽ソフト
今日は当直明け

やはり睡眠不足、ただ明けの日はむしろ気分が高揚して寝つきが
悪いことが多い。十分眠くなってから就寝したほうが、精神衛生上は
良い。

今日のモーツァルトは下の2枚。

[LP]
ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412
ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417
ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447
ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495
バリー・タックウェル、
ペーター・マーク指揮ロンドン交響楽団
1959年 録音

これはタックウェルの最初の録音、DECCA録音とはいえ、我が家の
LPは1970年代にプレスされたありふれた国内盤なのだが、音に関して
まったく不満はない。

[LP]
弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 K387
弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K421
ウィーン・アルバン・ベルク四重奏団
1977年 録音


アルバン・ベルクのハイドンセットを短期間にまとめて聴いた事になる。
ほとんど録音時期が一緒だが、16 17 は第2バイオリンがシュルツに
なっている。音も他曲より太くどっしりしており、アナログらしい。