花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

鍾馗伝説 其之三十二(前編)

2018年04月07日 | 譚耀文

《 鍾馗伝説 》 第32集(前編)


《 鍾馗伝説 》 「除魔無情斬」 編...

内容はとってもゆる~いんだけど、ほぼタムさまが主演と言っていいくらい出ずっぱりなので

どうしても画像が多くなって...可愛くて全部載せたくなってしまって...また前後編になってしまいました

あっ そうだ忘れてた...えっと...すべて花粉のせいです(笑)



金湘雪の誘拐に失敗して機嫌が悪い公主の元に現れたロバちゃんは



公主に近づいて耳元で 「金湘雪は邪悪になったと思うか?」 って聞いてたけど...



ガッツリ変な衣装(笑)を着てるのに...頭にも変なモノを被ってるのに...お耳はロバなのに(笑)

なんでこんなに色っぽいんだろう?...なんでこんなにオナゴ殺しフェロモンが滲み出ちゃってるんだろう?





ロバちゃんでよかった ...コレ...普通のロン毛古装だったら間違いなく死んでます(笑)

「世の中の人間は、みんな善人ぶった顔をしてるけど、心の中には邪悪なモノを持っている

ちょっと邪悪の種を蒔いてやれば必ず芽を出す」 と、公主をそそのかすロバちゃんは

「最も邪悪なのはあなたよ」 と言われ



「そうだ!私は邪悪だ...だけどオマエはどうだ?オマエも邪悪に手を染めたんだ、もう元には戻れないぞ

恐れるな!オマエは最強の公主だ!オマエの凄さをあの女に思い知らせてやれ!」 って煽る煽る(笑)




この公主...駙馬の事は愛していたけど、ロバちゃんになった駙馬にはケンカ腰で逆らうんだね...



「オマエはもう私の手中からは逃げられない...逆らってもムダだ!

私と一緒にあいつが段々堕落して行くのを楽しもうじゃないか」 って不敵に笑うロバちゃん...カワエエ



一方鍾馗は、二弟の持ってきた絵を見て、八仙の1人張果老と驢頭魔には何か関係があると睨み

八仙廟に行ってみると、そこには金にがめつい和尚がいて、何かを聞くたびに金を要求するので



いちいちムカつく二弟...コイツ...何かというと髪をかき上げてカッコつけてるけど...



キ〇イ... 全く萌えない... そんなに髪がジャマなら切れ (← 推し以外には容赦ないワタシ(笑))

和尚は金と引き換えに(笑)寺のお宝だという絵を見せてくれたけど...



絵には1ヶ所穴が開いていて、ここから抜け出したのが驢頭魔という事らしい...

そして、絵を見ていると一天にわかに掻き曇り、現れたロバちゃんはこの絵を盗みたそうにしてたけど...

攻撃しても寺には強力なバリアが張ってあって入れず、怒ったロバちゃんは

「私が魔王になったらこんな廟なんかぶっ潰してやる ウハハハハ...」 って去って行ったけど



ロバちゃんでも、やっぱりタムさまの目ヂカラは素敵よ~ (...ハイハイ

そして、廟でのやり取りを盗み聞きしてた、このLiLiCo似(爆)のオナゴはナニモノ?



最初どこかの男が女装してるのかと思ったワ(笑)(あ、私ったらまたまた容赦ない発言を...(笑))
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする