《 捜神記 》 第4集を鑑賞
村人が噂話をしてる所を通りかかった香葯と小呆は...
「近頃、この辺りで身体中に赤い斑点が出て数日中に死んでしまう奇病が発生してる」
と聞いて不安になり、洛河鎮の守り神の蟾蜍にお参りに行くことに...

う~ん...デカいけど金不喚ちゃんの蟾蜍 ↓ よりも地味だね~(笑)

そして、蟾蜍に触れた香葯は、いつも見てる悪夢と同じ場面が頭に浮かんでショ~ック

そこへ香葯と小呆が一緒にいるのに嫉妬した小牛が乱入

香葯は2人に 「黒衣の男が蟾蜍を倒して毒を入れるのを見た」 と、いつも見る悪夢の話をして
羅刹女に賊が出現する時刻を占ってもらって、3人で蟾蜍を見張る事に...
その夜、物陰に隠れて見張る香葯たちの前に、スーさまの配下が現れ

「これは大王が千年の修行の末に作り出した呪符よ!これを使えば刀も折れ斧も砕く力を得られるわ」
と、蟾蜍にその呪符を貼ると一天にわかに掻き曇り...その気配を洞の中で感じるスーさま

「今度の任務は失敗しないといいのだが...」 と言うスーさま


お勉強中だったのかしら?(笑)(でも低い声にはまだ慣れません(笑))
細腰は 「今度の任務は簡単です...今頃きっと蟾蜍を破壊して鎮圧してる頃でしょう」 って言ったけど
その頃、無傷の蟾蜍を見て 「まさか共倒れになるとは...」 と呆然としてる小奈と如玉

オイオイ...

蟾蜍の破壊に失敗したので、今度は力尽くで動かして毒を投入しようとしたら
そこに香葯たちが止めに入って激しい戦いに...
小呆...夙和だった時の同胞と戦っても何も思い出さないんだ...


そして、本人も自覚なしにすごいワザが使えるのは夙和の潜在能力なんだね...
小呆は羅刹女と2人で毒珠を封じ込めて、とりあえず一件落着

その頃、香葯たちの抵抗で失敗に終わった洛河鎮の件の報告を受けるスーさま

怒るかと思ったら冷静に 「その女を見張れ、二度とジャマをさせるな」 と細腰に命令し

洛河鎮をどうするか聞かれると 「ただの小鎮だ放っておけ...伏羲がどう出るか反応を見よう」 と...

でもスーさま...いつもどこか寂しそう


そして、13個ある鎮のうち12個を爆破され毒を入れられたと報告を受ける伏羲

そっか...洛河鎮以外の計画は成功してたんだ...
伏羲は 「災いが現実になりつつある...民を安心させるために後任を決めなければ...」 と悩み
本来なら一番弟子の紅鸞を後任にしたいところだが、行方不明では仕方ない...と
句芒と神農に鎮の後始末を半分づつ任わせ、2人の内のどちらに王位を継がせるか決めることに...
ライバル心剥き出しの、この師兄と師弟...残念ながら全くどっちにも萌えませ~ん



そして、香葯は博打好きの男にそのスーパー疫病神パワーを買われ(笑)
賭けの相手の側にいて相手を負けさせてくれと頼まれたけど...
香葯が触れたらなぜかその男が大勝ち


試しにホームレスの男に近づいてみたら...男は川に落ちちゃって...
やっぱり偶然だったのか...と思ったらそのホームレスが川の中でウンコみたいな金塊を見つけ

やっぱり偶然じゃなかったんだ

どうやら、小呆が側にいる時に香葯は幸運娘になるみたい...
その夜、小呆にお礼の品を持って行って小呆の寝顔を眺めていたら
「紅鸞...愛してる...行かないでくれ」 って寝言を言ったので不機嫌になる香葯

これは夙和が見てる夢なんだ...小呆...いつかスーさまの事も全部思い出すのかな?