花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

土地公土地婆 其之五十三

2017年06月18日 | 譚耀文

《 土地公土地婆 》 第53集を鑑賞


身の回りの品を売って、お父ちゃんたちにいい布団を買ってあげようと相談する貴生と秋蓮...

その様子を陰から見て「貴生は貧しいけど善良だな...今まで偏見を持ってた自分が恥ずかしい」

と、すっかり貴生を見る目が変わったお父ちゃん...やっと誤解が解けて良かったね



そして福徳ちゃんは、貴生の家に張っておいた結界に悪人反応が出たので行ってみると

万利と春荷が眠り薬でお父ちゃんたちを眠らせているのを発見

お父ちゃんが飛仙履を履いてるのに気づかずに、万利が家の中を探してる隙に

秀文が飛仙履を普通の草鞋とすり替えてセ~フ



てか...その草鞋ってそんなに臭いのか?(笑)

万利たちが 「早く飛仙履を山神に渡さないとヤバイ」 って話してるのを聞いた福徳ちゃんは

早速山神の調査を開始することに...



そして、お父ちゃんから脱がした(ニセの)飛仙履を山神に渡す万利



え?山神...神さまのクセにニセモノだって気付かないの?

見返りに悪事の証拠を返してもらった万利は、帳簿を焼いて証拠隠滅しようとしていたけど

竈にくべたのが失敗だったね ...だって張単は竈の神さまだから~



福徳ちゃんは調査のために酔紅楼に行くと言い、浮気が心配な秀文も一緒に行くことになったけど...

あらカワイイ この変装はなんなのかよく分からないけど(笑)



こういうお帽子を被るとイッキに可愛らしさが全開になるタムさまって...好き (笑)

張単に化けた山神に連れて来られた時、一緒にいた3人のオナゴを探す福徳ちゃん

オナゴの特徴を話してる時のお顔が、も~百面相みたいにコロコロ変わってクッソ可愛いんですけど~





福徳ちゃんが 「スゴイ美人だった」 とか言うのを聞いてヤキモチを焼いて泣き出す秀文

泣いてる秀文を張単に押し付けて(笑)逃げ出した福徳ちゃんは、庭で偶然その時のオナゴと出会い

部屋で詳しい話を聞くと、そのオナゴ杏儿の見た県知事は、背が低くて30歳くらいの三白眼の男だと



一方、街で偶然、前に助けた山賊の3人と出逢った貴生は、偶然床下に隠してあった財宝を発見

その中に県知事の印があるのを見付けてしまう...



元山賊たちの話によると、この店の主人は、背が低くて30歳くらいの三白眼の男だと...

杏儿の見たニセの県知事と、悪事で儲けた金を床下に隠す男の特徴が一致して

福徳ちゃんと貴生は同時に 「陳万利だ!」 と...



福徳ちゃんは、まず万利の悪事を暴いてから山神も懲らしめることにして、早速行動開始~

あぁ...《 土地公土地婆 》 あと残り2集です 終わって欲しくな~い
コメント (2)
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