《 鳳凰牡丹 》 13集を細切れで鑑賞~

宦官の意地悪で、瀛珠が陛下に会えたのは翌日の朝になってから...
急いでお父ちゃんのもとに駆け付けたけど、既にお父ちゃんは亡くなっていて
「親不孝な娘でごめんなさい」 と泣く瀛珠...
伯建さまは 「何も知らされてなかった!」 と宦官に激怒

銭賢から 「瀛珠はお父ちゃんの死に目に会えなかった」 と聞いて伯建さまショ~ック!

死に目に会わせてあげられなかったのは伯建さまのせいじゃないのに...

銭賢から 「昨夜はいつもより早く城門を閉められて入れなかった」 と聞いた伯建さまは
その時城門にいた王公公から 「太后の命で城門を閉めた」 と聞き
自分の母がまた瀛珠をいじめた事に心を痛め、瀛珠に詫びる伯建さま(涙)

優しいな~



そして、太后の所へ怒鳴り込んだ伯建さまは、母后相手にかなりの剣幕
「今まであなたを敬って尽くしてきたけど、今回の事で本当にガッカリした」 と激怒


(太后も驚いてたけど...伯建さま...もしかして初めての反抗期?(笑))
しかし...1番許せないのは、この太后付きの宦官 「宇安」 のヤロ~

町で太后の名前を出しては大威張り!チビのクセに偉そうに!!
普段陛下や太后にペコペコしてる鬱憤を民で晴らしてるんだワ


それを偶然見掛けた仲豪は、みんなの前でお仕置きのビンタ!(笑)

公衆の面前で恥をかかされた宇安は 「仲豪にやられた」 と太后に報告
そして仲豪は、太后に罰俸1年と謹慎処分を言い渡されてたけど...
あれ?...この人...たしか前の件でまだ謹慎中じゃなかったっけ?

落ち込む仲豪に、また紫嫣が 「今は耐えて力を蓄えるの...時が来たら一気に天下を取ればいい」
「そうすればアイツらはみんな、貴方の奴才よ...」 と...このアマ~

そして、唐突にシーンは凌風と射的対決する伯建さまに...

いや~ん



射って射って~


でも、目ヂカラで殺すだけじゃなく(笑)弓矢の腕間も衛兵の凌風と互角の伯建さま

伯建さまって、お坊ちゃまかと思ってると、民草の気持ちをちゃんと分かってたり
民に頭を下げて謝ったり、弓矢の腕前も凄かったり...意外性に驚かされます(ギャップ萌えとも言う(笑))
そして、蕴儿から宇安が今までに瀛珠にした仕打ちを全部聞かされた伯建さまは
宇安を懲らしめるべく太后のもとに行ったら...意外や意外!
太后は急に瀛珠に対する態度を軟化させ、翡翠の装飾品を瀛珠にプレゼントするって?
う~ん...伯建さまの初めての反抗が効いたのかな?
ここで伯建さまは、こっそり侍女に耳打ち...

侍女から報告を受けた蕴儿は、翡翠の3点セットのうち腕輪を隠してたけど...
もしかして宇安をネコババの犯人に仕立て上げて、懲らしめる策なの~

いや~ん...伯建さまって策士でもあるのね~

そして作戦決行!

伯建さまは、いつも太后に尽くしてくれる礼にと、例の翡翠の腕輪を宇安に下賜
何も知らずに嬉しそうな宇安...フッフッフッ...(笑)

その夜、中秋節のお祝いの宴が開かれ

もらった装飾品を着けてきた瀛珠が腕輪をしてないのに気付いた太后は
「腕輪はどうしたの?」 と尋ね 「頂いたのは、首飾りと耳飾りだけでした」 と言う瀛珠...
それを聞いた宇安は慌てて 「翡翠の腕輪は陛下に下賜されました」 と名乗り出たけど
伯建さまは 「そんな事は知らない、ネコババしておいていい度胸だな」 と、ばっくれ(笑)
伯建さま...お主もワルよのぉ~


今までのイジワルに仕返し出来て、蕴儿もしてやったりのこの顔(笑)

私もイジワルクソチビ(← ヒドイ言い草(笑))に仕返し出来てすっきりしました

伯建さまありがとう~

さ~て...世間がお盆休みの間は、いつも以上に引き籠りになる予定だから(← 自虐(笑))
唯一の楽しみ 《 鳳凰牡丹 》 もサクサク進むかな?