《 公元2000AD 》 (邦題 《 電脳警察 サイバースパイ 》)

邦題があまりにもショボイんで、てっきりトホホ...系の安っぽいお話かと思ったら
カーチェイスあり、銃撃戦ありの、けっこうガッツリしたアクションモノでした
郭富城、呉彦祖、呉鎮宇、呂良偉、盧惠光...と演員さまも結構豪華
ペーター(郭富城 アーロン・クォック)とベニー(呉彦祖 ダニエル・ウー)は
一緒に会社を立ち上げた友達だけど...2人してゲームばっかりやってて、てんでお子ちゃま
(昔懐かしの 「プレステ1」 とか 「AIBO」 とかが出てきて時代を感じる~(笑))
そして、ペーターの兄グレッグ(呂良偉 レイ・ロイ)は、しっかり者で頼りになる良きアニキ
ある日突然、ペーターとグレッグはスパイの容疑を掛けられ警察に連行され...
護送中にグレッグが何者かに狙撃され殺されてしまい...
兄の死の真相を探るピーターたちは、警察、CIA、謎の殺し屋が絡んだ渦の中に巻き込まれていく...
...みたいなお話です...
最初はちょっと退屈なお話なんだけど...お兄ちゃんがテロ組織に銃撃されたあたりから
急にサスペンス色が強くなってきて、香港映画っぽいアクションも出て面白くなってきます
郭富城はゲームばっかりやってる割に犯人と互角に闘ったり、ド派手なカーチェイスをしてましたが...
きっと密かに身体を鍛えてたんでしょう
...って事にしておこう(笑)
お兄ちゃんを捕まえた警察のボスはジャンユーさんでした...坊主頭だったけど

でも、正義感あふれるデカだったのに...もったいない事にお話の半ばで殉職してしまいました
最期のシーンはカッコよかったよ~(泣)
呉彦祖はまだ学生と言う設定だったせいか?ほとんど役に立たなかったけど...

最後にちょっとだけ男気を見せました
でも...私のこの映画での一番の収獲は...
表向きはCIAだけど、実は黒幕のケルヴィン@連凱(アンドリュー・リェン)さん

登場一発目で 「あ
この人カッコいい」 と...ターゲットロックオ~ン
(笑)
(浮気なの?...ねぇ...また浮気なの?(笑))
ちょっと坂○憲二風の顔立ちで、そんなにワルイ顔もしてないんだけど...
でも、実はこれがかなりのワルで...通りすがりの関係ない人だって容赦なくバンバン殺しちゃう
(キャ~
ワル萌えも同時に発症~
)
狙撃(それも対戦車用のデカいヤツ)はスナイパー(盧惠光 ロー・ワイコン)にやらせて
自分はあくまでもCIAの捜査中~のいい人を装ってるところがまた...萌える
(オイ~
)

そしてもう1人、シンガポールの諜報員エリック(赖兴祥 ジェームス・ライ)という
一重まぶたの(笑)けっこうマッチョな人が出てきて(こっちはペーターを守って闘ういいヤツなんだけど)
この人も(タイプじゃないけど)なかなかの漢でして...

(なぜか劇照が皆無だったのでイメージショット(笑))
“ 坂○憲二風ロン毛優男 VS
若き日の野○将希風(爆)体育会系マッチョ ” の闘い
は、眼福的にも(笑)なかなか見応えがありました
(本当はこの闘いに郭富城も参加してたんだけど...そっちには全く触れない私って...どんだけ...)
でも、なかなか面白かったのに、ラストがちょっと中途半端だったのが残念でした
(こういう場合...ワルは全員逮捕か死ぬ事にした方がスッキリするんだよな~)
PS...そして、この連凱(アンドリュー・リェン)さん...ちょっと調べたら
なんと 《 無間道Ⅱ 》 に出てるって書いてあるじゃあ~りませんか
(最近こーゆーのが多い)
早速、ちょうどⅡだけ持ってるんで(笑)《 無間道Ⅱ 》 DVDを観てみたら...
ジャンユーさん@ハウの弟役で出ていました(紫の人)

そんなに出番が無いうえに、セリフも無く、オーラも一切無かったので気付かなくても仕方ないか...
「お兄ちゃん...ンガイ家全員死んじゃったね...」

とは言ってな~い
(笑)

邦題があまりにもショボイんで、てっきりトホホ...系の安っぽいお話かと思ったら
カーチェイスあり、銃撃戦ありの、けっこうガッツリしたアクションモノでした
郭富城、呉彦祖、呉鎮宇、呂良偉、盧惠光...と演員さまも結構豪華

ペーター(郭富城 アーロン・クォック)とベニー(呉彦祖 ダニエル・ウー)は
一緒に会社を立ち上げた友達だけど...2人してゲームばっかりやってて、てんでお子ちゃま
(昔懐かしの 「プレステ1」 とか 「AIBO」 とかが出てきて時代を感じる~(笑))
そして、ペーターの兄グレッグ(呂良偉 レイ・ロイ)は、しっかり者で頼りになる良きアニキ
ある日突然、ペーターとグレッグはスパイの容疑を掛けられ警察に連行され...
護送中にグレッグが何者かに狙撃され殺されてしまい...
兄の死の真相を探るピーターたちは、警察、CIA、謎の殺し屋が絡んだ渦の中に巻き込まれていく...
...みたいなお話です...
最初はちょっと退屈なお話なんだけど...お兄ちゃんがテロ組織に銃撃されたあたりから
急にサスペンス色が強くなってきて、香港映画っぽいアクションも出て面白くなってきます
郭富城はゲームばっかりやってる割に犯人と互角に闘ったり、ド派手なカーチェイスをしてましたが...
きっと密かに身体を鍛えてたんでしょう

お兄ちゃんを捕まえた警察のボスはジャンユーさんでした...坊主頭だったけど


でも、正義感あふれるデカだったのに...もったいない事にお話の半ばで殉職してしまいました

最期のシーンはカッコよかったよ~(泣)
呉彦祖はまだ学生と言う設定だったせいか?ほとんど役に立たなかったけど...

最後にちょっとだけ男気を見せました
でも...私のこの映画での一番の収獲は...
表向きはCIAだけど、実は黒幕のケルヴィン@連凱(アンドリュー・リェン)さん


登場一発目で 「あ


(浮気なの?...ねぇ...また浮気なの?(笑))
ちょっと坂○憲二風の顔立ちで、そんなにワルイ顔もしてないんだけど...
でも、実はこれがかなりのワルで...通りすがりの関係ない人だって容赦なくバンバン殺しちゃう
(キャ~


狙撃(それも対戦車用のデカいヤツ)はスナイパー(盧惠光 ロー・ワイコン)にやらせて
自分はあくまでもCIAの捜査中~のいい人を装ってるところがまた...萌える



そしてもう1人、シンガポールの諜報員エリック(赖兴祥 ジェームス・ライ)という
一重まぶたの(笑)けっこうマッチョな人が出てきて(こっちはペーターを守って闘ういいヤツなんだけど)
この人も(タイプじゃないけど)なかなかの漢でして...

(なぜか劇照が皆無だったのでイメージショット(笑))
“ 坂○憲二風ロン毛優男 VS
若き日の野○将希風(爆)体育会系マッチョ ” の闘い

は、眼福的にも(笑)なかなか見応えがありました

(本当はこの闘いに郭富城も参加してたんだけど...そっちには全く触れない私って...どんだけ...)
でも、なかなか面白かったのに、ラストがちょっと中途半端だったのが残念でした

(こういう場合...ワルは全員逮捕か死ぬ事にした方がスッキリするんだよな~)
PS...そして、この連凱(アンドリュー・リェン)さん...ちょっと調べたら
なんと 《 無間道Ⅱ 》 に出てるって書いてあるじゃあ~りませんか

早速、ちょうどⅡだけ持ってるんで(笑)《 無間道Ⅱ 》 DVDを観てみたら...
ジャンユーさん@ハウの弟役で出ていました(紫の人)

そんなに出番が無いうえに、セリフも無く、オーラも一切無かったので気付かなくても仕方ないか...
「お兄ちゃん...ンガイ家全員死んじゃったね...」

とは言ってな~い
