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花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

泣き虫弱虫諸葛孔明

2013年01月24日 | 三国志
ごめんなさ~い (誰になのかわからないけど、とりあえず謝っておこう(笑))

ワタクシ...また浮気をしてしまいました...

って言うか...途中下車とでも言いましょうか?

宮城谷三国志の導入部があまりにも重たくて...全然先に進まず...

嫌いな勉強をさせられてる気分になってしまったので、思いっきり序盤でちょっとお休みして

読みやすそうな 『 泣き虫弱虫諸葛孔明 』 に取り掛かる...という暴挙に出てしまいました



(まだ2巻しか出てないので、読み終えたらすぐ宮城谷三国志に戻りますから~

...と言ってもけっこう分厚い2巻ですが...


酒見賢一先生のフランクな語り口調は非常に取っつき易くて読みやす~い

大作家先生に対してとっても失礼な物言いですが...なんだか感性が私と似てる気がします(笑)

そのせいか安心して読めるし、読んでいて楽しいんです

久しぶりに 「続きが気になって読みたいけどもう寝なくちゃ」 の葛藤と戦ってます


まだほんの序盤ですが...今のところ酒見孔明は相当な変人です(笑)

徐庶に 「天才か、しからずんばたんなる気○い」 と言われてるように

頭はいいんだけど相当危ないヤツです(頭がいい変人なんてお友達にはなりたくありませ~ん

なので...どっちかっていうと...正統派、新三国陸毅孔明よりも...



異色派、レックリ金城孔明の方に近いイメージで読んでます



まだ桃園3兄弟しか出てきていないので(張飛...メッタクソに言われてますが(笑))

爽やか趙雲さまの登場が待たれます
コメント (6)
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