《 風語 》 最後の1巻(3集)は、目が離せない怒涛の展開だったので...思わずイッキに観てしまいました
フー様@陸所長は、老孫が殺されて黒室に復帰することになり...
杜先生から黒室内部の事や、共産党分子の処理も全権を任されたけど...
いつもこんな暗い顔ばかりしています...
この ↓ 卑怯者の少秋は、フー様が全権を任されたと知るや、急に直立不動になって...
「赴湯蹈火 万死不辞 鞠躬尽瘁 死而后已」 とか言っちゃって...オマエは権力の犬か
これ...直訳すると 「水火も辞しません 万死も辞しません 献身的に力を尽くし死ぬまで頑張ります」
みたいな...趙雲様がわが君に言ったら、最高の忠臣だと思える言葉なんですけど...
コイツが言うとすっごくウソ臭いです(笑)
そして...オーラス前の35集は、ものすごくお話が動きました...
孤立無援になった相井兄さんと大野一雄2号たち日本軍秘密部隊は、ヤケッパチになったのか?
とうとう黒室の門を爆破して強硬突入 当然黒室サイドと激しい銃撃戦になり...
卑怯者の少秋は、逃げようとして相井兄さんに後ろから撃たれ...(...カッコ悪... )
最後は情けなくもフー様に援けを乞うけど、フー様にとどめを刺され死亡... (ちょっとスッキリ(笑))
共産党分子の林蓉蓉も、陳家鵠(チン・ジァフー)を庇って撃たれ死亡...
そして、最後まで生き残っていた相井兄さんもフー様に撃たれて死亡... と...
この1集だけで主要人物がどんどん死んでいきます...
そして最終集...フー様は林蓉蓉の墓参りと言って陳家鵠を連れ出し、葬り去ろうとしますが...
しか~し...この杜先生...いや...このクソジジイ...フー様に陳家鵠殺害を命じておいて
実は全責任をおっ被せて陳家鵠とフー様@陸所長を一緒に葬り去る魂胆だったのです
陳家鵠を撃とうとした時、周りに人の気配を感じたフー様@陸所長はとっさに陳家鵠を庇い...
撃ち合いになりケガをした陳家鵠を連れて、古びた教会に逃げ込みます...
そこで初めて腹を割って話す2人...フー様@陸所長は陳家鵠に妻恵子の事を詫び...
「妻が死んだときにオレも一緒に死んだ...」 と寂しそうに言いますが...すべてを悟った顔です...
そして...前に「どうか終わり方まで項羽様と一緒...なんて事になりませんように...」と願っていましたが...
残念ながら、陸从駿様の最期は、項羽様と同じ道を辿る事になってしまいました
キチンと軍服を着て、孫文の写真に3回拝礼し...
服の皺を直し...帽子も整え...銃を揃えて凛とした顔でその時を待つ陸从駿様...
フー様@陸从駿様の最期のシーンは映像には無かったけど...
血のように真っ赤な夕焼けに1発の銃声が響いたのがフー様@陸从駿様の最期でした...(涙)
閻ちゃんは「報償朝廷」だったけど...陸从駿様は「報償国家」って言っていたのに...
黒室の為...国の為に...妻とお腹の子を自らの手で殺してまで尽くしてきたのに...
その自分が尽くして来たモノに不要とされ...全責任を被せられて廃される陸从駿様の気持ちを思うと...
もう...可哀想で可哀想で... 昨日からずっと泣きっぱなしです...
なんとなくこういう最期は予感していたけど...戦争絡みのお話は理不尽な終わり方が多いですよね...
今日は1日...フー様@陸从駿様のために喪に服そうと思います...
フー様@陸所長は、老孫が殺されて黒室に復帰することになり...
杜先生から黒室内部の事や、共産党分子の処理も全権を任されたけど...
いつもこんな暗い顔ばかりしています...
この ↓ 卑怯者の少秋は、フー様が全権を任されたと知るや、急に直立不動になって...
「赴湯蹈火 万死不辞 鞠躬尽瘁 死而后已」 とか言っちゃって...オマエは権力の犬か
これ...直訳すると 「水火も辞しません 万死も辞しません 献身的に力を尽くし死ぬまで頑張ります」
みたいな...趙雲様がわが君に言ったら、最高の忠臣だと思える言葉なんですけど...
コイツが言うとすっごくウソ臭いです(笑)
そして...オーラス前の35集は、ものすごくお話が動きました...
孤立無援になった相井兄さんと大野一雄2号たち日本軍秘密部隊は、ヤケッパチになったのか?
とうとう黒室の門を爆破して強硬突入 当然黒室サイドと激しい銃撃戦になり...
卑怯者の少秋は、逃げようとして相井兄さんに後ろから撃たれ...(...カッコ悪... )
最後は情けなくもフー様に援けを乞うけど、フー様にとどめを刺され死亡... (ちょっとスッキリ(笑))
共産党分子の林蓉蓉も、陳家鵠(チン・ジァフー)を庇って撃たれ死亡...
そして、最後まで生き残っていた相井兄さんもフー様に撃たれて死亡... と...
この1集だけで主要人物がどんどん死んでいきます...
そして最終集...フー様は林蓉蓉の墓参りと言って陳家鵠を連れ出し、葬り去ろうとしますが...
しか~し...この杜先生...いや...このクソジジイ...フー様に陳家鵠殺害を命じておいて
実は全責任をおっ被せて陳家鵠とフー様@陸所長を一緒に葬り去る魂胆だったのです
陳家鵠を撃とうとした時、周りに人の気配を感じたフー様@陸所長はとっさに陳家鵠を庇い...
撃ち合いになりケガをした陳家鵠を連れて、古びた教会に逃げ込みます...
そこで初めて腹を割って話す2人...フー様@陸所長は陳家鵠に妻恵子の事を詫び...
「妻が死んだときにオレも一緒に死んだ...」 と寂しそうに言いますが...すべてを悟った顔です...
そして...前に「どうか終わり方まで項羽様と一緒...なんて事になりませんように...」と願っていましたが...
残念ながら、陸从駿様の最期は、項羽様と同じ道を辿る事になってしまいました
キチンと軍服を着て、孫文の写真に3回拝礼し...
服の皺を直し...帽子も整え...銃を揃えて凛とした顔でその時を待つ陸从駿様...
フー様@陸从駿様の最期のシーンは映像には無かったけど...
血のように真っ赤な夕焼けに1発の銃声が響いたのがフー様@陸从駿様の最期でした...(涙)
閻ちゃんは「報償朝廷」だったけど...陸从駿様は「報償国家」って言っていたのに...
黒室の為...国の為に...妻とお腹の子を自らの手で殺してまで尽くしてきたのに...
その自分が尽くして来たモノに不要とされ...全責任を被せられて廃される陸从駿様の気持ちを思うと...
もう...可哀想で可哀想で... 昨日からずっと泣きっぱなしです...
なんとなくこういう最期は予感していたけど...戦争絡みのお話は理不尽な終わり方が多いですよね...
今日は1日...フー様@陸从駿様のために喪に服そうと思います...