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花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

少年楊家将 其之五

2014年01月17日 | 中華電視劇
年末は大掃除やら何やらでいろいろと忙しくて...

今年に入ったら 《 救火英雄 》 やら 《 土地公土地婆 》 やら 《 衝鋒車 》 やらで

ブログに書きたい事がいっぱいで...つい...後回しにしていたら...

気付いたらずっと長い事 《 少年楊家将 》 の感想を書いていませんでした

その間にあまりにも色々な事が起こって、とても追い切れないので

主な出来事だけを箇条書きにさせていただきます (タムタム出てないドラマは端折りすぎ~(笑))


『 潘豹が死亡 』

七郎(彭于晏)と戦ってる時に倒れたので、七郎が殺した事にされてしまったけど...

本当は潘丞相が五石散(劇薬)を飲ませて戦わせたせい



実の息子を殺してでも楊家を陥れたかった潘丞相って、ホントに憎ったらしいクソジジイだワ


『 お母ちゃんの元彼で師兄の崔応龍登場



一瞬ヤムヤムかと思っちゃったんだけど(笑)周浩東(ジョウ・ハオドン)さんと仰る方のようです

楊家の息子たちもカッコいいけど...私的には若すぎて萌えないところがあって...



そこにこの崔応龍さまの登場!...冷静で渋くて強くてなかなかイイ男 (あれ? “さま”って言ってるし


『 六郎(胡歌)と柴郡主と(潘丞相の娘)潘影の三角関係騒動 』

潘影...不治の病とか言って六郎の同情を引き、柴郡主との仲を裂こうとした性悪女だった

でも、聡明な六郎は潘影の企みを見抜き、柴郡主との愛はより深いものに...



六郎に振られた恨みで復讐を誓う潘影

この後、陛下がこの潘影をいたく気に入って陛下の寵姫になったけど...



それも、父の潘丞相と潘影が仕組んだ、帝位乗っ取り計画の一環

(過去に何があったか知らないけど犬猿の仲だったこの父娘...性悪な所はそっくり(笑))


『 四郎(何潤東)と羅氏女、五郎(陳龍)と関紅の合同結婚式 』

この辺りの楊家の中はおめでたいムードでほのぼの~

ついでに六郎と柴郡主も結婚しちゃえば?と思ったけど、こちらはまだちょっとお子ちゃまかな?

七郎も、ひょんな事から山賊の娘杜金娥と知り合い、成り行きで結婚してしまったけど



親にはまだ言い出せずじまい...


そして...楊家のお父ちゃんのお母ちゃんへの愛や、仲のいい家族愛を散々描いておいて...

ついにお話は悲しい終盤へ突入...

楊家のお話をちゃんと知らないので(楊家の未亡人のお話を観たから、なんとなくは分ってるけど)

誰と誰が死んでしまうのか?...この先は観るのがつらいな~



PS...《 少年楊家将 》 とは直接関係ないんですが...

譚耀文さまの迷が集うサイトでは、自分たちの事を“譚家軍”って言ってるんだけど(タムさま公認)

これはやっぱりこの楊家軍をもじってるんですよね...(って事に最近気づいたワタシ

私も気分だけは譚家軍 (笑)
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2013電視劇総括

2013年12月16日 | 中華電視劇
最近ちょっと忙しくて、全然DVDを観る時間がありませ~ん

何度も繰り返し観てストーリーを把握してるタムさま出演の電視劇DVDは

萌えによる気力体力回復の為(と言う名目の元 )食事の時に観てますが

この前借りたヤツは封を開けずにそのままだし、翻訳が必要なDVDは止まったままです...

(《 天天有喜 》 どこまで観たのか忘れちゃうから早く観たいのに~

なので...ちょいと新しい映画やドラマの感想が書けないので...

2013年に観た中華電視劇の総括でお茶を濁しま~す(笑)

(結構な数になるので、中華電影は別にまとめます)


今年レンタルして観た中華電視劇は...

《 尋秦記 タイムコップ B.C.250 》 (原題 《 尋秦記/A STEP INTO THE PAST 》)(全40集)



なんとなく「ハズレかな?」って思って借りたら意外と面白くてビックリした作品(笑)

現代から昔の時代にタイムスリップしちゃうとかって、よくありがちなお話だけど...

お話がしっかりしてたのと、古天楽が魅力的だったのと、ちょっとイイ男も何人か出てたので

毎回続きが届くのが楽しみでした 思いがけないラストにもビックリ


《 流星剣侠伝 大人物 》 (原題 《 大人物~The Great Personage(Hero)》(全31集)



長髪をなびかせた、白いお着物姿の王子様然とした謝霆鋒目当てで借りましたが...

肝心のニコは存在感が薄くて... その他の演員さまに(ムリヤリ)萌えを見出して観ました

でも、正直内容はあんまり印象に残っていません...


《 浣花洗剣録 》 (原題 《 浣花洗剣録~The Spirit of The Sword 》) (全40集)



《 大人物 》 が不発に終わったので(笑)じゃ~こっちのニコはどうだ?って感じで借りたんですが...

主役のニコそっちのけで(ゴメンナサイゴメンナサイ) まんまと譚耀文さまにハートを奪われました

めずらしく反派じゃない譚耀文さま@紫衣侯さまが、私好みの古装だったこともあって

前々から心の奥では秘かに気になってたタムさまへの想いがイッキに爆発 そして今に至る(笑)

即決でDVDも買っちゃいました


《 王の後宮 》 (原題 《 后宮~THE EMPEROR’S HAREM~ 》 (全46集)



もちろんタムさま目当てで借りましたとも(笑)

そしたらタムさま...得意のワル役を、とっても楽しそうに、粘っこく(笑)濃~く演じていて

紫衣侯さまよりも強力なインパクトで私の心に入ってきました

しかも、終盤春華を好きになってからの汪直さまのけな気さったらもう~ 母性本能くすぐられまくり

汪直さまはタムさまのハマリ役だと思います


《 セブンソード~七剣下天山~ 》 (原題 《 七剣下天山 seven swords 》)(全39集)



タムさまが出演してる中華電視劇が終わっちゃったので、仕方なく借りたと言っても過言ではない作品

映画版 《 七剣 》 がそこそこ面白かったので、ドラマで七剣の持つ意味とかが判ればな~

と思ったんですが...なんていうか...どうしても色々と豪華だった映画版と比べてしまって...

最後まで感情移入できずに終わってしまいました


《 楊家将伝記 兄弟たちの乱世 》 (原題 《 少年楊家将 》) (全43集)(今28集まで)



前回のシリーズが個人的にパッとしなかったので、確実そうなヤツを!と思って借りました(笑)

イイ男も大勢出てるし、お話的にも面白いので続きが気になってます

まだ半分あたりなので、仲のいい楊家の大家族を羨ましいと思いつつ微笑ましく観ていますが

これからだんだん悲しい展開になって行くんでしょうか?


と...今年シリーズで観た中華電視劇は以上の6作品ですが...

中でも私が譚耀文さまと出逢う切っ掛けとなってくれた 《 浣花洗剣録 》 には本当に感謝です

今のヘロヘロなワタシの支えとなってくれてるのは、間違いなくタムさまですので

(ちょっと内容はアレですが(笑))《 浣花洗剣録 》 を観なかったら今頃私はどうなっていたか 

たかがドラマ...されどドラマです

どうか来年も素敵なドラマとの出会いがありますように...
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少年楊家将 其之四

2013年12月02日 | 中華電視劇
オフ会に行ったり、買った萌えDVDを観ちゃったり、体調崩したり...でなかなか観られず...

11月分の返却に追われて、かなりまとめてイッキに観たので

また端折り感想とさせていただきます



13集でようやく楊四郎(何潤東 ピーター・ホー)が出てきました



でも...どうして父も母も兄弟たちも、誰も四郎だと気付かないんだろ?

戦場ではぐれちゃったのが小学生くらいの頃だったとしても、親なら判るでしょうに...

な~んて言うのも...実はHIROは幼稚園の頃から基本顔が変わってないからなんだけど(笑)

私だったら幼稚園の頃にHIROと生き別れても、すぐ判る自信があります


しかし...四朗のふて腐れっぷりがハンパないです...

戦場に置き去りにされた恨みで楊家を憎んでいて、名前も 「楊は仇」 だと 「仇木易」 なんて付けちゃって

楊一家の仲のよさを見て、ますます拗ねちゃってまるっきり子供みたい

でも...昔自分が暮らしてた部屋がそのままになってるのを見てウルウル...

お母ちゃんが昔のように、薬と一緒に果物の砂糖漬けを出してくれたのを見てジ~ン...

も~ 意地張ってないで素直になればいいのに

たそがれる(笑)四郎のバックに、いちいち胡歌(?)の曲が掛かるので、何潤東のPVかと思いました(笑)


一方...潘豹のヤツは五石散っていう劇薬(麻薬?)でヤク中になって、ヤクが切れると暴れ出す始末

禁断症状を乗り切る間治療してくれた、女医の羅氏女が好きになり

結婚したいが為に親の権力を持ち出したり...羅先生一家を自宅に監禁して脅したり...

本当に情けないバカ息子だワ そんな事したらますます嫌われるだけなのに...

(潘豹...下手にちょっといい男なだけに、このどうしようもなく情けないワル役が残念です)



羅氏女って 《 歩歩惊心 》 の若曦の人ですよね?

若曦観てないんで、劉詩詩とは知らないまま 《 少年楊家将 》 を観ていました(汗)

(これでまた1人、顔と名前が一致しました
 
潘豹...羅氏女が四郎を好きなのを知って、四郎に果し合いを申し込んだりしてたけど...

潘家と楊家は敵同士...これは厄介な事になりそう~


しかし...あんまりちゃんと出てこないせいもあるけど...

いつまで経っても上の三人のお兄ちゃん(大郎、二郎、三郎)の見分けがつきませ~ん



(真ん中の3人...オーラナシ...)

そして、皇帝陛下と先帝の息子八賢王様も、いきなり現れるとどっちだか判らなくなります



見分け方は...あごひげがあるのが皇帝ちゃん(爆)

そしてもうひとつ...四朗と五郎を比べると...どうしても五郎の方がお兄ちゃんに見えてしまう件も...


        四郎(@兄)                 五郎(@弟)

どうしてなんでしょうか?...五郎が老kゲッフンゲッフン だからかな?


《 少年楊家将 》...お話の核がしっかりしていて、いい男もたくさん出てくるので観ていて面白いです

(何かと陥れられる事が多くて歯がゆいですが...(笑))

12月も忙しいから月4枚にしちゃったので、観終わるのは来年になりそうです
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水滸伝

2013年11月22日 | 中華電視劇
タムタムが映画 《 霹靂火秦明 》 で、水滸伝の英雄 「秦明」 を演じたと知って以来

《 水滸伝 》 への興味がふつふつと湧いてきているんだけど...



ちょこっと調べたら...秦明ってこんな眉目秀麗な感じじゃなくて

108人の中でも有数の強面で、気が短く剛直な性分と雷鳴ごとき大きな怒鳴り声をもつため
人々からは霹靂火(へきれきか)と呼ばれ、一目置かれていた
狼牙棒という六尺余りの鉄棒の先にサボテン状の多数の棘のある重りが付いた
打撃用の武器を得意とする猛将
気性の荒い猛将のため、戦場ではその武勇と勇猛さで大いに活躍するが
その性格が災いして不覚を取ることも多い ...だって...

強面で、気が短くて、大きな怒鳴り声で、性格が災いして不覚を取るって...

まるっきり張飛みたいなヤツじゃん...

そっか~...つまり、カッコいいタムタムが演じちゃったが為に、張飛みたいな荒くれ者も

こんなにカッコいい秦明になっちゃったって事ですわね...おほほほほ~ (← 言ってろ


あれ?...なんの話だっけ?

あ...水滸伝だった...

でも...本を読もうにも、今は 『 宮城谷三国志 』 を思いっきり序盤で中断して(汗)

乗り換えた 『 泣き虫弱虫諸葛孔明 』 を読んでる途中で...(しかも睡魔に負けて毎日数ページしか進まない)

こんなあっちもこっちも中途半端状態で、長編の 『 水滸伝 』 に取り掛かる訳にはいかないし...

ドラマ版の 《 水滸伝 》 が出たのも知ってるけど...全86集と長くて

うっかり観始めて、もしつまらなかったら...超長~い修行になってしまうのも怖いし...

と、いろいろ思い悩んでるところに朗報が

ドラマ版全86集を端折った...じゃなくて 代表的な英雄のシーンをまとめて映画サイズにした

劇場版 《 水滸伝 》 のDVDが出てるじゃありませんか



んで...大体の雰囲気はこれを見たらわかるかも...と思って借りて観てみました

そしたら...今までロクにチェックしてなかったんですが、出演陣が結構豪華なんですよね~

張涵予(チャン・ハンユー)、呂良偉(レイ・ロイ)、厳寛(イエン・クアン)(← 《 大人物 》 秦歌さまの人)



陸毅(ルー・イー)、高虎(ガオ・フー)、安以軒(アン・イーシュアン)



晋松(ジン・ソン)(← 《 天龍八部 》 西夏一品堂の人(笑))、陳龍(チェン・ロン)



袁詠儀(アニタ・ユン)、康凱(カン・カイ)(← 《 新三国 》 張飛の人)、計春華(ジー・チュンホア)

他にもいろんなドラマで顔を知ってる人が何人も...


たぶんあれでは 《 水滸伝 》 のほんのごく一部しか観てない事になるんだろうけど...

それでも “端折り版” は、なかなか面白かったんですよね~

う~ん...どうしよう...《 少年楊家将 》 が終わったら 《 水滸伝 》 に行っちゃおうかな?

でもな~...萌える人も何人かいるけど...梁山泊だけで108人...他にも登場人物は全部で500人くらいだって...

人数の多さを考えたら、修行の部分も長そうだしな~

まぁ...まだ 《 少年楊家将 》 が終わるまでに時間があるから、もう少し悩んでみますワ(笑)(@優柔不断)


あ...ドラマ版 《 水滸伝 》 の秦明はこんなん ↓ でした...



本当に一番上の人と同じ人物なの~?
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少年楊家将 其之参

2013年11月12日 | 中華電視劇
《 少年楊家将 》 (5集~12集まで鑑賞)



楊家ばかりが手柄を立てるのを快く思ってない潘丞相と息子の潘豹...

力を合わせて敵国と闘わなくちゃいけないのに...内部分裂かよ...



(この潘丞相...どこかで見たジイ様だと思ったら、《 新三国 》 で李厳を演った人でした)


潘豹はいつの間にかメッチャ強くなってて、ありえない動きで楊五郎を負かし 

遠征の指揮官の座を勝ち取ってたけど...

実は潘豹が出入りしていた遊郭で、デレデレしながら飲まされてるスープに

なにやら怪しい薬が入れられてた...って事だったらしい...つまりドーピング(笑)

そして...その遊郭は遼の秘密の拠点になっていて、遊郭にいるのは遼のオナゴばかり

怪しい薬やら、お酒やら、変な催眠術まで使って宋の重臣を操っていたという...武侠ドラマみたいな展開

点穴こそ出てこないけど、お母ちゃんも軽功使えるし...そのうち変な毒手薬王とかが出てこない事を祈る(爆)


潘豹を追けて遊郭に行った七郎も、オナゴの1人小琳に催眠術をかけられて

自分の国の武器をゴッソリ盗んで遼に渡してしまい、大変な事に



この小琳...どうやら七郎の事が好きみたい...操った事を謝っていたけど...

でも2人は敵同士...このあと2人には悲しい運命が待っているのでした(涙)


そして耶律斜は、鍛冶屋のオナゴ関紅の家に押し入り、ちょっと足りない弟を人質に取って

関紅に武器を作らせたり、食事の世話をさせたり、やりたい放題...



でも、関紅の狼に対する恐怖心を(少々荒っぽかったけど)取り除いたり

心憎いやり方で関紅の心に入り込むあたり...なかなかのプレーボーイと見た(笑)



この関紅のことを楊五郎も好きみたいで、プレゼントを持って足繁く通ってきたりしてるけど



天下の英雄が、関紅の機嫌で一喜一憂しててちょっと情けないかも...

ま...甲斐甲斐しくて、とってもけな気ないい人なんだけどね...

(中華ドラマに出てくるオナゴは、大抵気が強くてドS(笑)

そのオナゴを好きな男は大抵ドMと言う法則に、見事に当てはまります)

さて関紅は、クソ真面目で優しくて一途な楊五郎か...強引で不良っぽい耶律斜か...さあどっちを選ぶ?



(意外とオナゴは不良っぽい男に魅かれたりするもんですけどね(笑))


潘家が戦に出ることになって、楊家は束の間の穏やかな生活...かと思ったら

潘丞相の悪だくみで、楊家軍がアホ潘豹の副将をやる事になり...

危ない仕事は楊家にやらせて、負けたら責任は全部楊家におっ被せて、オイシイ手柄だけ頂こうという...

どこまでキタナイ親子なんだよまったく...この親にしてこの子ありだよ...

そして...つくづく潘豹ってバカ...

手柄を独り占めしたい為に、楊家軍を別行動させてまんまと敵の罠にハマってあっさり捕えられ...

命が惜しいばかりに敵に跪いたりして...ホント情けないヤツ

(タムさまの妄想キャスティング...コイツにしなくて本当に良かった~

あんなヤツ...あのまま耶律斜に殺されちゃえばよかったのに~ (...ヒドイ(笑))


そして...父と四人の兄が戦に行ってる間 (羽を伸ばして?)

宝探しに行った六郎と柴郡主は、陛下に関わるとんでもない事件に巻き込まれてしまいますが...



さぁ...どうなる楊家の人たち...って所で次回につづく~


いつもいい所で終わるので続きが気になります(笑)

実は、今回観たのは先月分の旧作借り放題の分だったので、今月分はまだ1枚も借りてません

今月はキツそうなので月4枚にしたけど...全部観られるかな?
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少年楊家将 其之弐

2013年11月03日 | 中華電視劇
う~ん... てっきりポールを獲るとばかり思っていたZENT号でしたが

予選アタック中謎の失速をして(原因はタイヤだったらしい)4番手スタートとなってしまいました...

でも、車の調子が悪いわけじゃないし、ポールだと何かと好事魔多しになることが多いので

2列目からじっくりと、前のマシンを料理して行ってもらいましょうか...フッフッフ...

な~に...目的はポールポジションじゃなくて 優勝 ですから

なので、今日午後1時から私はいません(笑)誰が来ても留守ったら留守です

外まで 「イケェェェ」 とか 「邪魔だぁぁ~~」 とかの叫び声が聞こえてても私は留守です(爆)

その間は電話にも出ませんし、メール等のお返事も遅くなります事をご了承くださいませ

あぁ...なんか急にドキドキしてきた~


さて...1巻(4集)を観終わった 《 少年楊家将 》 なかなか面白いです

まだほんの序盤ですが、返してる間も続きが気になります


戦で楊家軍(楊五郎)に散々負かされて、頬に傷を付けられた遼の将軍 耶律斜が

楊家への報復&悪だくみの人質として、末っ子の八妹を誘拐したけど...

この八妹がホントに可愛いんです (八妹って 《 天天有喜 》 にも出てくるからややこしいけど(笑))



可愛いだけじゃなくて、聡明で、自分が今なすべき事がちゃんと解っていて

囚われの身でも 「お兄ちゃんが助けに来るまで元気でいる事にした」 とか言って

体力温存の為にちゃんとご飯食べて頑張ったり...

六郎が揚げた凧に書いた薬草の絵で、ちゃんと作戦を理解して実行に移したりして...

この子のけなげなシーンに泣かされました

そして...お父ちゃんは認めないけど、六郎もとっても妹想いで優しくて賢くて...



このドラマでちょっと胡歌のイメージが変わったかも...いい方に...

(いろんなモノを発明したり、孔明灯を飛ばしたりしてる姿を見て、孔明をイメージしてしまうワタシ)

そうそう...前に、タムさまをキャスティングするなら、じい様のイヤミな息子を...なんて言ってましたが...

最初はちょっとイイ男っぽく見えたし、もっとクールなのかと思ったら...

このイヤミ息子 「潘豹」 遊郭で遊女をGETする為に他のエロジジイと競ったりして

けっこうスケベな事が判ったので、前言撤回いたします



(タムさまがあんなスケベな役なんて...冗談じゃない (笑))

大体...このイヤミ息子は、せこ~い嫌がらせをしたりするケ○の穴の小さいヤツなので

タムさまじゃ役不足だワ タムさまが演るなら、もっとこう大物のワルじゃないと

じゃ~やっぱり敵国遼の将軍...耶律斜にしておこうかな...(妄想の中で(笑))



八妹を捕えても殺したり手荒に扱ったりしないし...敵ながらよく映るし(笑)

この楊家の七兄弟...上から一郎、二郎、三郎...かと思ってたら長兄だけ大郎だったのね~



上の3人はそんなに存在感が無いけど...下の4人 ↑ がメインって事なのかな?

(向かって左から...五郎、六郎、七郎、四郎)

七郎(@彭于晏)は《 TAICHI 太極ゼロ 》 にも出てたけど、向こうは辮髪だったので、こっちのほうがいいかな...

でも、つい...尖んがったアゴにばかり目が行ってしまうけど(笑)

ところで...数年前に戦場で行方不明になったって言ってたけど...

四朗@何潤東(ピーター・ホー)はいつ出てくるんだろう?


この 《 少年楊家将 》 は1巻に4集入ってるので、今月はレンタル8 → レンタル4に変更しました
これで追われる事なく、録画したドラマや 《 天天有喜 》 もゆっくり観れます
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少年楊家将

2013年10月23日 | 中華電視劇
今年はいつまでも暑かったせいか?10月も下旬になってようやくキンモクセイが咲き始めました

と、言ってもまだつぼみですが...花が開いてないのに、もういい香りがします



中国では、沈丁花や木犀や月橘のように強い香を放つ花を、総じて 「七里香」 と呼ぶんだとか...

我が家の 「七里香」 せっかく咲き始めたところに台風が来てるけど、散らずに頑張るんだぞ~


さて...《 七剣下天山 》 が異例のスピードで看完了しちゃったので(汗)

「今度はどの中華電視劇を観ようかな~」 と悩む間もなく、次のヤツが送られてきてしまいました

まぁ...送られて来ちゃったから、コレを観ようと思います

《 少年楊家将 》 (邦題 《 楊家将伝記 兄弟たちの乱世 》)



主演...何潤東、陳龍、胡歌、彭于晏、劉詩詩

~1集目あらすじ~

宋の北辺、雁門関に耶律斜率いる遼の大軍が攻め寄せた
それを迎え撃ち、退けたのは名将の誉れ高い楊業と4人の息子。わずか5人の男たちだった
彼らの帰還を盛大に祝おうという妻や娘たちが支度に追われている一方で
戦列に加えてもらえなかった楊六郎と七郎は、街で詐欺師を懲らしめて得意顔だ
この騒動の最中、六郎は秘密めいた暗号が記された皇宮の地図を手に入れる
宝探しに心を躍らせ、皇宮に忍び込んだ六郎の前に現れたのは
例の地図を落として去った、名も知らぬ美女だった
2人は力を合わせて宝を探すが、仕掛けられたカラクリが作動し、火の手が...
“侵入者が火を放った”と騒ぎになった皇宮から逃れ出る六郎たち
追手に囲まれながらも、異変を察して助けに現れた六郎の母の活躍で事なきを得たのだった...


ちょっと画質が荒い気がするのは、最近デジタル映像を観慣れているせいでしょうか?

でも、お話の取っ掛かりもなかなか面白そうだし、こういう乱世モノは好きだし

それに、いい男もそれなりに出ているので、挫けずに続きを観て行けそうです


最初の戦のシーンで、楊家の鎧や兜が、まるで日本の戦国武将のようでした



たった5人で遼の大軍をやっつけちゃった...というのは、いくらなんでも誇張し過ぎだろ...

とは思いますが...『 三国志 』 もまぁ...そんなもんですね...


この兄弟のお母ちゃんは 《 倩女幽魂 》 で呉京哥@流雲のお母ちゃんを演った人でした



息子が皇宮でピンチになってたら、自分も黒装束着て助けに行っちゃう(笑)

アクティブでキレイで優しいママ (とても8人も子供を産んでるようには見えない)

お父ちゃんもママを愛してるようだし...息子たちもみんな立派な漢になったけど...

ただ1人心配なのが、いつも遊び呆けてばかりいる六郎...という事のようです



ちょっと胡歌(フー・ゴー)@六郎が子供っぽ過ぎる気はしますが...


まだ1集しか観てないし、「楊家」 のお話もよく知らないんですが...

こういう世の常で、あまり1軍だけが台頭しちゃうと、それを快く思わない輩が出てくるし...

上(皇帝)も、国を護る上では心強いけど...あまり力を持たせるとクーデターが怖い...みたいな...

危険な戦に駆り出して力を使いまくってしまおう...的な事になって行くのかな?

楊家モノと言えば、前に...《 楊家女将伝~女ドラゴンと怒りの未亡人軍団~ 》 を観てるし...

今後未亡人が増える展開になって行くのかな?...なんて...


あ...やめよう...先を読み過ぎるのは悪いクセです


皇帝の側近に、どこかで見た事のあるじい様がいて...(誰だっけな~?思い出せない...

そのじい様の息子が、クールな感じのちょっとイヤミなヤツだったんだけど...

もし、このドラマに譚耀文さまをキャスティングするなら、そのちょっとイヤミな息子役がいいんじゃないか...

なんて自虐的な事を考えたりしてます(笑) (だってタムタム...ワルが似合うんですもの~


まぁ...幸い(?)ワル役はタムタムじゃないので、このドラマは正当な観方で観て行けそうです
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七剣下天山 看完了

2013年10月22日 | 中華電視劇


《 其之四 》 を書いてから、ずっと感想を書けないままでいて...

いきなり看完了になってしまってごめんなさい~

やっぱり自分の気持ちが盛り上がらないと、感想って書けないもんですね~

小学生の頃、夏休みに学校が推薦した本をムリヤリ読まされて...

原稿用紙3枚以上とか決められて、読書感想文を書かされた事を思い出しました(笑)


感想を書かなかった15集の間(そんなに)の出来事を、超端折りバージョンで書くと...

バラバラに行動していた七剣士が、清軍との決戦に向けて都に集まって来る間...


辛龍子(シンロンヅ)は桃の花を見たら急に錯乱して変になっちゃうワ...



志邦(ジィパン)は成り行きから紅槍会の会頭になっちゃうワ...

強いんだか弱いんだかわからない敵軍団が出てくるワ...(オカマみたいなヤツが気持ち悪かった)

明慧(ミンホイ)は1度の契りで出来ちゃった雲驄(ユンツォン)との子を出産するワ...



何故か、その赤んぼ(宝珠)を飛紅巾(フェイ・ホンジン)が連れ去って育ててるワ...

多格多(ドゥオゴードゥオ)は明慧が他の男の子供を産んだのを知ってても明慧との婚姻を進めるワ...

郁芳(ユイファン)は毒が廻って度々血を吐くワ...


最後の清軍との決戦では、七剣士が結束力と剣の持つ力を存分に発揮して戦い

清軍を完膚なきまでにぶっ潰さなきゃいけないのに...

なんだか残り2集って所でも、まだ七剣士内の不協和音が収まってなくて...

最後に及んでも辛龍子は、発作(子供に刺されたトラウマ)が出るので酒が手放せず...

紅槍会(と一部の七剣士)は、元会頭を殺したと昭南(チャオナン)を疑ってるし...

こんな全然心が一つじゃない状態で戦うのぉ~?と思ってたら、そのまま戦いになって...


ずっと守ってきた子供たちは、1人を除いて全滅

昭南は多格多へのニセ投降作戦で敵に寝返ったと疑われて...多格多にも罠にはめられて...

不本意ながら味方を殺す事になっちゃって...完全にグレちゃって、最後は精神崩壊...



雲驄は赤子を守って死んじゃって...(その後どうなったのか...誰か埋めてあげたの?)

辛龍子は、発作が出て、何か喚きながらどこかに行っちゃって行方不明...

穆郎(ムーラン)は雲驄と明慧の子を天山の晦明大師に届けて...

傅青主(フー・チンジュ)は武元英(ウー・ユエンイン)と共に仲間を探してくる...と馬で走って行って...

え~?...これで終わりぃ?

こんな中途半端で、ひとつも救いがない終わり方ってアリ~?...

天山にいた5人の剣士のうち、無事なのが傅青主と穆郎だけだなんて...



多格多も死んだかどうかわからないし...これで民は平和になるんだろうか...

こんなに剣士が不幸な目に遭うなら、天山を下りて紅槍会なんか助けなきゃよかったのに...

とまで思ってしまう終わり方でした...


このドラマが大好きな人には本当に申し訳ないけど...取っ掛かりも、途中のお話も、ラストも...

私の中ではイマイチ盛り上がれず... ただひたすら淡々とこなして行った感じでした

もしドラマ版を最初に観ていたら、映画版の終わり方を観て

「あんなキレイ事じゃ済まないよ」 って思ってたかもしれないけど...
でも、エンターテインメントは最後に希望が欲しいものです...いろいろと残念でした...
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八大豪侠

2013年10月09日 | 中華電視劇
昨夜は異様な蒸し暑さだったけど...雨が吹き込んでくるので窓が開けられず...

仕方なく扇風機をつけて寝たけど、それでも暑かったのか?

朝になったら上になにも掛けてなくて、冷えてお腹を壊してしまいました

ダルくて身体に力が入りませ~ん (皆さまもお気をつけ下さいませ)

あぁ...早く普通の10月の気温に戻って欲しい~



さて...なんだか先月末くらいから 《 八人の英雄 》 でこここに辿り着く人が多いなぁと思っていたら...



10月1日から、KBS京都TVで放送が始まったんですね

いいなぁ~...毎週1話だけでも中華ドラマ枠があるなんて...うらやましい

こっちのTV局も見習って中華ドラマ枠作ってくれよぉぉ~

でもって 《 雪山飛狐 》 とか 《 浣花洗剣録 》 とか 《 王の後宮 》 とかやってくれよぉぉ~~

(全部DVD持ってるけど...地上波でやってくれるとまた一味違った喜びが...(笑))

しかし...陸毅@ピンチャン萌えかぁ~...なんだか懐かしいなぁ~

あれからもう2年になるんだなぁ...あの頃は組長で大変だったなぁ~(笑)

私がロン毛古装に弱いのを露呈しちゃったのがピンチャンだったなぁ...

(でも陸毅さん萌えには発展しなかったけど...(汗))

そして譚耀文さま@紫衣侯さま萌えに至るという訳なんだなぁ...

なんてことをしみじみ考えちゃったのは...秋だからでしょうか?



李b...は、島関係騒動でちょっとキライになっちゃったけど...

《 八人の英雄 》...妙にハマって毎回続きが楽しみだったので、もう一度観たくなりました


え~...ほとんど 「ピンチャンピンチャン」 言ってるばかりで意味不明かとは思いますが

過去記事で軽~くネタバレしてますので、ドラマをまだ観ていない方はどうぞご注意くださいませ~
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七剣下天山 其之四

2013年10月06日 | 中華電視劇

砂漠のお話が9集にも亘ったので、ちょっとこの辺は端折り感想とさせていただきます

たぶん...ずっと楊雲驄しか出て来なくて全然七剣っぽくなかったのと...

飛紅巾の顔があまり好きじゃないからだと思いますが...

この砂漠でのお話が本当に長かったんです... (楊雲驄萌えじゃない人には、ある意味修行(笑))

途中で楚昭南(チュウ・チャオナン)も参加して来たけど...以下同文...


そして、昭南がけっこうすぐに飛紅巾(フェイ・ホンジン)を好きになって告ってたけど...



あれ?...昭南って、緑珠を亡くして落ち込んでなかったっけ?

立ち直りが早いというか...オナゴ好きというか...

「オナゴを救っては惚れてしまう」 という体質なのかな...(でも郁芳だけは例外か...)

あ...そうか キツイオナゴが好きなのか ドMなのか (爆)

(一方的にすごい結論付けをしてしまった... 迷の方対不起~

一方、楊雲驄(ヤン・ユンツォン)はケガをしてピンチの所を清軍長官の娘、明慧(ミンホイ)に助けられ...



手当てをしてるうちに2人はだんだん惹かれあってきたけど...

明慧は、綺麗で聡明で優しくて勇気のある女性だから惹かれるのはすごくわかります

飛紅巾に惚れてた昭南よりも雲驄の方がオナゴの趣味はいいようです(笑)

そして...楊雲驄と明慧のラブシーンでは、ついに胡思乱想小姐発動~

(えぇ...脳内でだれに置き換えたかは敢えて言いませんとも(笑))


そして...長かった砂漠のお話がやっと終わって、今度は都でのお話になったら

ようやく楊雲驄、楚昭南以外の七剣士が出てきましたが...

七剣士のいちばん上の師兄、傅青主(フー・チンジュ)が...七剣士から「ふーさん」って呼ばれてました



ふふふ...呼ばれるたびになんとなく笑っちゃうワタシ(笑)


どうやら、都の宮殿は 《 王の後宮 》 と同じ影視城みたいです...

あれ?ここ春華が歩いてなかった?...もしかしてコレ...万貴妃の宮殿だよね~?

と、気持ちがあちこち行っちゃってますが...あと残り5巻...ガンバリマス (笑)
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