参議院議員大野もとひろ 感謝の集い

昨年7月の参院選で埼玉県選挙区より立候補し当選された大野もとひろ参院議員の標題パーティーがあり、出席させていただきました。

会場には500名を超える参加者が集まりました。加えて、鹿野道彦農水大臣、枝野幸男経産大臣、米長邦雄永世棋聖（日本将棋連盟会長）そして武正公一党県連代表等々層々たるメンバーを来賓に迎えて華々しく集いは開始されました。

激励に駆けつけた県内外の国会議員からは、大野議員の政策立案能力を高く評価する挨拶が立て続けになされ、今後の活躍に期待が掛けられました。

中東研究家としても知られる大野議員らしさが発揮されたのは、ナイジェリア、イラク、モロッコ、東ティモール各国の駐日大使が応援に駆け付け、壇上からエールを送ったシーンでありました。正に「外交の大野」を印象付ける瞬間でありました。

集いの冒頭では、会場のスクリーンにて大野議員の参院予算委員会での質問が映し出されました。質問の冒頭で、えげつないヤジに包まれる中、「私は国民の声に野次で応える議員ではなく、真摯に向き合う議員になりたい」と喝破した瞬間には会場中から拍手がなされました。

大野議員本人からの挨拶の中で、「地道な努力が要求される外交・安全保障において、票になるからと言って繰り返し"毅然とした態度"を叫ぶ姿勢は無責任」という趣旨のお話がありました。アクションに対するリアクションを想定せず、自身の好き嫌いを国の方針にしようとする幼稚さを戒める提案であります。

6月の市議選の際には応援に駆け付けていただいた大野議員には個人的にも大きな期待をするところであります。今後益々のご活躍を期待いたします！

残暑の朝

先週から活動再開をした北戸田駅東口での活動を行いました。昨日に引き続き、野田首相の所信表明演説を取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。

昨日にも増して残暑厳しい朝となり、何度もタオルで汗をぬぐいながらの活動となりました。

それにしても、北戸田駅前は4年前と比して整備が進みました。開発事業はその是非が争点となることが多いようですが、形が見えてきて成果が認識されだすと、比較的大勢の理解が得られる傾向があるように思われます。

今日も一日精一杯働いてまいります。


＜写真：整備が進む北戸田駅前＞