「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

それでも民主の旗を掲げる兵たち

2011-02-15 20:59:08 | Weblog
今日は、先日事務所開きを行った県議選立候補予定者へご挨拶に。久しぶりに所沢まで足を延ばしてまいりました。07年の統一地方選前より、数少ない民主党所属の若手地方議員として活動をされていた方です。ご本人は開会中の市議会対応のため外出中とのことでしたが、スタッフを務める我が盟友と暫し意見交換。民主党への風当たりの厳しさはここでも例外ではないよう。しかし、彼自身は堂々と民主党を名乗り活動を続けておりました。

民主党への逆風を通り越して暴風雨ともいえる状況において、残念ながら民主の看板を下ろして闘おうとする人たちが出始めております。私など窺い知ることができない事情がるのかもしれません。しかし、正直そうした行為に釈然としないものを感じてしまうのも事実です。そんな中でも、民主の旗を掲げ続ける若手先輩政治家に少し勇気づけられ、私は蕨へと戻って行ったのでした。

首都圏の豪雪への備え

2011-02-15 08:41:00 | Weblog
今朝の蕨駅東口での活動は中止とさせていただきました。

ところで、昨晩は首都圏にしては結構な豪雪でありました。積雪5センチ(秩父市では20センチ超えたそうですが)程度は雪国では当たり前かもしれませんが、雪に慣れていない首都圏の住民にとっては、生活に大きな影響を及ぼすものであります。個人個人が雪に慣れていないということに加えて、鉄道・バスをはじめとするインフラ面でも、分刻みで精密に組まれている構造がこうした時にあだとなり、昨日は帰宅できずに都心のカプセルホテルで一夜を過ごす方もいらしたようです。

もとより、日本海側の地域をはじめ雪国でも今年の豪雪は例年にないものらしく、自衛隊が出動する事態になったり、除雪のための予算が足りなくなる自治体が出ているようであります。では、首都圏の場合どうなのか?普段から雪に対する備えを持つ必要性が薄いだけに、突如豪雪に見舞われたようなときに地域や自治体は対応できるのか?幸いにして雪は解け始め、午後には晴れてくるとのことですが、異常気象が続く近年温暖化のみならず突発的な雪害に対する備えも検討しておく必要があるのかもしれません。


<写真:自宅付近の積雪風景>