京都会議（2日目）

たった今京都会議より帰蕨です。2日目の今日は新年式典が行われました。会場は全国708団体の青年会議所から会員が駆けつけごった返しておりました。

式典が行われるメインホールの他にも、式典を同時中継する別会場も設けられており、我々とだわらび青年会議所はそちらに陣取りました。

式典では、本年度会頭である相沢会頭より、「政治任せではない、行政任せではない、青年のリーダーシップで地域の活性化を目指そう！」という力強いメッセージが発せられました。

式典終了後は、メンバーたちとトリ鍋に舌づつみ。伝統的な京料理を味わえるものも京都会議の魅力でしょうか？

いずれにしても初参加の京都会議でしたが、改めて青年会議所活動の良さを実感することができたと思います。

続・説明責任

小沢幹事長の事情聴取が行われ、記者会見も開かれた。依然として自らの潔白を明言された。

そして今朝のメディアの報道も「説明責任不十分」という内容が多かったように思う。しかし、本人が「土地購入資金にゼネコンからの裏金はない」と主張している以上、それ以上何につき説明を求めるというのか？問題は説明責任ではなく、司直の手が入った以上、幹事長の主張が正しいのか違うのか？ということではないだろうか。幹事長の主張と検察の見解のどちらが正しいのか？法律の枠組みの中で明らかになるというのが法治国家では？

ゆえに、「捜査の行方を見守りたい」というのは至極全うな意見だと思う。