四尾連湖 FILE:2

ボート乗り場の前から湖際の遊歩道を時計回りに進んで行くと、水明荘キャンプ場と
記されたエリアへと到着した。キャンプをしに来た人達は、ここにテントを張るのだろう。

そのキャンプスペースの中央南側には、丘を上って行く階段があった。
ここの他に、もう2ヶ所ほど森の中へ入って行く同じような階段が存在する。

とりあえず階段は無視して更に先へ進み、湖の反対側まで到着。

こちら側には水明荘ロッジがあり、キャンプ者達が炎を焚いて盛り上がっていました。

西側から眺める四尾連湖。先程まで我々が居た向こう側が見える。

撮影をしていると対岸からこちら側に資材を積んだボートがやって来た。

ロッジがある広場の隅には四尾連湖の案内図があった。それによると我々が通って来た
湖の南側には子安神社があるらしい。せっかくだから、その神社を探しに一旦戻ってみよう。

先ほどスルーしてきた階段を上って探すも、なかなかそれらしき物は見つからず。
探索中、林の中で人工物を発見。墓・・・いや、キリスト関係の記念碑だろうか？

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空を見上げりゃ

夕暮れの空に大量のカラスが飛び交っていました。
とっさに撮影したため、写ったのは、その一部のみ。

これだけ数が多いと、秋の空と言えど風情も何もあったもんじゃないね。

四尾連湖 FILE:1

山梨県市川三郷町、県道409号線は藤田峠を登って行くと到着する四尾連湖（しびれこ）。 →地図←
周囲を山に挟まれた標高900m弱のこのカルデラ湖へと到着した時には、既に時刻は16時前であった。

四尾連湖の駐車場は全て湖畔の山荘が管理しており有料。駐車料金に1日400円がかかる。駐車場は
県道の終点と湖のすぐ目の前の2ヶ所にあるが、湖畔の駐車場へと降りる道は急傾斜で道幅も狭いため
上の駐車所を使った方が良さそうだ（我々は湖畔の方まで車で降りたが）。なお公共の交通機関は無い。

駐車場から湖沿いの遊歩道に出ると、アヒルボートが停泊している桟橋があった。

そんな桟橋の向こうに見える建物は、この湖を管理している水明荘と竜雲荘。

とにかく日が沈まない内に湖畔を時計回りに1周してみよう。
はたして、駐車料金400円を払っただけの収穫はあるのだろうか・・・！？

湖畔の駐車場から出発してすぐの場所に、古めかしいボートが積まれていた。
長いこと使われて無さそうだが・・・奥には明らかに廃車であろうバスも見える。
ここで撮影していると、我々のすぐ後ろに何かが落下し凄い音を立てて弾けた。
恐らく、松ぼっくりの様な木の実（？）だと思われる。上から来るぞ！気をつけろ！

尾崎龍王という竜神が住むと言われている四尾連湖。
その龍には4つの尾があり、それを連ねていた事がその名前の由来だそうな。

また神秘麗湖と書かれたり、志比礼湖（しびれのうみ）と呼ばれる事もあるようで
富士五湖に加え泉水湖と明見湖を含めた8つの湖で富士八海と称されていたらしい。

富士八海目次　　FILE:2へ進む

夕方特売！

自分の好きな、日清食品の つけ麺の達人 濃厚魚介醤油。

らあめん花月の豚そばつけ麺のような濃厚な鰹出汁が美味い！

通常360円するこの商品が、ピアゴの夕方特売で、なんと98円でした。安っ！！
趣味期限間近の在庫処分を兼ねていたのだろうが、これはお得な買い物だったぜ！

11月突入

今年も残すところ後2カ月・・・！？　1年はえー（゜ｑ゜）

富士山にも、うっすらと雪が積もり始めてきました。

今年は夏をエンジョイできなかった分、この秋に紅葉でも見に行きたいが・・・

まあ、そう思っている間に冬になるんだろうな。こうして1年が終わります。