さて今回から水生物館内の展示を、ぐるりと時計回りに見ていくのだが
その前にタッチ水槽の後ろにも特設展示室があるので、まずはここから。
この特設展示室では、何かしらのイベントが行われている際に
テーマに沿った生き物などを、ピックアップして展示している。
自分が訪れたのは、リスの小径オープン30周年を記念して開催された
春のリスまつり スペシャルデイズの期間中となる。スタンプラリーの
7番目のスタンプ(モモンガ)が、この部屋の入口付近に設けられていた。
この部屋で展示されていた生き物たちを順番に紹介。まず、アオダイショウ。
動物園側からの出張展示かな?このように、イベントのテーマとは関係のない
生き物も一緒に・・・というか、そういう生き物の方が多く展示されていた。
その隣の水槽には、ニホンイシガメと、先程も見たミシシッピアカミミガメも。
在来種と外来種の比較展示か。ミシシッピアカミミガメは、かなり大きな個体だ。
春のリスまつりによる展示は、ニホンモモンガ。期間中、2回ほど見る機会があったが
夜行性という事で、残念ながら2匹とも寝室で眠っている姿しか見る事ができなかった。
ちなみに、4月に赤ちゃんが2頭産まれたとの事で、展示中も子育てをしていたらしい。
イベント期間終了後は動物園の方で展示されるようなので、またそちらへ見に行こう。
そして中央の水槽に、ブルーギルと、オオクチバス。こいつらも館内の別の水槽にいる。
あとは奥の水槽にナマズもいたが物陰に隠れていたので、このくらいにして部屋を出る。
では改めて水生物館の水槽群へ。こちらから巡る場合は、ムサシトミヨの水槽から始まる。
その手前には、水生物館前水路の様子を映した水中ライブ映像のモニターも設置されていた。
1つ目の水槽にいるムサシトミヨ(右画像)と、2つ目の水槽のイトヨ(左画像)。
どちらもトゲウオ科の仲間で、小さな体で、すばしっこく泳ぎ回っていた。
またイトヨの水槽にはホトケドジョウも一緒に飼育されていたり、クロモや
セキショウモといった水槽内の水草も、魚たちと共に写真で紹介されている。
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その前にタッチ水槽の後ろにも特設展示室があるので、まずはここから。
この特設展示室では、何かしらのイベントが行われている際に
テーマに沿った生き物などを、ピックアップして展示している。
自分が訪れたのは、リスの小径オープン30周年を記念して開催された
春のリスまつり スペシャルデイズの期間中となる。スタンプラリーの
7番目のスタンプ(モモンガ)が、この部屋の入口付近に設けられていた。
この部屋で展示されていた生き物たちを順番に紹介。まず、アオダイショウ。
動物園側からの出張展示かな?このように、イベントのテーマとは関係のない
生き物も一緒に・・・というか、そういう生き物の方が多く展示されていた。
その隣の水槽には、ニホンイシガメと、先程も見たミシシッピアカミミガメも。
在来種と外来種の比較展示か。ミシシッピアカミミガメは、かなり大きな個体だ。
春のリスまつりによる展示は、ニホンモモンガ。期間中、2回ほど見る機会があったが
夜行性という事で、残念ながら2匹とも寝室で眠っている姿しか見る事ができなかった。
ちなみに、4月に赤ちゃんが2頭産まれたとの事で、展示中も子育てをしていたらしい。
イベント期間終了後は動物園の方で展示されるようなので、またそちらへ見に行こう。
そして中央の水槽に、ブルーギルと、オオクチバス。こいつらも館内の別の水槽にいる。
あとは奥の水槽にナマズもいたが物陰に隠れていたので、このくらいにして部屋を出る。
では改めて水生物館の水槽群へ。こちらから巡る場合は、ムサシトミヨの水槽から始まる。
その手前には、水生物館前水路の様子を映した水中ライブ映像のモニターも設置されていた。
1つ目の水槽にいるムサシトミヨ(右画像)と、2つ目の水槽のイトヨ(左画像)。
どちらもトゲウオ科の仲間で、小さな体で、すばしっこく泳ぎ回っていた。
またイトヨの水槽にはホトケドジョウも一緒に飼育されていたり、クロモや
セキショウモといった水槽内の水草も、魚たちと共に写真で紹介されている。
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