
東京湾に注ぐ川エリアの、最下流の水槽からの続き。
コイ達と一緒に暮らしているナマズには、体の色素が一部抜けた白変種もいた。

この魚は、ゲンゴロウブナかな。この種を改良して作られたのが、ヘラブナだ。

そんな魚たちと共に、水面では1羽のカモも、プカプカ浮いて泳いでいた。
ではそろそろ淡水魚たちを後にし、2つ目のエリアへと進もう。
次のエリアは廊下の反対側にある、東京湾の干潟と荒磯の水槽だ。
手前の砂地側ではアマモ場が再現され、奥の岩場の方では頻繁に水が吹き出ている。

この水槽では、真っ赤なホウライヒメジや、雄雌で色の異なるキュウセンが
目を引くが、数の多さでは、群れで泳いでいるシマイサキが圧倒的だろうか。
縞つながりで、シマスズメダイ。シマイサキは縦縞模様だったのに対して
シマスズメダイは横縞模様が特徴的だ。(といっても模様は薄いけれど)

もっと分かりやすい横縞の魚、オヤビッチャもいた。(ロボピッチャ的な名)
ただ、まだ幼い個体で、5cmに満たない小ささだったため、撮影に苦労する。
さらに縞つながりという事で、尾ビレの縞が特徴的なギンユゴイ。

アイゴは・・・シマではなく、白い斑模様が特徴か。背ビレ・腹ビレ・尻ビレには
毒のあるトゲが付いているので、釣りをする際には気をつけなければならない魚だ。
FILE:2へ戻る しながわ水族館目次 FILE:4へ進む
コイ達と一緒に暮らしているナマズには、体の色素が一部抜けた白変種もいた。


この魚は、ゲンゴロウブナかな。この種を改良して作られたのが、ヘラブナだ。


そんな魚たちと共に、水面では1羽のカモも、プカプカ浮いて泳いでいた。
ではそろそろ淡水魚たちを後にし、2つ目のエリアへと進もう。
次のエリアは廊下の反対側にある、東京湾の干潟と荒磯の水槽だ。
手前の砂地側ではアマモ場が再現され、奥の岩場の方では頻繁に水が吹き出ている。


この水槽では、真っ赤なホウライヒメジや、雄雌で色の異なるキュウセンが
目を引くが、数の多さでは、群れで泳いでいるシマイサキが圧倒的だろうか。
縞つながりで、シマスズメダイ。シマイサキは縦縞模様だったのに対して
シマスズメダイは横縞模様が特徴的だ。(といっても模様は薄いけれど)


もっと分かりやすい横縞の魚、オヤビッチャもいた。(ロボピッチャ的な名)
ただ、まだ幼い個体で、5cmに満たない小ささだったため、撮影に苦労する。
さらに縞つながりという事で、尾ビレの縞が特徴的なギンユゴイ。


アイゴは・・・シマではなく、白い斑模様が特徴か。背ビレ・腹ビレ・尻ビレには
毒のあるトゲが付いているので、釣りをする際には気をつけなければならない魚だ。
FILE:2へ戻る しながわ水族館目次 FILE:4へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます