世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

【富士川楽座】体験館どんぶら 夏休み水族館 FILE:5

2020-08-21 10:15:20 | テーマパーク
体験館どんぶらの最深部より、折返して後半のエリアへ。 →館内MAP←

神社の前にある、巨大な螺旋形の滑り台を模したオブジェクト。これは
上の階へと続いている通路で、上っていくと、こうめのこべやへたどり着く。
体験館どんぶら 滑り台型螺旋回廊
小梅の小部屋は現在、キャラクターのパネルを使って、ソーシャルディスタンスを
体験できるようになっているが、ラリーのスタンプを探す意外には、これといって
来る必要は無さそうだ。特に夏場は、熱気が上の階へ上ってくるので長居は無用。

そんな螺旋回廊の脇から続く道には、簡単なボルダリングができるエリアもある。
謎解きをする場合は、その奥にあるどんぶら探偵局がスタート地点となっている。
ボルダリングエリア フージックのゲームコーナー
さらにその先へ進むと、フージックのゲームコーナーというエリアもあった。
ただ現在は、南極や科学技術の歩みについてのパネルが設置されていたので
何がどうゲームコーナーなのかは、よく分からず。通常時は、また違うのか?

ゲームコーナーから、まるつけカウンターへ向かう途中にも水槽があったが
6つある水槽の内、モクズショイの水槽は調整中になっており見る事ができず。
フリソデエビの水槽は調整中にこそなっていなかったものの、生き物の姿を
確認する事ができなかったため、実質的に見れたのは、4つの水槽のみだった。
アオウミウシ シラヒメウミウシ
4つの水槽の内の1つにいた、ウミウシアオウミウシと...シラヒメウミウシかな。
説明板にはウミウシとしか書かれていなかったけれど、この2種が同じ水槽にいた。

さらにウミウシと共に、カブトガニも同じ水槽で展示されている。
(SKN48の水槽以外では、この水槽が唯一の混泳水槽となっていた)
しながわ水族館で見た個体とは印象が異なるが、違う種類だろうか?
カブトガニ オオグソクムシ オオグソクムシ
続くオオグソクムシも、カブトガニと同様に、意外と活発に動く。

逆に動きが無かったのは、ソデカラッパと、ユビワサンゴヤドカリ
カラッパの仲間は今までに何種か見てきたが、ソデカラッパは今回が初。
ソデカラッパ ユビワサンゴヤドカリ
ユビワサンゴヤドカリは、きれいな青い模様のある足と
オレンジ色の目や触覚を、どうにか確認する事ができた。

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