世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス 2019-2022 表層~中層

2022-04-21 03:13:13 | 自然・動物の画像
新年号が発表された2019年4月1日から、2022年の4月まで
ほぼ3年かけて計12回訪れた、伊豆・三津シーパラダイス

本館から屋外エリアまで、ようやくひと通りの更新も終えて
とりあえず一段落つけたわけだが、水槽の入れ替えによって
新たに登場した生き物もいるので最後にそれらを見ていこう。

まずは本館1階、駿河湾表層~中層エリアから。
テングヨウジ タカクラタツ
アマモの水槽に隠れる、テングヨウジと、タカクラタツ

撮影した時期が少しずれるが、この水槽にはウミナメクジがいた事もある。
ウミナメクジ ヒョウモンダコ
続いて、するがわん7からは、ヒョウモンダコが登場。

砂に隠れたヒラタエイに、グロテスクなアカオニナマコと。
ヒラタエイ アカオニナマコ
7つの水槽にピックアップされた生き物たちは、実に多種多様な姿を見せてくれた。

また以前、イカが混泳していたマイワシの水槽(するがワンダータンク)には
オオセホシザメがいた。(マトウダイも居たが、これは別の水槽で確認済)
オオセ ホシザメ
あとマイワシと共に、カタクチイワシが泳いでいた事もあった。

サクラダイの水槽(旧海いろマジック)には、シロアマダイが登場!
以前いたアカアマダイと異なり、こいつの生きた展示は稀だそうだ。
シロアマダイ マツバガニ
またその隣にあったキサンゴの水槽も、マツバガニの水槽へと変化。

にょろドームの新しい仲間は、クリーナーフィッシュのホンソメワケベラ
これ偶然まぎれ込んだのか、はたまた掃除のために入れられたのか真相は謎。
にょろドームのホンソメワケベラ ハコネサンショウウオ
最後は、淡水イズリバエリアより、ハコネサンショウウオ
ここで展示されていた個体は、まだエラがある幼体だった。

ハコネサンショウウオという名称はよく聞くけれど、実際に見たのは
これが初めてだ。(アカハライモリなら色々な所で見る機会があるが)

データを整理していたら出てきた、トノサマガエルモクズガニも追加。
トノサマガエル モクズガニ
改めて見返すと、撮影したまま熟成させている画像もあるもんだ。

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