海獣たちが飼育されている、伊豆・三津シーパラダイスの自然飼育場。
網で区切られた海の、より深い方にいるのが、バンドウイルカたちだ。
沖に面しているこちら側は、さらに網で4つのエリアに区切られており
手前から3つがイルカの住処。一番奥、ケープペンギンの檻の前にある
残り1つには、クエやアカエイ、ホシエイなどの魚が泳いでいるようだ。
バンドウイルカに関しては、すでにイルカの海の方でも見ているし
向こうではショーも行われているため、こちらは少し印象が薄いか。
とは言え、こちらはこちらで、お隣に住んでいるアシカやオットセイたちと
網越しに何やら交信していたりと、また違った姿を見ることができるのだが。
そんなイルカたちも住む自然飼育場では、飼育動物以外の姿もよく見かける。
空から飛来する野鳥たちだ。特に、カワウや、アオサギといった
水鳥は海獣たちに混じって自然飼育場で泳いでいる事もしばしば。
関連動画:カワウ犯行の瞬間
また、カラスやハクセキレイといった、どこでもよく見る鳥から
夏季にはツバメもやって来て、この近くで巣を作っているようだ。
あと、フンボルトペンギンの岩場の方では、フナムシも発見した。
自然の入り江なだけあって、けっこう色々な生き物が生息している。
そんな自然飼育場から眺める、内浦湾の景色。
以前は、ここから遊覧船チャッピーが出航していたのだけれど、それも2016年に運行終了。
その後、長崎県のハウステンボスで、フリッパーという名前で遊覧クルーズに使用されたが
近年は無人島アトラクションの送迎船として塗り直され、モササウルス号へと変わっている。
自然飼育場のペンギン みとしー目次 自然飼育場のオットセイ
網で区切られた海の、より深い方にいるのが、バンドウイルカたちだ。
沖に面しているこちら側は、さらに網で4つのエリアに区切られており
手前から3つがイルカの住処。一番奥、ケープペンギンの檻の前にある
残り1つには、クエやアカエイ、ホシエイなどの魚が泳いでいるようだ。
バンドウイルカに関しては、すでにイルカの海の方でも見ているし
向こうではショーも行われているため、こちらは少し印象が薄いか。
とは言え、こちらはこちらで、お隣に住んでいるアシカやオットセイたちと
網越しに何やら交信していたりと、また違った姿を見ることができるのだが。
そんなイルカたちも住む自然飼育場では、飼育動物以外の姿もよく見かける。
空から飛来する野鳥たちだ。特に、カワウや、アオサギといった
水鳥は海獣たちに混じって自然飼育場で泳いでいる事もしばしば。
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また、カラスやハクセキレイといった、どこでもよく見る鳥から
夏季にはツバメもやって来て、この近くで巣を作っているようだ。
あと、フンボルトペンギンの岩場の方では、フナムシも発見した。
自然の入り江なだけあって、けっこう色々な生き物が生息している。
そんな自然飼育場から眺める、内浦湾の景色。
以前は、ここから遊覧船チャッピーが出航していたのだけれど、それも2016年に運行終了。
その後、長崎県のハウステンボスで、フリッパーという名前で遊覧クルーズに使用されたが
近年は無人島アトラクションの送迎船として塗り直され、モササウルス号へと変わっている。
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