世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:2

2019-05-15 15:41:08 | テーマパーク
セイウチの水槽から、魚の国エリアへと進む。こちらは以前、サンゴ礁の魚たち、
温かい海の魚たち、冷たい海の魚たち、南の海の魚たちの、4エリアから構成されて
いたけれど、2016年から改装が行われたようで、だいぶその姿を変化させていた。

そんな魚の国にて、まず最初に踏み込むこととなるのは、川の遊び場 イズリバエリア。
2017年7月にオープンしたこのエリアは、その名の通り、伊豆の川をテーマにしている。

このエリアの初めにあるのが、水中昆虫&両生類のコーナー。ドジョウが飼育されている
プールの上に掛けられた、ボードウォーク。その奥にも4つの小型水槽が展示されていた。
ホトケドジョウ 川の遊び場イズリバ ふれあいコーナー ドジョウ
このプールは、ふれあいコーナーになっていて、ドジョウに触る事ができるのだけれど・・・
まあ、みんな隠れているよね。触ることよりも、むしろ探すことの方がメインな気もする。
ちなみに、後ろに並んだ4つの水槽の内の1つにも、ホトケドジョウが展示されていました。

そんなプールの中央にも、もう1つ、サワガニに触る事ができる水槽がある。
サワガニ サワガニ
サワガニと言うと、他の水族館野生の個体も何度か見てきたけれど
ここに展示されていたのは赤色ではなく、黄色味をおびた個体だった。

後ろに並んだ、残りの水槽も見ていこう。一番右側から、まずはミナミメダカ
ミナミメダカ ミナミメダカ
小さく、すばしっこいので撮影が大変。水槽が明るいのが救いか。

続いて2つ目の水槽は、カマキリとも呼ばれる魚、アユカケ
カマキリ(アユカケ) カマキリ(アユカケ)
名前こそ特殊だけれど、見た目は普通のカジカと大差は無いな。エラ蓋にあるトゲで
アユを刺して捕ると考えられていた事が名前の由来だが、実際にはそんな事はしない。

3つ目、アカハライモリ。こいつは色々な水族館で見ているので、もはや説明不要か。
アカハライモリ アカハライモリ
ただ、みとしーの個体は、お腹の赤色が特に鮮やかで綺麗な印象を受けた。
同じ伊豆という事で、しらぬたの池に生息している個体に近いのかな?

4つ目のホトケドジョウを含め、以上が、イズリバふれあいコーナーでの展示だ。

以前は、大人の胸の高さくらいまでの水槽があった場所だけれど、コンパクトになったおかげで
お子様も接しやすくなっただろう。続いて次回も、イズリバエリアにある展示を紹介していこう。

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