セイウチの水槽から、魚の国エリアへと進む。こちらは以前、サンゴ礁の魚たち、
温かい海の魚たち、冷たい海の魚たち、南の海の魚たちの、4エリアから構成されて
いたけれど、2016年から改装が行われたようで、だいぶその姿を変化させていた。
そんな魚の国にて、まず最初に踏み込むこととなるのは、川の遊び場 イズリバエリア。
2017年7月にオープンしたこのエリアは、その名の通り、伊豆の川をテーマにしている。
このエリアの初めにあるのが、水中昆虫&両生類のコーナー。ドジョウが飼育されている
プールの上に掛けられた、ボードウォーク。その奥にも4つの小型水槽が展示されていた。
このプールは、ふれあいコーナーになっていて、ドジョウに触る事ができるのだけれど・・・
まあ、みんな隠れているよね。触ることよりも、むしろ探すことの方がメインな気もする。
ちなみに、後ろに並んだ4つの水槽の内の1つにも、ホトケドジョウが展示されていました。
そんなプールの中央にも、もう1つ、サワガニに触る事ができる水槽がある。
サワガニと言うと、他の水族館や野生の個体も何度か見てきたけれど
ここに展示されていたのは赤色ではなく、黄色味をおびた個体だった。
後ろに並んだ、残りの水槽も見ていこう。一番右側から、まずはミナミメダカ。
小さく、すばしっこいので撮影が大変。水槽が明るいのが救いか。
続いて2つ目の水槽は、カマキリとも呼ばれる魚、アユカケ。
名前こそ特殊だけれど、見た目は普通のカジカと大差は無いな。エラ蓋にあるトゲで
アユを刺して捕ると考えられていた事が名前の由来だが、実際にはそんな事はしない。
3つ目、アカハライモリ。こいつは色々な水族館で見ているので、もはや説明不要か。
ただ、みとしーの個体は、お腹の赤色が特に鮮やかで綺麗な印象を受けた。
同じ伊豆という事で、しらぬたの池に生息している個体に近いのかな?
4つ目のホトケドジョウを含め、以上が、イズリバふれあいコーナーでの展示だ。
以前は、大人の胸の高さくらいまでの水槽があった場所だけれど、コンパクトになったおかげで
お子様も接しやすくなっただろう。続いて次回も、イズリバエリアにある展示を紹介していこう。
FILE:1へ戻る みとしー目次 FILE:3へ進む
温かい海の魚たち、冷たい海の魚たち、南の海の魚たちの、4エリアから構成されて
いたけれど、2016年から改装が行われたようで、だいぶその姿を変化させていた。
そんな魚の国にて、まず最初に踏み込むこととなるのは、川の遊び場 イズリバエリア。
2017年7月にオープンしたこのエリアは、その名の通り、伊豆の川をテーマにしている。
このエリアの初めにあるのが、水中昆虫&両生類のコーナー。ドジョウが飼育されている
プールの上に掛けられた、ボードウォーク。その奥にも4つの小型水槽が展示されていた。
このプールは、ふれあいコーナーになっていて、ドジョウに触る事ができるのだけれど・・・
まあ、みんな隠れているよね。触ることよりも、むしろ探すことの方がメインな気もする。
ちなみに、後ろに並んだ4つの水槽の内の1つにも、ホトケドジョウが展示されていました。
そんなプールの中央にも、もう1つ、サワガニに触る事ができる水槽がある。
サワガニと言うと、他の水族館や野生の個体も何度か見てきたけれど
ここに展示されていたのは赤色ではなく、黄色味をおびた個体だった。
後ろに並んだ、残りの水槽も見ていこう。一番右側から、まずはミナミメダカ。
小さく、すばしっこいので撮影が大変。水槽が明るいのが救いか。
続いて2つ目の水槽は、カマキリとも呼ばれる魚、アユカケ。
名前こそ特殊だけれど、見た目は普通のカジカと大差は無いな。エラ蓋にあるトゲで
アユを刺して捕ると考えられていた事が名前の由来だが、実際にはそんな事はしない。
3つ目、アカハライモリ。こいつは色々な水族館で見ているので、もはや説明不要か。
ただ、みとしーの個体は、お腹の赤色が特に鮮やかで綺麗な印象を受けた。
同じ伊豆という事で、しらぬたの池に生息している個体に近いのかな?
4つ目のホトケドジョウを含め、以上が、イズリバふれあいコーナーでの展示だ。
以前は、大人の胸の高さくらいまでの水槽があった場所だけれど、コンパクトになったおかげで
お子様も接しやすくなっただろう。続いて次回も、イズリバエリアにある展示を紹介していこう。
FILE:1へ戻る みとしー目次 FILE:3へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます