多摩川ゾーン続いては、No.4~6の水槽へ。こちらは3つとも円柱型の水槽だ。
水位の低いNo.4の水槽では、ミナミメダカの群れが暮らしている。
またメダカと共に、タナゴの仲間も混泳していた。在来種の中では最大種の、カネヒラ。
綺麗な婚姻色に染まる外来種タイリクバラタナゴ。他の種より体型が細い、ヤリタナゴ。
水位が高いNo.5の水槽。こちらでは、オヤニラミが睨みをきかせている。
1匹だけの時は木陰に隠れて見つけにくかったが、数が増えると縄張りを
意識してか、ひんぱんに槽内を泳ぎ回るようになって見やすくなったぞ。
そんなオヤニラミに、自身の卵の世話をさせるムギツクも一緒にいた。
水槽の底の方では、ドジョウやシマドジョウ、カワヨシノボリが生息。
3槽の中で最も大きいのが、No.6の水槽。こちらに住むのは、アユの群れ。
この水槽では一時期、アユに代わってスズキが展示されている事もあった。
スズキというと、シーバスと呼ばれるだけあって海の魚のイメージが強いが
実はサメのように淡水域でも生きれるため、河川を上ってくる事もあるのだ。
同じように、海から川へとやって来るニホンウナギに。
ヌマチチブ、モクズガニと、このNo.6の水槽は海にもまつわる生き物がテーマか。
これでカワスイ最初のエリアである、多摩川ゾーンの6つの水槽は終了だ。
続いて第2のエリアとなる、オセアニア・アジアゾーンへと進んでいこう。
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水位の低いNo.4の水槽では、ミナミメダカの群れが暮らしている。
またメダカと共に、タナゴの仲間も混泳していた。在来種の中では最大種の、カネヒラ。
綺麗な婚姻色に染まる外来種タイリクバラタナゴ。他の種より体型が細い、ヤリタナゴ。
水位が高いNo.5の水槽。こちらでは、オヤニラミが睨みをきかせている。
1匹だけの時は木陰に隠れて見つけにくかったが、数が増えると縄張りを
意識してか、ひんぱんに槽内を泳ぎ回るようになって見やすくなったぞ。
そんなオヤニラミに、自身の卵の世話をさせるムギツクも一緒にいた。
水槽の底の方では、ドジョウやシマドジョウ、カワヨシノボリが生息。
3槽の中で最も大きいのが、No.6の水槽。こちらに住むのは、アユの群れ。
この水槽では一時期、アユに代わってスズキが展示されている事もあった。
スズキというと、シーバスと呼ばれるだけあって海の魚のイメージが強いが
実はサメのように淡水域でも生きれるため、河川を上ってくる事もあるのだ。
同じように、海から川へとやって来るニホンウナギに。
ヌマチチブ、モクズガニと、このNo.6の水槽は海にもまつわる生き物がテーマか。
これでカワスイ最初のエリアである、多摩川ゾーンの6つの水槽は終了だ。
続いて第2のエリアとなる、オセアニア・アジアゾーンへと進んでいこう。
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