赤ワインで絵を描いてみました(笑)

ネットでワイン画と検索すると「ワインを描いた絵」の事のようで
ワインで絵を描くと言う記事がなかなか見つかりません(笑)。
ワイン染めもある事だし、まぁ色さえあれば絵は描けるので
とりあえず描いてみました。
この時期なので「桜」を淡彩風に描こうと思ったのですが、
初めて描くのだからやっぱり題材はそのものの「ワイン」に!
ワインは近くのお店で380円の赤ワインを、
紙は試し塗りをした結果今回はクレセントボードNo.310を使用。
試し塗りで解った事、
何度塗り重ねても色合いが濃くなりません。
やっぱり色合いを濃くしたい所はワインの濃度を上げる必要が
あります!
ワインを凍らす?先に水分だけを凍らせて残っている色素などを
多く含む部分を使おうとしましたが、さほど濃度があがりません。
最後はやっぱり沸かして水分をとばすことに決定です(笑)。
珈琲画と同じように濃いところは、塗ると言うより置く感じです。
で、すごい事がわかりました。
濃く塗ったところは、ドライヤーをあてようが何日かおこうが、
まったく乾いて固まる気配がありません!
手は紙の上へ置けない為、浮かせて描くこととなります。
教訓!これからは左上から描いていきます(笑)。

完成後はスキャナも撮りたいため、
UVグロスバーニッシュとポスターカラーの完全耐水定着液を
吹きかけ表面のみを硬化させておきました。
ワイン染めの場合は煮染めの後に媒染をして定着させるようです。
京友禅のブドウ染めも、年月が経つにつれて色が変化していくと言う。
「ワイン画」、じっくりと年月をかけて変化していくさまを見るのも
楽しいかもしれない。

ネットでワイン画と検索すると「ワインを描いた絵」の事のようで
ワインで絵を描くと言う記事がなかなか見つかりません(笑)。
ワイン染めもある事だし、まぁ色さえあれば絵は描けるので
とりあえず描いてみました。
この時期なので「桜」を淡彩風に描こうと思ったのですが、
初めて描くのだからやっぱり題材はそのものの「ワイン」に!
ワインは近くのお店で380円の赤ワインを、
紙は試し塗りをした結果今回はクレセントボードNo.310を使用。
試し塗りで解った事、
何度塗り重ねても色合いが濃くなりません。
やっぱり色合いを濃くしたい所はワインの濃度を上げる必要が
あります!
ワインを凍らす?先に水分だけを凍らせて残っている色素などを
多く含む部分を使おうとしましたが、さほど濃度があがりません。
最後はやっぱり沸かして水分をとばすことに決定です(笑)。
珈琲画と同じように濃いところは、塗ると言うより置く感じです。
で、すごい事がわかりました。
濃く塗ったところは、ドライヤーをあてようが何日かおこうが、
まったく乾いて固まる気配がありません!
手は紙の上へ置けない為、浮かせて描くこととなります。
教訓!これからは左上から描いていきます(笑)。

完成後はスキャナも撮りたいため、
UVグロスバーニッシュとポスターカラーの完全耐水定着液を
吹きかけ表面のみを硬化させておきました。
ワイン染めの場合は煮染めの後に媒染をして定着させるようです。
京友禅のブドウ染めも、年月が経つにつれて色が変化していくと言う。
「ワイン画」、じっくりと年月をかけて変化していくさまを見るのも
楽しいかもしれない。
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