「プロセス＆ディテール」シリーズ、Part87

「プロセス＆ディテール」シリーズ、Part87
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第87弾！
水彩画「ふるさと」2013.
透明水彩で故郷[大三島]の情景を描く。
私の故郷は、瀬戸内海の島です。
左側に見えるのが、故郷の大三島です（木ノ江港より見る）。



「暮れなずむ」「ふるさと」透明水彩で描く風景　渡辺哲也

「プロセス＆ディテール」シリーズ、Part86.

「プロセス＆ディテール」シリーズ、Part86.
第86弾！デジタルの為いつものようにディテールのスケールを100円玉と比較する事ができません（笑）。
作品データのピクセル数や解像度で大きさを把握してくださいねぇ～。
ディテール部分はPCで開いたデータを部分的に大きく見て、スクリーンキャプチャ画像にしてみました！
Photoshopで描いた、パルテノン神殿2004です！
実は、フォトショのみで描いた二次元イラストレーションは、これが最初の作品でした。
使ったツールは・選択ツール・ブラシツール・グラデーションツール程度で、ペンタブ使って描きました！
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております。
YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCSdlgS3ZRkHqUTKtW74OfIA/videos)でもご覧いただけます。




渡辺哲也　フォトショップでパルテノン神殿を描く(2004)

「素彩画」栗絵の具で栗を描く 渡辺哲也

You tube からのシェアです！
「素彩画」栗絵の具で栗を描く　渡辺哲也

「プロセス＆ディテール」シリーズ、Part85

「プロセス＆ディテール」シリーズ、Part85
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第85弾！
「素彩画」[抹茶絵の具で抹茶を描く]です。
絵の具作りはいたって簡単、抹茶を溶くだけです。
ただ濃くするところは置く感じでかなり厚く塗る必要があります。
また、かなり粉っぽいので塗りながら、フェキサチフやポスターカラー定着材などを吹きかけ定着させながら描いていきます。
溶く材料を水ではなく、膠を使うと定着材の必要はないと思います！

「素彩画」とは、描画の対象そのものを素材として抽出した絵の具を作り、それを使って描画対象そのものの彩りを、キャンバスに再構築する。つまり「素材で描く彩画」→「素材彩画」→「素彩画」と命名しました。

サンプル品として定期的に贈られてくるもの

当事務所名と電話番号を名入れしたボールペンがサンプル品として定期的に贈られてきます！
粗品として配ったりするものなのでしょうが、うちにはそのような需要がありません（笑）、いつもすみません！