渡辺哲也(一級建築士・絵画作家)「多彩画の世界」また日常のささいな事などを綴っています

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「今日はパッピーハロウィン」そして最近のニコ画像から!

2019年10月31日 09時10分33秒 | 「ニコ」ちゃん日記
「今日はパッピーハロウィン」そして最近のニコ画像から!































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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part55

2019年10月28日 17時24分23秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part55
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第55弾!
「素彩画」[どんぐり絵の具でどんぐりを描く]です。
奈良公園へ行った時に、たくさんのどんぐりを拾ってきました。
殻を煮出して作った「どんぐり絵の具」です!
(媒染剤として、木酢酸鉄も使っております)
この素材絵の具も「白」はありませんので紙の白を利用して、白抜きするか、水でリフトアウトするか、スクラッチングの描法をとってます!
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!
「素彩画」とは、描画の対象そのものを素材として抽出した絵の具を作り、それを使って描画対象そのものの彩りを、キャンバスに再構築する。つまり「素材で描く彩画」→「素材彩画」→「素彩画」と命名しました。



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Ron&Nicoイラストレーション動画

2019年10月26日 12時07分55秒 | 「多彩画」(絵画)など
Ron&Nicoイラストレーション動画です!
水彩、デジタル、ボールペン、で描いた作品。
Ronは1997年8月生まれのミニチュアダックスフントです。
二ヶ月後の10月に我が家の家族になりました。
そして2014年12月にお星さまになりました(17歳4ヶ月)。
Nicoは2016年2月生まれのミニチュアダックスフントです。
二ヶ月後の4月に我が家の家族になりました。
にこりん坊・あまえん坊・さびしん坊です、おこりん坊ではないと思います!
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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part54

2019年10月21日 17時42分10秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part54
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第54弾!
「素彩画」[紅茶&レモン絵の具でレモンティーを描く]です。
この素材絵の具作りは、実際大変でした(笑)。
煮出したり、水出ししたり、一ヶ月半自然放置で濃縮させたり、ペットボトル紅茶(完全に失敗)を使ったり、いろいろと試してみました。
そして色々な媒染剤で変色や定着させたりの試行錯誤の連続!
既刊の「 素彩画集(その絵にはレシピがあった)」にもその経過のレピシを簡単に記しておりますが、実際は何ページにもなるほどでした(笑)。
そして8年後の今も殆ど描画時の色調を保っているのには正直びっくりしております!
この素材絵の具も「白」はありませんので紙の白を利用して、白抜きするか、水でリフトアウトするか、スクラッチングの描法をとってます!
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!
おまけで「透視図法」パースのかかった円の描き方についての記事をコピーして添付しております。
実は、現在市販の著書「水彩からはじめる、新しい風景画の世界」の編集時に、せっかくだからパース(遠近法)のページも作りたいとの要望でした。
『パースのはなし』と言う原稿を作ったのですが、かなりなページ割となった為、作品数を優先にこのページは全てボツにしてもらいました(笑)!
そのボツ原稿の一部からのコピーです、興味を持っていただければ幸いです。
「素彩画」とは、描画の対象そのものを素材として抽出した絵の具を作り、それを使って描画対象そのものの彩りを、キャンバスに再構築する。つまり「素材で描く彩画」→「素材彩画」→「素彩画」と命名しました。







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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part53

2019年10月18日 16時26分25秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part53
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第53弾!
「不可視の世界を可視化する」!
アーキテクチュラルレンダリング、いわゆる建築パースです。
内観2点ですが、何れも「手描き水彩」です!
設計事務所から実施設計中の時に当事務所に依頼があった物件です。
当然、未だ不可視の世界なので如何に頭の中でその出来上がりが想像できるか否かが「要」となります。
これは一般絵画に於いても同じ事が言えますね!
一点は「1994年作画ー1996年竣工、某県立文化ホール」。
既に3Dソフトを導入してましたが、下書きは透視図法による手起こしです。
(それがどうしたと言う事ではありますが(笑))
実はこの絵を描く時、県から、音楽より歌劇系でという要望がありました。
本屋さんで「宝塚歌劇団」の写真集買って来て、これは確か「スパルタカス」と言う劇だったと思いますが、それを参考に描きました!
紙は、クレセントボード、グレイトーンボードの黒を使用。
もう一点は「1998年作画ー2000年竣工、某大学音楽ホール」。
この時はアングルシミュレーションの為や下描き補助の為に3Dでボリューム作成をしました、その後の正式な下描きや着色は全て手描きです(笑)。
音楽専用ホールなので、勿論フルオーケストラのイメージにしました!
紙は、クレセントボードNo.310(白の中目)を使用。
今はもうこのような手描き(目も手も根気も無理)は描けませんね(笑)!
そして「おまけ」ですが。
「1974年~2014年、アーキテクチュラルレンダリング作品」40年間ヒストリーの動画のご案内です(笑)。
6分20秒あまりもありますので、お時間のあります時にでも覗いていただければ幸いです。







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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part52

2019年10月16日 17時22分24秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part52
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第52弾!
「素彩画」[ロウソクのすす絵の具でハロウィンキャンドルを描く]です。
ロウソクのすすを集めて、膠液で溶いたものが絵の具です!
まさに習字の時に使う「墨」と同じ原料ですね。
主題のカボチャはカラー紙の色を生かし、それ以外をロウソクのすす絵の具で描くと言う逆転の発想です。
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!
「素彩画」とは、描画の対象そのものを素材として抽出した絵の具を作り、それを使って描画対象そのものの彩りを、キャンバスに再構築する。つまり「素材で描く彩画」→「素材彩画」→「素彩画」と命名しました。



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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part51

2019年10月13日 17時32分45秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part51
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第51弾!
「散歩道」[透明水彩で近所の風景を描く]です。
いつもの散歩ルートです!
小さいころ育った、田舎にどことなく似ていて大好きな情景です。
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!



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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part50

2019年10月11日 12時47分34秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part50
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第50弾!
「素彩画」[コーラ絵の具でコーラを描く]です。
この素材絵の具も「白」はありませんので紙の白を利用して、白抜きするか、水でリフトアウトするか、スクラッチングの描法をとってます!
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズで流しております!
「素彩画」とは、描画の対象そのものを素材として抽出した絵の具を作り、それを使って描画対象そのものの彩りを、キャンバスに再構築する。つまり「素材で描く彩画」→「素材彩画」→「素彩画」と命名しました。



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「アーキテクチュラルレンダリング」

2019年10月09日 17時33分02秒 | 建築パース作品など
「アーキテクチュラルレンダリング」
[イメージ配置図より建築デザインを可視化する]
たまには(笑)本職系の記事を(笑)。
提供されたものは、単線の配置図イメージです。
この資料から、どのようなボリュームのものができるかのあくまでイメージ段階での依頼です。
(A)(B)事務所2案と,(C)(D)事務所&マンション2案が希望でした。
マンション部の(C)はインナーベランダと屋外ベランダで、(D)は全て屋外ベランダでの構成。
容積率と斜線制限などから事務所案(A)(B)は11階建て、そして事務所&マンション案の方は階高も抑えられるのと又バルコニー部分の床面積が減ってくるので、(C)は12階建て、(D)は14階建てでの想定が限度でした。
一定基準を満足すれば、これらに関して緩和もありますが、まずは緩和は考慮に入れないものでイメージ化。
まず、3D-CADでアウトラインと階高ラインとを入力し、ボリュームとアングルの決定です。
これを下図にトレペにデザインをしながらイメージを固めていきます。
まとめたデザインには、簡単な納まりデザインイメージのメモも作成していきました。
鉛筆デザインの線画ができれば、色鉛筆でタッチ着色、その後スキャナでデータ化してPhotoshopで簡単着色と言う(添景は共通)、ラフなイメージスケッチです。







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「プロセス&ディテール」シリーズ、Part49

2019年10月06日 11時45分21秒 | 「多彩画」(絵画)など
「プロセス&ディテール」シリーズ、Part49
ディテールのスケールを100円玉と比較するシリーズ、第49弾!
墨で描く「渡月橋」です。
「遠」と「近」のディテール比較です!
この作品の製作工程動画を現在ストーリーズ(BGM付き)で流しております!



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