今朝の散歩画像!
朝露は秋の季語です。
朝日にあたり靄がたっていました、が、
靄を写真に写す事が出来ませんでした(笑)。
今朝の散歩画像です。
凄い霧でした。
眼鏡のレンズにしずくが何度も落ちる?
しばらくして原因がわかりました、頭に手をやると髪の毛だけが
びっしょりと濡れてました(笑)。
↓いろいろ大変だった一週間(その2)のつづきです。
実は帰省の帰り、山陽道で赤い光を浴びました。
オービスです!
10/4 PM6:12 場所は兵庫県赤穂市大津、登り87.9キロポスト 第2車線。
この間呼出状が届き、昨日出頭してきました。
出頭場所はその地区を管轄する交通警察隊なので、兵庫県警高速道路交通警察隊です。
呼出状には「・・・おたずねしたい事がありますので出頭して下さい」とあり、まだ
測定速度が何キロなのかは書かれておらず、出頭時初めて写真(顔写真、ナンバー、速度)
を見せられ事実確認を行います。
測定速度は126kmで46kmオーバーです。
オービスが光った時、アクセルを離しメーターを見ると120~130の間くらいだったので
これとぴったり合ってます。
ちなみにカメラは赤外線式なので光が無くても写ります、赤い光を出すのはきっと警告?
なのでしょう。
前歴が無いので、点数は6点・免許停止30日です。
講習を受ければ停止期間が短縮されます。
いわゆる「免停講習」「短縮講習」と呼ばれているものです。
講習料金は13800円、短縮期間は約20~29日(講習最後のテストにより短縮期間決定)。
46kmオーバーなので反則金ではなく、簡易裁判で罰金決定となります。
法的には10万円以下(相場では7~9万くらいだそうですが)の罰金です。
昨日そしてこれからの時間とお金を費やして、反省する代償が大きいか小さいかを
感じる差は人それぞれです。
ただ今回、反省を含め「運が悪かった」とは思わず「今までが事故もなく運が良かった」と
思う事にした。
本日の走行距離 250km
描法は、formZ+手描き水彩+Photoshopです。
この建物の特徴はグリーン系のガラススクリーン(7本ある部分です)!
奥行きは300mm程度ですが、バックボードにLED照明が設置されてます。
夜になると「光の塔」が浮かびます!!
夜景パースの話もでましたが、形態を説明するにはやはり昼パースです。
ガラススクリーン部分は「テンポイント工法」。
テンポイントは、四隅に皿孔加工した強化ガラスをフレキシブルに回転する
ロチュール(特殊ヒンジボルト)で固定した工法です。
やはり雰囲気を出す為には支持金物等もある程度作りこむ必要がありますね。
あと、ネットフェンスやパンチングメタルなどの細かい部分も(笑)。
と言ってもパンチング部分は水玉模様を使って孔の部分を透明にしただけ
なんですけどね(笑)!!
今回大学側からの要望もありデザイン検討をパースで進めていったようでした。
と言う事でかなりなプレゼン用の画像(もっとありましたが)も作りました(笑)!
この段階では、まだ1:2000の土地利用計画程度があるのみです。
階数の確認と○○風と言ったイメージの打合せで(笑)描いていきます!
ライトボックス(トレース台)の上にトレペ下描きを置き、その上に
キャンソン紙(裏使用)をのせてペン描きをしていきます。
ライトボックスはA3サイズなので、これより大きい絵はずらしながら(笑)
描いていく事となります。
今回も横幅がA3より大きい為、左右半分づつに分けて!
その後水張りをし、水彩着色です。
こう言ったイメージは全て画像データ納品となる為、完成後ここでまた
スキャナ撮り(A3サイズなので)を2回行う画像統合作業がでてくるんですね!
このコンペは、PFI法に基づいたBT方式です。
PFI(Private Finance Initiative)とは、公共施設等の建設、維持管理、
運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。
新しい社会資本整備手法として最近多いですね!
BT方式とは、建物建設後に所有権を移転する事です。
このようなコンペは普通、ゼネコンや設計事務所やその他、数社が共同企業体を
組んで一グループとなり、複数のグループが提案する事となります。
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↓全体鳥瞰パースです。
この様な絵になると、建物よりも添景勝負です(笑)。
今回もかなり細かい部分まで作り込みをしております。
画像を拡大してディスプレイで見ていくとかなり楽しむ事ができます(笑)
描法は、「formZ+Photoshop」です!
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↓で、こちらが全体外観パース(下CG)です。
(上のショット3点(手描き)は、趣旨説明にも使ったスケッチです。)
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↓こちらがショットパース(淡彩スケッチ)です。
描法は、「ペン描きに水彩+Photoshop加工」です!
趣旨説明原稿の途中を見せていただき、それに沿う様に、アングルや画面構成・
添景描写をしていきます。
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コンペの場合、当然時間の制約があります。
これだけのものを順番にあげていってたのでは先が読めません!
ちょっとでも進める事ができれば、全て平行作業です。
今回の進め方
鳥瞰CGと外観CGは、ある程度配置計画が出来た段階で箱型ボリュームの
アングル検討資料にてアングルを決定。
基本的に、このアングルで見える箇所しかこれからの3D入力はしません。
箱型ボリュームを作成するのに1工程増えますが、後の入力の事を考えると
遥かに省力化ができます。
また、部分的に仕上げていったり平行作業も出来ます!
アングルを先に決めますので、まだ建物の細部が決まってない時点でも、
そのアングルで見える範囲の添景から、無駄なく3D入力ができます。
添景3D入力が終わり、建物の3D入力に進みますが、この時に本敷地以外を
正式レンダリングをかけてやります。
これにより、建物の3D入力と同時に別の手で添景2Dのレタッチ&描き込みが
可能です。
最終本体部分と合成です。
また連絡待ちなどの時間に手描きショットパースの構成や下書きに入ります。
本来、全て3D入力が終わってからならアングルシュミレートした画像が
そのまま下書きにつかえるのですが、やはり途中時点からの見切り発車です(笑)
と、まぁ平行作業でやる方が時間配分の調整がやりやすい!
と、言っても最後は納期ぎりぎりの時間になるんですけどね(笑)
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おまけ!
現地視察に行ったところ、前面道路に川&遊歩道があり、ここが柳の並木道に
なっていました。
手持ちの樹木データの中に柳なんてあったかなぁ??
とりあえず、現地の柳を何本か撮影しとこっ!
帰って樹木データを見るとやっぱり、ない~^_^;
しかたない切り抜くとするか、でも背景に緑がいっぱい、それとこの柳のはっぱ
の形状、これはちょっと素人ではうまく切り抜けないですねぇ。
結局、ばっさりと背景をカット、葉っぱの数は実際の半分程度に(笑)
形のいい葉っぱを適当な数に部品化、それをぺたぺた貼っていく事に!
この作業、バランスをみながら形を作っていくので、手描きと同じ要領ですね!!
で、出来上がったのがこれです。
4本(上の段)作りました。
下の3本は上のものの反転コピーです。
ここでひと手間加えてます、この木は全て右上から光が当たったイメージです。
右上を明るく左下を暗く加工しますが、反転画像作成後にこの作業をしますので
コピー感も弱くなります!
市販樹木データも同じ要領で加工して使わせていだだいております(^.^)
ちょっと、朝散歩!
事務所からのスタートです。
S字坂を降りて「杉谷神社」まで!!
木造桧皮葺で三間社(三間柱の社)入母屋造りです。
華麗な桃山様式を象徴する造りになっています。
朝のさんぽ!
胸水のため、ちょっと休んでましたが、少しづつ再開しようと思ってます。
今日はいつもの散歩コースではなく、事務所からスタート!団地内です!!
約1時間ほどうろうろと(笑)