渡辺哲也(一級建築士・絵画作家)「多彩画の世界」また日常のささいな事などを綴っています

当ホームページのTOPへは下のBOOKMARK「渡辺建築事務所HP」からお入り下さいませ。

Uシロップ GINGER

2024年06月16日 08時50分36秒 | その他いろいろ

「Uシロップ GINGER」と言うシロップを貰った!
説明書によるとGINGERは、
カルダモンやセージなど爽やかな風味のスパイスと国産の生姜を贅沢に使ったキレのある辛さのジンジャーシロップとの事。
比較的甘さ控えめで食事との相性も◎だとか。
200ml、希釈用5~6倍!
おすすめの割材:炭酸水・ミルク・お湯・紅茶・お酒(ジン、ウオッカ、ラム)などだそうだ。

その他のUシロップシリーズには他に、・COLA・LEMON・CHAIがあるみたい。

他に、おとぎ話をモチーフにした「otogi」シリーズのクラフトコーラシロップも数種類紹介していた!

この商品、実は今日「父の日」の子供たちからのプレゼントでした。
何か身近なのに知らないであろう?ものを探して私が住んでいる団地内に会社があるショップにしたそうな。
すぐ近くなのに確かに知らなかった!「blogネタにでもして」との事!

場所は団地メインアプローチに面している。
会社名は「Uプロダクツ」。
HPによると、
こだわりのナチュラルシロップを気軽に楽しんでいただきたいという想いから、2023年4月15日より工房併設のドリンクスタンド「シロップベースU296」をオープンしました。と紹介されていた。
HPはこちらです↓
https://www.u-products.co.jp/



早速いろいろな飲み方をしてみよう。
ありがとう!



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「ミラーレス一眼を買ったので、記録に残しておく事に(記録用)」

2024年05月06日 13時48分39秒 | その他いろいろ

「ミラーレス一眼を買ったので、記録に残しておく事に(記録用)」

久しぶりにデジタルカメラを買った。
元々メーカーには拘りは無く、その時々に適した安価なカメラを買ってきた!
昨今のスマホカメラの進化は凄いので、気になる機種がその時点でころころと変わっていく。
数年前は、1型センサーのいわゆる高級コンデジと言われている機種に興味があった。
今のハイスペックスマホには既に1型センサーを積んでいるものも多く、この先も進化していくだろう。
現に今私が使っているスマホはミドルレンジだが、1/1.55センサーでF1.9、撮影は5030万画素(6144×8192pixel)を使って撮影をしている。
要望は、①ファインダーが付いている事、②今私が使っているスマホより画質が良い事 とそしてスマホには未だできない事が出来る事、③コスパに優れている事、を条件で探してみた。
まず、大きな一眼レフや高価なフルサイズは最初に候補から外した。
となればミラーレス一眼で、マイクロフォーサーズかAPS-Cとなる。
ネオ一眼系は便利でスマホにはない大きな魅力の機種だが、今回は候補から外した。
どのメーカーも今後の開発が期待できないと言うのは、ちょっと残念だ。
本体とレンズ別々で選ぶと割高となる為、手っ取り早くダブルズームレンズキットがある機種とした。
となると後々、明るい標準の単焦点レンズも欲しいところ。
最終絞ったのはミラーレス一眼の、SONYのα6000シリーズからと今年発売のPanasonic-LUMIX DC-G100Dだ。
α6000シリーズは、販売時期や価格、そして使用レビューから検討しα6400を候補にした。
早速、5/2&5/3で市内の家電量販店でこの2機種を触ってきた。
スペック上からはα6400に決めていたのだが、両実機を見て触ってLUMIX DC-G100Dの方に決めた。
要望①のファインダーであるが、α6400も DC-G100Dも共に見やすかった。
が、、、実は私の効き目は左目である。
α6400はボディ左上にファインダーがあるため覗くと液晶画面の上に鼻があたるのである。
これは予想していたものの、思ったより使い辛かった。
DC-G100Dの方はファインダーがレンズ上部の光軸上にある為、見やすく左目で覗いても問題はなかった。
発売時期についてだが、α6400は2019/2、DC-G100Dは2024/1。
α6400は既に5年前、今をもっても高機能である事は間違いはなく又生産もしているが、昨今のモデルサイクルから考えるとちょっとどうなのかな?と思った。
DC-G100Dの方は、やはり新しい為か接続ケーブルを便利なUSB Type-Cに対応させている、これはありがたい。
あと最大の決め手となったのは、大きさ&重量だ。
標準ズームを付けた両機を比較してみると、ぱっと見さほど大きさは変わらない様に見えるが、持ってみるとかなり重さの感じが違う。
更に望遠ズームレンズとなればもう比較出来ないほどの差がある。
これがセンサーサイズの小さなマイクロフォーサーズの最大の魅力である。
画質では不利だが、この小型軽量の携帯性を最優先にした。
それにLUMIX Gシリーズのエントリー機ならではのコスパ、ダブルズームレンズキットでこの価格は満足している。
さっそく次の日5/4GW中でも営業している大きなショップにネット注文、翌日5/5に届いた。
同時に・液晶保護フィルム・プロテクトフィルター(2個)・予備バッテリー・SDカードなども個々にネット注文したが、どのショップもGW開けの発送となる。

開封してみて、改めてコンパクトな機種だと思った。
本体の外形寸法・質量は、幅 約115.6mm x 高さ 約83.1mm x 奥行 約54.2mm
約346g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、本体のみだと約304gだ。













今使っているスマホとの大きさ比較。
スマホと比べてもこの大きさ。



185mlの缶コーヒーと大きさ比較をしてみた。
望遠ズームレンズでも缶コーヒーよりも軽いのは、鞄の中に入れてても気になる重さではない。



今使っている、コンデジや一眼レフと大きさ比較してみるとこんな感じだ。
(一眼レフの方はもうかなりな年代物)
(コンデジの方は25mm~600mmの高倍率、仕事での現調などではとても便利)

また使用した感想などは、レビューするつもり!
現時点の感想としては、
ファインダーは、アスペクト比 4:3 / 0.39型 / 約236万ドット 有機EL(OLED) ライブビューファインダー、これはとても見やすい。
前機のG-100(2020年発売)はVlogをうたっていたのだが、購入者の多くがスチルカメラとして使っていたとの事で、今回ファインダーは 有機EL(OLED)に改良したとの事だった。

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おまけ!
もう使う事も無いであろう「がらくた」から

Canonの方は、記録が残っていないが確か1978年くらいに買った最初の一眼レフ。
標準レンズは主に建築画を描いた時の複写撮影に。
広角レンズは建築物をよく撮っていた。
望遠ズームはちょっとした遊びに。
このカメラではイベントなども撮っていたが、ピント合わせに手間取りシャッターチャンスを何度も逃した経験がある。
Nikonの方は、1994年購入。
オートフォーカスがこんなにも便利なものかと感じた記憶がある。


左のOLYMPUS C-4040ZOOMは、2003年くらいだろうか。
(OLYMPUSのMがNになっていますが、画像なので直せません)
今となっては嘘みたいな画素数だが、当時は超高詳細413万画素CCDと明るいF1.8の大口径光学式3倍ズームレンズを搭載ハイレベルな作画指向にお応えするとある。
クラス最高画質を実現したコンパクトデジタルカメラとのふれ込みだった。
右のCanon IXY DIGITALは2008年購入。
このコンパクトさ故、いつもポケットか鞄に入れていて、よく使ったものだ。

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「手書きでフォント」

2024年04月28日 09時14分10秒 | その他いろいろ
「手書きでフォント」
自筆の手書きで、フォントを作りました!











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スマホの機種変更をした(記録用)、その2は「カメラテスト編」&その3は「使用してみた感想編」

2024年04月21日 08時22分27秒 | その他いろいろ

スマホの機種変更をした(記録用)その2は、気になる「カメラテスト編」とその3は「使用してみた感想編」です!

※スマホの機種変更をした(記録用)その1編 の2024/1/14記事[iPhoneから電話会社(docomo)を変えずにAndroidに機種変更をした]は

こちらからです------基本的にまだ2台使いをしております
  ↓
https://blog.goo.ne.jp/watanabe-a-o/e/e1d38ce667ea8d22c1cc6809dc3d7afa

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まずは、その2の「カメラテスト編」。



ミドルレンジながらカメラ性能に力を入れているとの触れ込み、その使い勝手と画質はどうなのかテストしてみた。
一番気になった、よく使うであろうメインカメラの性能だが、結論から言うと解像感もよく綺麗に写るのでは。

AQUOS sense8はセンターカメラ、中心にカメラがあるので縦位置で構えたとき中心を一致させやすい!
中心のメインカメラは倍率1.0Xで23mmとかなりな広角ぎみ。
レンズのF値は1.9。
センサーサイズは1/1.55型とミドルスペックとしては大型で、画素数は5030万画素。
そして光学式手ブレ補正が搭載されたこと。
光学2倍相当の高解像度ズーム。
と言ったところが特徴だ!
倍率0.6Xの超広角15mm(F値2.4)800万画素とインカメラ26mm(F値2.0)800万画素は、ちょっと???だけれど。
まあ、自撮りもしないし超広角もあまり使わないので、特に気にならない。

今まで使っていたiPhone7plusでの撮影では、1.0Xの28mmと2.0Xの57mmとが半々。
風景などは28mmが多く、物撮り&記録とNICOの撮影は殆どが57mmだった。
これからのAQUOS sense8撮影も同じように、1.0Xの23mm~2.0Xの46mmあたりがメインとなりそう。

デフォルトでの画素数は、4画素を1つとして扱う12.5MPサイズ(3072×4096pixel)になっている。
折角の画素数なので50MPサイズ(6144×8192pixel)で使いたいところだ。
そこで両設定で同じ被写体を撮り比べて、写りや画像データ容量を比較してみた。
やはり解像感は12.5MPサイズより50MPサイズの方がいい。
画像データ容量は被写体にもよるが今回撮影では、50MPの場合は12.5MPの場合の約3倍ほどとなったが、この程度なら特に容量を気にする事はない。
ここでちょっと「あれっ?」思ったのが、50MPでは連写が使えなくなる、まあ保存に時間がかかるので当たり前なのかもしれないが。
そして0.6Xの超広角15mmの切り替えが撮影画面に無いのである。
簡単に撮影画面上で50MPと12.5MPとの切り替えが直ぐできればよかったのだが、いったん設定から入らないといけないのはちょっと面倒だ。
今のところ1.0Xの23mm~2.0Xの46mmをメインで使う予定なので50MP設定で、0.6Xの15mmや連写を使う時だけに12.5MPに設定切り替えをしようかなと思う。
基本的に撮影画像は全てトリミングやレタッチを前提に行う為、50MPで撮影していれば部分的に切り取った場合でもディテールが潰れ難いメリットがある。

今、写真撮影データはストレージ内保存ではなくマイクロSDカードへの保存設定にしている、これは便利だ。
もちろん動画もマイクロSDカードへの保存可能、スクリーンショットだけはストレージ内保存となる。

AIによるシーン自動認識、何を認識したかを表示してくれるので、ちょっと楽しい。
PCディスプレイ上のものを認識させてみた。
・人物・動物・花・料理・夜景など正確な認識、さすがAIである。

・顔・瞳フォーカスもPCディスプレイのもので認識させてみた。
ある程度近づいていくと、顔から瞳に変わる様だ。


あと面白い機能としては、フローティングシャッター。
これは片手でも押しやすい動かせるシャッターボタンが追加できること。
 
また「すばやく起動」設定にしておくと、とっさのシャッターチャンスでも電源キーのダブルクリックでOFF状態でもすばやくカメラを立ち上げることができる。
これはスナップ撮影にはとても便利である。
もちろん写真撮影だけは出来るが、それ以上はプライバシー上、進めないようになっている。

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早速、屋内~屋外~夜景~ポートレートモードなどを少し撮影してみた。
全体的にはソフトな画像処理だ。
コントラストやシャープネスを強く描写する端末もあるけれど、AQUOS sense 8はそこで無理はしていないようで、ぱっと見、あまい写りに見えがちだが不自然さはない。
撮影画像は基本的にレタッチ処理をするのでPhotoshop上で、コントラストやシャープネスなどの調整をした方が自分には合っている。
最初からゴリゴリに画像処理をしてディテールを潰す恐れがないからだ。

まずは室内での、物撮りから。
12色相環と色々な質感のものを配置してみた。
さすがに50MP、部分拡大してみても(右画像)ディテールの潰れが殆どみられなかった。

料理も撮ってみた。




ポートレートモード、まず出来るだけ遠近の強い被写体で撮影してみた。
ぼかしのレベルは「ぼかし0(OFF)~10」までの設定が可能で、今回は標準の5で撮影。
その他の被写体として、遠近の間に中の被写体を入れるとかなり不自然なぼけ感になる事が多々ある。
焦点距離が固定だと言うのも、今後に期待。
一眼での被写界深度を浅くした自然なぼけみのようには到底ならないが、面白く遊べる機能だとは思う。
他の機能として「美肌」の設定がある、またインカメラの方はそれに加え「小顔」「色合い」の設定も付いていたが使う事は無いと思う(笑)。


ナイトモードのテスト!
夜景の綺麗なところで試したいところだが、取り合えず手っ取り早く自宅を撮影してみた。
光学式手ブレ補正機能があるのでブレもなく解像感もまずまずのようだ。
今度は、もう少し広範囲被写体で試してみたい!


ズームテスト(1)
梅が丘パーク展望台より、定点位置で遠景を撮影してみた。
焦点距離は、1倍(23mm)、2倍(46mm)、8倍(184mm)。
8倍の画像に、1倍と2倍画像を拡大トリミングして同じ大きさで比較してみた。
すると2倍の46mmでの拡大が一番きれいな結果となった。
光学2倍相当の高解像度ズームとうたっているからなのかどうかわからないが?
今度は近距離被写体でのズームでディテールを試してみよう。

4/14、天気が良いので、よくウォーキングしている12kmを歩いてみた。
いつも撮影している所ばかりなので、今までとの違いがよくわかる。

まずは、沈下橋より名張川を見る遠景のズームテスト。

次は、杉谷神社拝殿を見る中景ズームテスト。

そして、朝日公園の遊具を撮る近景ズームテスト。

遠景や中景は、倍率を高くするほど白けるように写る。
特に遠景は遠くになるほど描写が甘い。
近景を撮った遊具は8倍でもディテールの潰れは殆どなかった。
0.6倍の超広角は、拡大してみると画素数の少なさ故にやっぱりそれなりである。

その他、何時もの場所での撮影も!
梅が丘から東を見る、逆光テスト。


宇流冨志禰神社です。


名張川に架かる沈下橋です。


本町通り、栄林寺です。


本町通り、木屋正酒造です。


最後に、NICO。
後ろのごちゃごちゃを隠す為に、ポートレートモードは便利!


今回はテスト画像の為、白飛びや黒潰れしている場合のシャドウハイライトや明暗コントラストのみを補正している。
実際は、色味の調整や、さらに画像の上にオーバーレイでグラデーションを乗せる場合も多い。
基本的にPhotoshopありきの撮影をしている。
デジタルカメラに於いてもRAWで撮る事がない、それは容量が大きいのとそこまでの画像が必要ない事、何よりもRAW現像に慣れてなく上手く出来ないのが最大理由だ。


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「おまけ」
よく使うのレタッチ機能で今回画像を加工してみた比較例!
何れも一発レタッチで済ませた画像ばかり。
仕事ではそれぞれの色調毎や選択した部分などでレタッチ作業をするが、写真では殆どする事は無い。
手ぶれやピンボケではない画像であれば、Photoshopで補正や加工はいくらでも可能かと思う。





結果、ミドルレンジスマホのカメラとしては、いまのところまぁ満足のいく画質レベルだった。
日常の記録やお出かけする時の携帯としての不便は無い。
また、マニュアル撮影や、標準モード「ビデオ」の他にタイムラプスやスローモーションモードなどもあるので今後テスト予定~。



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その3は「使用してみた感想編」。

約3か月使ってきてやっと慣れてきている。
iPhoneの方が使いやすいところもあれば、アンドロイドの方が使いやすいところもある。
使いやすいかどうかは、慣れと言う事だ。

充電は、2~3日毎にする程度で済んでいるのは助かる。
ディスプレイは綺麗だが、色味がきつすぎる、特に赤系が強いように感じる。
設定をいろいろ変えてみたが、やっぱり強い。
スピーカーがステレオではなくモノラルなのがちょっと残念だ、この価格帯では無理だったのかもしれないが今後に期待。
その分イヤホンジャックが付いているのはありがたい。

iPhoneからアンドロイドに変えて困った事がただ一つ、メール機能だ。
これが、docomoのせいなのか?niftyのせいなのか?アンドロイドだからなのか?解らないのだが。
普段、仕事のPCからメール送信する場合にBCCで自分のアドレスへも送信している。
そうする事で送信済みアイテムのようにスマホ受信からでも送信メールが見れるからである。
ところが、ドコモメールでniftyを開くとBCCは受信されていないのである。
また全ての受信に於いてドコモメールは添付ファイルが付かないのである。
なので、nifty WEB MAILで開くようにしているので問題は無いのだが、添付ファイルはダウンロードクリックする必要がある。
Google Files や Google フォトで見る事が出来るが、当然メール文との紐づけが出来ていない。
iPhoneではその受信メール毎に添付ファイルが当たり前のように見れてたのに。
今のところ、この一点だけがiPhoneからアンドロイドに変えての使い辛い点である。

PCだとワード検索をするが、スマホはネット検索するのに文字での検索ではなくgoogleアシスタント機能で言葉での検索をする事も多い。
またiPhoneのSiriで同じ言葉で検索をかけて比較してみるのも面白い。
あとよく使っている機能としては、レンズ機能(画像検索)だ。
仕事でのイメージ作りや情報収集をするときに基になる画像にレンズをクリックするだけで類似イメージが出てくるのはとても便利だし楽しい。

とまぁ便利な時代になってきたがこれから先どのようになるのか?
もともとアナログ人間、ついていけていない毎日だ。

 

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奈良県立医科大学附属病院(奈良医大)へ!

2024年04月16日 14時33分27秒 | その他いろいろ

今日は、術後三年検診の為、奈良県立医科大学附属病院へ。
特に問題はないとの事!
次は、半年後の2024年10月15日予定。

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我が家の桜!

2024年04月14日 07時38分06秒 | その他いろいろ

今朝の情景!
既に満開です。

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「半世紀、経ちました」

2024年04月01日 06時40分53秒 | その他いろいろ

「半世紀、経ちました」

この仕事に就いて昨日2024/3/31をもって50年経った。
記録として記事を残しておく事に。



絵画に関心のある方もたくさんいらっしゃると思いますので、こんな記事も!

同時にこの筆「金盛堂ゴシック面相筆」に出会ってからも半世紀、ずっとこのシリーズを使い続けてきたので紹介を。





この筆には思い出もある。
1974年、入社早々時に他支店の先輩が当松山支店に来られた。
私が使っている筆を見て「筆を買いにいってあげるからついておいで」と言ってくれ経理から2万円を借り出し画材店へ。
恐らくその先輩が愛用しているシリーズを選んでくれたのだろう。
それがこの金盛堂ゴシック面相筆だ。
数本揃えただけで借り出し2万円が無くなり、びっくりした事を覚えている。
(この先輩とは後も大変お世話になる事になる)

この筆が使いやすいのは、やはり一本で「面相筆」にでもなれば「平筆」にもなる事だ。
良い筆を使うイコール良い作品が描けるではない、が、ただ早く描けるのは間違いない。
仕事ではとても大事な事だ。
建築画の場合は溝引きを使い線を何本も描く事が多い。
一例として、その太さの線を引く場合の面相筆の太さの二回りほど大きな号を平筆にした状態でその穂先の角で描いていた。
これによりかなりな細さの線が引けるのは勿論の事、面相筆で一度に連続数本しか引けない場合でも号数が大きい筆だと絵の具もたっぷり含むので数十本引く事が可能となる。
また筆タッチの描き分けも筆を変える事が少なくてすみ結局は時短にもつながる。

私には恩師としている方が二人いる。

一人はこの設計事務所に入るきっかけを作ってくれた「恩師A」、直属の上司だった時期が永く、設計と建築画を教わった。
その恩師は松山支店から大阪支店へ呼ばれ、その後に私も大阪へ引っ張ってくれた、それは今では良かったと思っている。

もう一人は前述の筆を買いにいってくれた「恩師B」。
私がまだ松山支店にいる時の25歳くらいの時、既に退職されてて設計事務所を経営していた。
設計が忙しく建築画が描けないとの事で、よくアルバイトで描かせてもらい教えてもらった。

勿論アルバイトは禁止だったが、暗黙の了解的なところがあった。
この事務所は社員数150名程の会社で、実は今はもう存在していないので問題は無いかな?

「恩師B」の事務所へは土曜日午後から家を出て(当時半ドンだった)国鉄予讃線で一時間余りほどで到着。
その日はいつも夕方から夜中まで飲み歩き、日曜日午前中は仕事にならず、午後からやっと描き始め月曜の夜明け前に完成というパターンだった。
朝一便で家に帰りシャワーを浴びて、普通に会社へ出勤というハードな事をしていた。

設計事務所と言えば残業が付き物のように言われていたが、この会社も例外ではなかった。
残業をしない日は殆どなかった。
当時、製図台のランプにぶら下げていたカレンダーに徹夜した日に○印を付けていた事があったが、年間合計25個あった事も覚えている。
二週間に一度の徹夜ペースだ、それにアルバイトが入る訳だが、よくもまぁこんな生活をしていたなぁと思う。

他社からのアルバイトもしていたが、その時に暗黙の了解的なエピソードも幾つかあった。

建築画は完成予想図としても使うが、もう一つは営業戦略である。
ある商業ビル設計の営業で営業担当者と技術は当時の支店長が事業主のところへ行った。
既に他社が建築画を描いて営業にきていたとの事、実はこれを描いたのは私だったのだ。
支店長は直ぐに気が付いたのであろう、「綺麗な絵を描いていたので、うちはちょっとイメージを変えて夜景にしてはどうかな」と。
同じタッチの絵が二つ並ばないようへの配慮だったと思った。
(因みにこの案件は受注できた)

またこの頃の地方新聞は中間見開き部分に建物竣工記事として建築画がよく使われていた。
ある日、見開き左右に会社で描いたものとアルバイトで描いたものが並んだのである。
これはどう見ても同じ人のタッチだろうと解ってしまうが、だれも触れずにいてくれた。
そんなこんなでアルバイト収入が給料より上回る月もあったが、それよりも嬉しかったのは短期間で技術向上に繋がった事だ。

その後大阪へ転勤、忙しくてなかなか家へ帰れない事が続く時期があった。
帰るのは着替えと風呂に入る為だけである。
当然無精髭となる訳だが。
会社の業務規程には頭髪の異常な刈り方や髪形などの禁止項目があり、勿論この中には髭なども当てはまると思われていた。
その時期をきっかけに髭をはやしたが何も咎められなく、会社で第一号の前例を作ってしまった。
かなり自由にさせて貰った事には感謝している。
この会社、20年程前に消滅してしまったのがちょっと残念だ。

そして17年間この会社にお世話になり、1991年に一級建築士事務所-渡辺建築事務所を設立し現在へ至る。
三重県名張市は何の縁もゆかりも無いところだったが、単純に大阪近辺では土地が買えなかった事だ。
大阪へは何とか通勤圏と言う事で、ここで家を建てる事に。
もうこの地に来てからが一番長くなった。

それでは、設計で面白いエピソードがあったり興味深かった物件などを幾つか(今までのSNS投稿記事より)。

■梅田Mビルより








■天王寺動物園より








■大阪府S市営住宅及び公社分譲住宅より





■京都府N市中学校より




■手描き設計図面、自邸より







それでは絵画作家活動より。

■2010年
 (株)銀座リコー プリンティングイノベーションセンターにて 企画展
    『多才な彩画展』を開催





■2012年
  銀座 伊東屋 9Fギャラリーにて 企画展
   渡辺哲也 『MATERIAL ARTS-素彩画展』 を開催











■2012年 
  愛媛県西予市立美術館 ギャラリーしろかわ にて 企画展
   『お久しぶりです 渡辺哲也 素彩画展』 を開催






■2012年
  14周年『「文化人・芸能人の多才な美術展 2012』 に 作品をを出展






■2012年 
  読売テレビ(ytv) 大阪ほんわかテレビ「知られざるパイオニア」に出演










■2013年
  小田急百貨店 藤沢店 6階ギャラリーにて 企画展
   渡辺哲也 『素彩画展』 を開催







■2014年1月6日
  フジテレビ 「 笑っていいとも!」
   世界に広めよう!THEなぜフェッショナル に 出演
















■2018年
  著書「水彩からはじめる、新しい風景画の世界」(日本文芸社)発売





■2019年
  著書「水彩からはじめる、新しい風景画の世界」の台湾翻訳版
  「畫得像拍照!水彩畫・素彩畫 複合媒材與技法」(台湾出版社:三悅文化)発売

■2022年
  24周年『「文化人・芸能人の多才な美術展 2022』 に 作品をを出展






■2023年
  25周年『「文化人・芸能人の多才な美術展 2023』 に 作品をを出展




■2023年
 『 渡辺哲也 展 』アートギャラリー東急プラザ銀座にて企画展を開催









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バレンタインデー

2024年02月14日 10時27分16秒 | その他いろいろ

今年の、バレンタインデー!
いつものように身内から(笑)です!!!
ありがとう!(^^)!


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フローリング床の上に「防滑性ビニル床シート」を敷いた(記録用)!

2024年02月09日 13時21分10秒 | その他いろいろ

フローリング床の上に「防滑性ビニル床シート」を敷いたので記録に残しておく事に!
NICOの滑り止め対策である。

NICOが我が家に来た当初はフローリングの上に30cm×30cm角(滑り止め付き吸着マット)カーペットを市松模様に貼っていた。
その後50cm×50cm角のタイルカーペットを敷いた時期もあった。
ところが気持ちがいいのか、カーペットの上でオシッコをするようになったのである(笑)!
その都度、その部分のみを剥いで予備のカーペットと交換しながら洗濯をしていたが、何時の間にかフローリング床に戻っていた。



一般のクッションフロア(塩ビシート)でもフローリングよりは滑りにくいが、どうせならと言う事で防滑性(ノンスリップ)ビニル床シートで検討することにした。

市内のホームセンターを幾つか廻ったが無かったので、ネット購入する事にした。
いろいろ検討して、サンゲツのノンスキッドシリーズでレザードと言う商品にした!
1820cm幅を長さ450cmを購入。
このシリーズはマンションなどの共用部やバルコニーなどに使われる事が多く、戸建て住宅居室に使う事はあまり無いようだ。
その分、耐久性は抜群です!
フローリングを少し残しながら防滑性ビニル床シートを敷き詰める為、柄はフローリングイメージではちょっとおかしい。
カーペット模様もあったが、このレザードの方がよりカーペットのようだったので、これに決定!
色は3色あったが、PX-841にした。








2024/2/4ネット注文ー2024/2/6着
購入者が個人宛の名前の場合は、サンゲツが販売会社宛の名前にして直送先を家にする方式だった。
恐らく個人が注文する事は少なく、殆どが業者相手なのでしょう。
届いた商品を持った時、無茶苦茶重かった。
送り状には23kgと書いてあったが、体重計で計ると27kgもあった!
置き敷き方式にするが、2.5mm厚もある為、よれたりする事などは全く心配無い。


2024/2/11 置き敷き完了!


はい、NICOおいで~!
滑らずに歩けてる♥•ᴥ•♥




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「名張・蛭子神社の八日戎(ようかえびす)」2024

2024年02月07日 16時29分43秒 | その他いろいろ

2月7・8日は、名張・蛭子神社の「八日戎(ようかえびす)。
蛭子神社の祭礼。「えべっさん」の愛称で親しまれています。
毎年2月7・8日に開かれる、名張・蛭子神社の「八日戎(ようかえびす)」。
商売繁盛、家内安全などを願う「えべっさん」として、
地元住民はもちろん、近隣からも多くの参拝者が訪れています。

このblog記事によると、2015年、2016年、2017年、2018年、と行っております!
2019年は確か忙しくて行く事が出来ず、その後コロナで自粛しておりました。
本日2024/2/7久しぶりに行く事ができました!


今年の「福娘さん」たちです!


NICOは鞄の中!


「吉兆(けっきょ)」は和室に!


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