「墨」で描いた「東大寺南大門金剛力士像」です!
(HP作品集にはもう少しだけ大きな画像で掲載しております)
水墨画や墨彩画などの絵画感も無い為、あくまでも自分スタイルの画風してみました(笑)
家にあった墨汁(おそらく十数年前のもの)と、とりあえず手元にある紙の水彩紙、
アルシュ紙を使って描き始めたのですが。
墨汁の黒が思ったより黒くなかったので、途中で新しい墨汁と固形手作り墨を買って
きました。
硯で墨をするのはもう四十年ぶりくらい(笑)でしょうか!
濃度をあげると真っ黒の墨になるんですね(あたりまえですが)!!
墨は乾くと耐水になるので、アクリル絵の具と同じような使い方ができます。
やわらかい表現の部分は薄塗りの重ね塗り描法、
メリハリのある部分はグリザイユ描法で影部分などの濃い部分を先に描き
その後薄いトーンを被せていくやり方です。
面積の広い部分や背景などはウエットインウエット、水彩と同じ要領です!
消しゴムで作った落款印、下部の黒いところだとちょっと無理があるので、
あんな変な所へ押してみました(笑)。
タイトル部分の白文字は、ナイフで墨を削り落として書きました。
まだ絵が出来てないうちに我慢できず、印とタイトルを入れてしまったのでした(笑)。
(HP作品集にはもう少しだけ大きな画像で掲載しております)
水墨画や墨彩画などの絵画感も無い為、あくまでも自分スタイルの画風してみました(笑)
家にあった墨汁(おそらく十数年前のもの)と、とりあえず手元にある紙の水彩紙、
アルシュ紙を使って描き始めたのですが。
墨汁の黒が思ったより黒くなかったので、途中で新しい墨汁と固形手作り墨を買って
きました。
硯で墨をするのはもう四十年ぶりくらい(笑)でしょうか!
濃度をあげると真っ黒の墨になるんですね(あたりまえですが)!!
墨は乾くと耐水になるので、アクリル絵の具と同じような使い方ができます。
やわらかい表現の部分は薄塗りの重ね塗り描法、
メリハリのある部分はグリザイユ描法で影部分などの濃い部分を先に描き
その後薄いトーンを被せていくやり方です。
面積の広い部分や背景などはウエットインウエット、水彩と同じ要領です!
消しゴムで作った落款印、下部の黒いところだとちょっと無理があるので、
あんな変な所へ押してみました(笑)。
タイトル部分の白文字は、ナイフで墨を削り落として書きました。
まだ絵が出来てないうちに我慢できず、印とタイトルを入れてしまったのでした(笑)。