第39回鯖石ロードレースに出場

「毎回の練習内容をできるだけ自分で考える」という方法をとってきた
今回の第6期ジュニア・ランニングクラブ。

その最終目標である鯖石ロードレースに臨みました。

ウォーミングアップの前に、第1期から変わらない「ぜったいゴール！」の円陣。
この様子を見て、今日は力を出し切れるだろうと確信しました。


タイム、順位、走り方、気持ち、それぞれの思いを胸に、学年毎にスタートを切っていきました。


気持ちを前面に出した走りをするクラブ生たちに感動をもらいました。


それぞれが、どんな気持ちでゴールを切ったでしょうか。


結果は、全員が自己ベストを更新。
ランニングクラブにとって、全員共通の目標は見事クリアです。

何十秒も縮めた子から、たった1秒縮めた子まで、その程度はさまざまでしたが、
しかし、そんなことは実は関係ありません。

どれだけの質の練習をどれだけ積んできて、本番で全力を出すことができたかどうか。
それによって自分の心がどれだけ満たされたのか。



来月からは第7期がスタートします。
またどんな子たちがチャレンジしてくれるか楽しみです。