足を痛めてもケンケンで参加し続ける子

秋晴れの土曜日。

午前のジュニアコース。
ボールのいろいろなキャッチの仕方を紹介し、チャレンジしています。

そんなこともできるのか…という引き出しをたくさん作りたいと思います。

午後のキンダーコース。
マイボールを使ってのフリータイム。

新しい遊びが創造されていきます。

夕方のジュニアコース。
途中で足の小指を痛め、かなりの痛みがある(骨折の可能性もあり)にも関わらず、ケンケンで参加し続ける男。

多くの子は、痛みがあると消極的になり、離脱します。
しかし、毎年こういうような場面にも、数回出会うことがあります。

そういう子の場合、おうちの方も、ケガの報告をしても全く動揺もしません。
親子揃って、いい根っこが育っている感じです。