今週は、各コースお休みをいただいております。
身体を休め、また日頃できなかった私的な用事などを済ませながらも、
頭は自然と今後の展開を考えています。
新年度が始まってとてもよく感じるのは、昨年の今頃よりも、
参加してきている子どもたちの動きがいいのではないか、ということです。
単純に足の速さが…ということではなく、「お!そう動くのね」と感じる場面が多いのです。
遊びも成熟していくものであるという予測のもと活動を続けてきましたが、
どうやらそれは正しいのではないか、と思います。
また、新1年生や、新しく入ってくる子たちの動きまでもが、
時に素晴らしく、すでに経験を積んできた子たちに感化されているように見えるのです。
ひとりひとりの経験値がどれだけ積み重ねられているかが、
新しく入ってくる子たちに与える影響もとても大きいようです。
こんなことを考えていて、あらためて文章にしてみて、「何を当たり前のことを…」と思ったりもしていますが、
ようやく活動の中で実感としてつかめてきたことは、大きな出来事です。
夕方のわずかな時間でどれだけのことができるだろうかと不安に思ったこともありますが、
そんな条件の中で、子どもたちは実に有意義で、感覚の研ぎ澄まされた時間を過ごしているようです。
身体を休め、また日頃できなかった私的な用事などを済ませながらも、
頭は自然と今後の展開を考えています。
新年度が始まってとてもよく感じるのは、昨年の今頃よりも、
参加してきている子どもたちの動きがいいのではないか、ということです。
単純に足の速さが…ということではなく、「お!そう動くのね」と感じる場面が多いのです。
遊びも成熟していくものであるという予測のもと活動を続けてきましたが、
どうやらそれは正しいのではないか、と思います。
また、新1年生や、新しく入ってくる子たちの動きまでもが、
時に素晴らしく、すでに経験を積んできた子たちに感化されているように見えるのです。
ひとりひとりの経験値がどれだけ積み重ねられているかが、
新しく入ってくる子たちに与える影響もとても大きいようです。
こんなことを考えていて、あらためて文章にしてみて、「何を当たり前のことを…」と思ったりもしていますが、
ようやく活動の中で実感としてつかめてきたことは、大きな出来事です。
夕方のわずかな時間でどれだけのことができるだろうかと不安に思ったこともありますが、
そんな条件の中で、子どもたちは実に有意義で、感覚の研ぎ澄まされた時間を過ごしているようです。