年中さん年長さんのキンダーコース。
開始時間前、早く来て好きに遊んでいます。
写真のようなことを数分行って、次にみんながボールを蹴り始めました。
この関連性がほとんどないように見える遊びの内容の切り替えが実に興味深いです。
子どもたち自身で好きに遊んでいる時の流れには、
こちらがプログラムを組み立てる時のヒントがあります。
子どもたちが、今、面白いのかどうなのか。
それを見極めて、場面をポンッと変えるタイミングが重要です。
何をやるかより、どうやるか、です。
小学校1~3年生のジュニアコース。
動きがイマイチだなぁと思ったので、ボール3つにして動かざるを得ない状況へ。
小学校4~6年生のレベルアップコース。
高学年も同じく。
ドッジボールはボール1個で熱中できるのがよいですが、
技術が未熟な場合は、とにかくボールに触れる機会を増やす方がおもしろいです。