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映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

キネマ旬報ベスト10 2011年をみて

2012-01-27 20:25:10 | 映画 ベスト
【2011年外国映画ベスト・テン】
1位 ゴーストライター
2位 ソーシャル・ネットワーク
3位 英国王のスピーチ
4位 無言歌
5位 ブラック・スワン
6位 マネーボール
7位 トゥルー・グリット
8位 ヒア アフター
9位 灼熱の魂
10位 家族の庭

4位、9位、10位は見ていない。(そののち4位と9位は見る)
1位のゴーストライターは予測どおりだ。これはすごい傑作だと思う。
ちょうど日経新聞「私の履歴書」でブレア元首相が1月連載中なのが笑える。
2位、3位、5位、6位も順位はともかく順当だ。自分的には5位、6位、2位、3位の順かな

「ヒアアフター」は評価されすぎではないか?イーストウッドという名前の貫禄で選ばれたのかな?
でも今年の嗜好は自分にあっていたかも。「ムッソリーニを愛した女」が入っていないのだけが残念
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2011年映画を振り返って 

2012-01-01 16:46:47 | 映画 ベスト
結局2011年は210本映画を見た。
DVDが中心であるが、これは見なきゃとというのは劇場へ
劇場に行ったものがいいとは限らないが、選んでいっているので大きくは外れていない。

2010年は222本、2009年は254本、2008年は327本
残念だが着実に減っている。2008年は父と母が亡くなったこともあり、やけくそになってみたのかもしれない。同じように本も200冊以上読むわけなのだから、目標は300から225くらいに下方修正かな?200本としておくと200本下回ってしまう気もするし。

順位はつけないで気にいった10本列挙
洋画では
1.冷たい雨に撃て約束の銃弾を
2.エスター
3.闇の列車光の旅
4.愛の勝利ムッソリーニを愛した女
5.ベストキッド
6.ブラックスワン
7.マネーボール
8.インドシナ
9.ゴーストライター
10.オーケストラ!
+α ザ・ファイター息もできない

2回以上みているのは省略(コラテラル、スクールオブロックなど)
上位は甲乙つけがたい
「エスター」は普通の人に「何かお勧めは?」といわれると必ず答える作品
この作品と「チェイサー」を勧めて落胆されたことが一度もない。

+αについては
「息もできない」も韓国映画らしい暴力描写がすごかったが、強烈すぎた。
「ザファイター」もよかったが、このあと「あしたのジョー」をみて役作りは
あしたのジョーの2人の方が凄い気がしたのでランクを落とした。


邦画では5本列挙:同じく順位はなし
1.悪人
2.八日目の蝉
3.ハナミズキ
4.川の底からこんにちは
5.必死剣鳥刺し
+α 阪急電車、食堂かたつむり、あしたのジョー
かな。同じく2回以上みているのは省略(タンポポ、県警対組織暴力など)
震災後最初に見たのが「川の底からこんにちは」これにはパワーをもらった。
残念ながら同じ石井監督の「君と歩こう」はいくらなんでもひどすぎる
八日目の蝉の井上真央chan紅白歌合戦で紅組勝って良かったね。

今年は映画鑑賞本数低下傾向に歯止めがかけられるか>
コメント (2)
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上期自分の観た映画ベスト5(2010)

2010-07-01 18:22:34 | 映画 ベスト
映画今年に入ってから昨日までに112本観た。
異動と送別会からみでみた本数は昨年と比較すると同時期で31本減った。でも昨年の7月から12月までで111本だったのでほぼ同じである。 プロフィルに年間300本としているが、どうやら目標250と変える必要もありそうだ。
新作旧作ジャンル問わず映画を観た。今年前半観た中で、一番いいと思われる順に5作プラスαあげる。

1位 ブラックブック   ポール・ヴァーホーヴェン監督


2位 チェイサー  韓国映画 ナ・ホンジン監督 
3位 パブリックエネミー  マイケルマン監督
4位 剣岳  木村監督
5位 スリ  ジョニートゥ監督
5位 プレッジ ショーンペン監督

総合的にみて
「ブラックブック」の出来はかなり卓越している気がする。
韓国映画「チェイサー」のスリリングなストーリー展開と韓国映画らしいハチャメチャぶりもよい。
「パブリックエネミー」のジョニーデップの犯罪者の顔つきは抜群!
「剣岳」の撮影の限界に挑戦した画像の美しさに感動
「スリ」の香港を舞台にしたスタイリッシュの画像
「プレッジ」ではショーンペンの画像処理とジャックニコルソンの演技にうならせられた。

これにつづくのが「セルラー」と「蛇イチゴ」かな?




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今年見た映画(2009)

2009-12-31 21:57:12 | 映画 ベスト
今日はさいたまにもひょうが降った。
外へも出ず紅白歌合戦を見ている。結局今年1年で254作を観て終了した。
昨年よりも70減だが、これは予定通りで仕方ない。

初めて観た映画で印象に特に残ったのは
2008年作品で
1.その土曜日、7時58分
2.ダークナイト
3.イントゥ ザ ワイルド
2008年はこうして考えると最近にない傑作ぞろいだと思う。
(ノーカントリーやラストコーション、ゼアウィルビーブラッドも当然いいので)

2009年作品ではやっぱりスラムドックミリオネアかな?
イーストウッドの2作はもちろんよかった。

昔の作品の初めてので出来の良さにしびれたのは
1.いつか読書する日(日本映画)
2.バグダッド・カフェ
3.ヒストリー・オブ・バイオレンス
4.春夏秋冬そして春(韓国映画)
5.リバーランズスルーイット
6.ザ・プレイヤー
7.乱れる(日本映画)
8.近松物語(日本映画)
9.マンデラの名もなき看守
10.墨東奇譚(日本映画)

来年も250を目標にしたい。
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