写真愛好会のM氏の勧めで、九大病院のアメニティストリートを活用した写真展に同僚メンバー、Y氏、M氏と一緒に協賛出品させていただくことになり馬出の九大病院にむけ朝8時40分出発、途中豪雨に見舞われ前の車も見えないほどすごかったが病院駐車場についたときは雨もあがっていた。まあとにかく気象環境は異常だね。
さてこの場所、「釜掛けの松ギャラリー」とよばれて、5組の登録写真クラブがあり定期的に写真展が開催されている。今回はそのうちの「紀撮会」というクラブへ協力出品することになったもの。九大病院の患者サービス委員会の事前審査を受けてからの展示となるらしい。要するに入館者が気持ちよく見ていただけない作品はアウトになるとのこと。特に人物写真は要注意らしい。私は孫娘の写真ばかり準備したが審査はどうかな。見る人の気分を害することはないとは思うがね・・・
ボランティア室と表示のある部屋に案内され、自己紹介をすませ作業に入る。A1までプリントできる大型プリンターが設置され、事前準備のデータから全紙大にプリントして裏張り作業をする。40作品くらいあり、額にまで入れ終わったのが15時くらい。まさにボラんティア活動ダね。今回は裏張り用紙代が1枚1000円、キャプション代が100円。今回はプリント代がサービスとのこと。通常は1枚2100円くらいの自己負担、自己作業で2か月間マイ作品が展示できるという仕組みのようだ。結構、入館者の評判はよいとのこと。私も半ば冷やかし半分で気楽に応じたが、紀撮会メンバーの腕前は相当なものだ。県展入選者tがズラリ。
昼食は学食。380円の特製チキンパスタをオーダー。レシートには塩分2グラム、カロリー400KCLなどさすが九州大学病院の学食だね。結構おいしかった。最近の社食、学食はばかにできない。いずれにしても元気なメンバーばかりでした。K会は女性4名、男性3名、ここも女性陣が超元気!