ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

221113 はや立冬、NHK俳句「冬紅葉」。高島易断の注意日に注意!!ワクチン5回目。メスのジョウビタキ来る。

2022年11月13日 | 旧暦のある暮らし

ギックリ腰発症から6日目、ゆっくりゆっくり階下に降りて、朝食をすます。ギクッときたのは11月8日、皆既月食の日。高島易断の九星本歴をひらくと8日は注意日になっっていた。易学はれっきとした学問のようだが意外とよく当たる。普段より注意するにしくはない。

酉年の私は77歳、一白水星。今年は低迷運。あと2か月で終わるが来年はいいほうに向かってもらいたいものだ。

朝食のあといつもみるNHK俳句、兼題は「冬紅葉」。11月7日は立冬、暦の上では冬にはいる。こんな時に紅葉狩りで人々ははしゃいでいる。FBへの投稿も紅葉写真がふえた。九重など山手では紅葉は盛りをすぎ、これから見る紅葉は冬紅葉と言うことになろう。一方、京都嵐山では今日が紅葉祭りとか。場所により盛りはだいぶ違いそう。

高島易断で注意日をはずして昨日、市役所でオミクロン株対応のファイザー製ワクチン5回目を接種してきた。注射あとはすこし疼痛があるが二日目の今も平熱。副反応はほぼなし。ウイルス変異とワクチンの競争はまだまだ続きそうだが、いままで無料で3兆円ほどの国費が投入されたようだが、インフルエンザ並みに1500円負担になったら高齢者はどうするだろうか。1本7~8000円するらいいですね。

そんなわけで紅葉狩りはまだいけていない。近くの大興善寺などは見頃は20日以降のようだ。まあ今年はじたばたせず、息子夫婦が我々の為に企画してくれている京都ツアーに期待しようか。瑠璃光院の特別観覧、こちらの「環境の森」以上のもみじの映り込み、リフレクションが見れるらしい。その後は仁和寺の御坊、「お室会館」に宿泊するプランのようだ。

庭に冬鳥のジョウビタキのメスがやってきた。雄に比べ地味な色合いだが、まあ、ゆっくり体調を万全の状態にして京都の紅葉ツリップを楽しんできなはれとさえ付ってくれているようだ・・・・・・

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